【今後の予定】前回の掲載から変更になっている日には☆が付いております。
5月10日(土) 練習(本校グラウンド) ☆
5月11日(日) 練習(本校グラウンド) ☆
5月12日(月) 春季大会1回戦 対手稲高校(円山球場) 9:00~
5月14日(水) 春季大会2回戦 対札幌日大高校(円山球場) 9:00~
5月17日(土) 春季大会準決勝 (円山球場) 9:00~
5月19日(日) 春季大会決勝(円山球場) 9:00~
5月24日(土) 練習試合 対琴似工業高校 14:00~
5月25日(日) 練習試合 対真栄高校 9:30~
本校の開校記念日である5/1(木)に今年の春季大会から使わせていただくことになった「モエレ沼公園野球場」にて、試合をするという貴重な機会に恵まれました。この場を借りて関係してくださった方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
報道では見聞きし、立派であることは想像しておりましたが、実際にグランドに立った時の感動は、忘れられません。まさに想像以上でした。また、とても広いです!外野と内野の連係やポジショニングがより重要になると感じました。
最後に、試合をして下さった札幌大谷高校野球...
女子テニス部は、4月20日から千歳市青葉公園庭球場およびモエレ沼公園テニスコートで行われた春季大会へ出場しました。
団体戦ではノーシードから勝ち上がり3位に入賞することができました。昨年全道大会に出場した経験が今大会の戦いぶりに繋がったと思います。また、個人戦シングルスでは小田島衣吹さん(2年生)が準優勝、ダブルスでは小田島衣吹・長谷菜々子(3年生)ペアがベスト4(雨天で大会打ち切りのため)となり、2週間後に控えている高体連支部大会へ向けて勢いをつける結果となりました。
2年前、部の存続の危機にありながら現3年生から再び活動がスタートし、現在では3年生7名、2年生8名、1年生の新入部員が9名の計24名となり、全盛期の部員数まで回復することができました。その分、部内の競争は以前とは比べものにならないくらい激しさを増し、技術面はもちろんのこと、一層メンタル面が試される環境となりました。我が部活のモットーとして、「部活動である以上は第一に勝利を目指していくこと」、その上で「周囲から応援されるチームであることや、愛される選手であること」が掲げられています。
いつものことながら、ここまで来られた...
4/20(日)、本校顧問による活動説明会及び父母会総会が行われました。新入生が8人が入部してくれて、総勢選手19人、マネージャー1人の計20人で、新体制がスタートできます。
保護者の皆様、活動説明会及び父母会総会へのご参加ありがとうございました。
さて、ここまでの練習試合は、結果よりも、その内容を重視して、「繋ぐ」というテーマで行ってきました。まだ今のところ、納得のいくプレイは少ないのが現状です。しかし、練習では以前よりも目的意識や課題意識を持って取り組んでいます。これまで練習試合を引き受けてくださった月寒高校、小樽水産高校、小樽未来創造高校、寿都高校、小樽明峰高校、厚別高校の皆さん、ありがとうございました。本校の実状に合わせ、午後からは合同練習をさせていただきました。本校だけではできない有走者の練習ができ、大変貴重な機会となりました。
入部した1年生のおかげもあり、試合中のベンチは以前よりも明るくなりました。1年生には今後様々な活動を通して、高校野球の奥深さや楽しさ、魅力を知っていって欲しいです。
今後とも西高野球部へのご声援よろしくお願いします!
【練習試合等予定】
4/29(火)9:30~ 対...
メニューの「行事予定」からご覧いただけます。
4月12日(土)は、本校グラウンドにて、札幌支部審判講習会が行われました。
午前中は札幌工業高校と練習試合をさせていただきました。お越しいただき、ありがとうございました。
まだまだ課題が多く、解消しきれない部分はありますが、春季大会に向けて、1つでも多く本校の強みを見つけられるように、努力工夫を続けます。
高校野球は多くの方々に支えられていることを実感できました。普段はチームメイトしか意識できませんが、対戦してくださる相手校、審判や運営に携わってくださる方々がいて初めて成り立つことを忘れてはなりません。今日は審判や記録をしてくださる方々を間近で見ることができ、とても良い経験になりました。本校にお越しいただき、ありがとうございました。
また、同じ支部の選手が手伝い生徒として60名ほど集まりました。実際に一緒にプレイをして、練習試合とは違う刺激を受けることが出来ました。
改めて感謝いたします。ありがとうございました。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
ハンドボールは、空中の格闘技と言われており「走る・跳ぶ・投げる」といった運動の3要素がありとてもダイナミックなスポーツです。高校生活3年間をハンドボール部で一緒に過ごしませんか!皆さんの入部を心よりお待ちしております。最近の活動の様子をお伝えしたいと思います
●第75期卒業生と交流試合を3月15日に開催しました。
3月1日に卒業式を迎えた3年生と最後の交流試合を実施しました。3年生は受験勉強でなまった
体に鞭を打ちながら在校生と同じメニューで練習に参加していました。その後、在校生との交流試合行いました。在校生は3年生に真剣勝負で挑んでいました。当日は、多くの保護者の方も来校していただき盛大なイベントとなりました。
保護者と一緒に記念撮影
男子も3年生へ色紙を!
在校生からうちわ型の色紙のプレゼント
●筋力トレーニング講習会を開催しました
3月26日にパーソナルトレーナーの米内山さんをお招きし、講義と実技指導をしていただきました。講義では栄養指導を中心に食べることの重要性を学び、実技指導では...
本野球部は多くの方々のご支援により、何不自由なく活動しております。感謝の念を持って活動することは非常に大切なことです。野球をやっているのは自分たちですが、その環境を整えてくださっているのは、いつも自分以外です。いつか自分たちもそのような環境を整えられるような大人になれるよう、努力します。
今回は通称「鳥かご」を紹介します。昨年の春に設置していただきました。鳥かごとは、バッティングをするためのケージです。このケージがあると、選手が2名いれば、正規の距離で打撃練習が可能となります。ボールを集める時間もほとんどかかりません。打撃力向上や練習時間短縮にはなくてはならないものです。しかし、設置する場所や費用の問題で、全ての学校にある訳ではありません。
本校は、本校野球部OBの阿部大祐様(阿部鋼材株式会社代表取締役社長)が設置してくださいました。改めまして、心より深く感謝申し上げます。
引き続き、ご指導いただきますよう、お願いいたします。
3月30日(日)、保護者の皆様のお力をお借りして、グラウンド開きを行いました! もう少しで4月というのにも関わらず、吹雪く日でした。寒い中、また、貴重なお休みの中、私たちのためにお手伝いいただき、本当にありがとうございました。
さて、沢山悩み、沢山考え、沢山話したオフシーズン。技術面ではもちろん精神面でも、自分達の課題をたくさん見つけることができました。
また、多くの方の支えにより、冬合宿を行うことが出来ました。遠軽高校の皆様と練習ができ、また、寮生活を体験できたことはとても貴重な経験となりました。
指導してくださる先生方がいること、野球に打ち込める整った環境があること、応援してくれる家族やOBOG、地域の方、学校の先生方がいること。オフシーズンで、それが決して当たり前ではないことを改めて実感しました。野球に、自分に、チームに真剣に向き合う姿を見せ、少しでも恩返しをしていきたいと思います。
あと1週間で新入生を迎えます。新入生が憧れるような先輩であるよう、今一度自分達の行動を見直していきます。
そして、とうとう、76期生最後の夏大会初戦まで3ヶ月を切りました。一球一球の重みを感じながら、目標であ...
こんにちは、男子バスケットボール部です。
新入生のみなさん、合格おめでとうございます!皆さんのご入学を、 部員一同、心待ちにしています。入部や見学をお考えの入学生、保護者の皆様に、男子バスケットボール部の活動について紹介します。
○練習・チーム方針について
現在、選手14名、マネージャー2名の計16名で活動しています。練習時間は平日は19:00まで、休日は体育館の割り当てによって開始時刻が変わりますが、土日とも3~4時間の練習をしています。
チームの目標は全道大会出場で、顧問の先生や外部コーチの指導のもと、個人スキルやチーム戦術の向上、強豪校にも当たり負けしない体作りに励んでいます。また、目標の達成に向けて、チームの課題を見つけるためのミーティングを大切にしています。学年に関係なく、意見を率直に言い合えるのが、西校バスケ部の強みです。
○勉強との両立について
練習が忙しい中でも、空き時間を利用して勉強との両立をしています。朝や放課後に学校の自習室を活用している部員もいます。また、学校の進路行事との両立も可能です。春休みを活用して短期留学に参加する部員もいます。勉強・進路で不安なこ...
令和7(2025)年度入学者選抜試験 合格者数を公開しました。
進路のページは こちら をご覧ください。
令和7年度の年間行事予定を公開しました。各月の行事予定につきましては、このWebページならびに各学年保護者連絡用Classroomに掲載いたします。
なお、年間行事計画は年度途中で変更する可能性があります。ご了承ください。
令和7年度 年間行事計画および4月行事予定は こちら をご覧ください。
「校長室」内の「冒頭挨拶」についての内容を、令和7年度版に更新しました。詳しくは こちら をご覧ください。
春期休業中の3月30日から2泊3日で苫小牧遠征に行ってきました。30日は苫小牧総合経済高校を会場に苫小牧総合経済高校、苫小牧中央高校と3校で、31日は苫小牧東高校を会場に苫小牧東高校、苫小牧西高校、苫小牧南高校、苫小牧総合経済高校と5校でゲームを行いました。1日の午前は北広島高校とゲームを行い、3日間の遠征を終了しました。各校の皆様、ありがとうございました。
また今回の遠征には、新1年生1名が3日間、保護者に苫小牧まで送迎していただき、実際に試合にも参加してくれました。
2,3年生は、みんなで食事をしたり、ホテル内で試合のビデオを見ながらミーティングをおこなうなどの時間を共有したことで、チームの雰囲気を向上させ、さらに翌日の試合に修正をおこなうことができ、実りある遠征となりました。
札幌から保護者の皆様も応援に来てくださり、多くの差し入れもいただきました。ありがとうございました。春季大会、そして高体連でのプレーで感謝の気持ちを伝えられるよう、毎日の練習に励みたいと思います。
「卒業生の皆さんへ」内の「教育実習」についての内容を、令和8年度版に更新しました。詳しくは こちら をご覧ください。
入部をご検討の新入生の皆さん。入学前に一度グラウンドに来てみませんか?
今後の予定をお伝えします。
4月2日(水)練習 8:00~12:00(場所:本校グラウンドもしくは校舎内)4月3日(木)オフ4月4日(金)未定4月5日(土)練習試合 9:30~ 平岡高校(場所:平岡高校グランド)4月6日(日)合同練習+練習試合 9:30~ 手稲高校(場所:本校グラウンド)4月7日(月)練習 8:00~12:00(場所:本校グラウンドもしくは校舎内)4月8日(火)オフ4月9日(水)練習 16:00~18:30(場所:本校グラウンドもしくは校舎内)4月10日(木)練習 16:00~18:30(場所:本校グラウンドもしくは校舎内)4月11日(金)練習 16:00~18:30(場所:本校グラウンドもしくは校舎内)4月12日(土)AM練習試合 PM審判講習会 札幌工業高校 9:00~11:30(場所:本校グラウンド)4月13日(日)練習試合 札幌英藍高校 9:00~(場所:本校グラウンド)
なお、中止などの連絡はHPには掲載できないこともございます。ご承知おきください。
オフシーズン中は、チーム内で①「打動作」、②「投動作」、③「配球」、④「守備におけるポジショニング」、⑤「戦略・戦術」、⑥「探究学習について(昨年、探究リーダー養成研修に参加した選手が行いました)」の6つに分かれて学んだことを発表しました。各グループ、参考図書や先生方から今までの練習で学んだことを、自分の言葉に変え、プリントやスライドを作成するなど、チームメイトが理解しやすいように工夫して発表していました。
「主体的」かつ「考える野球」を行うためには、野球に関する多くの知識が必要となってきます。また、野球について詳しくなることで、ますますプレイすることは楽しくなっていくと感じています。取り組む中で、その意図を理解して練習することは、技術を上達させていく上でとても重要なことです。
今後も、このような機会を大切に、知行合一を目指します。
3月30日(日)、保護者の皆様のお力をお借りして、グラウンド開きを行いました!
もう少しで4月というのにも関わらず、吹雪きでした。寒い中、また、貴重なお休みの中、私たちのためにお手伝いいただき、本当にありがとうございました。
さて、沢山悩み、沢山考え、沢山話したオフシーズン。技術面ではもちろん精神面でも、自分達の課題をたくさん見つけることができました。
また、多くの方の支えにより、冬合宿を行うことが出来ました。遠軽高校の皆様と練習ができ、また、寮生活を体験できたことはとても貴重な経験となりました。
指導してくださる先生方がいること、野球に打ち込める整った環境があること、応援してくれる家族やOBOG、地域の方、学校の先生方がいること。オフシーズンで、それが決して当たり前ではないことを改めて実感しました。野球に、自分に、チームに真剣に向き合う姿を見せ、少しでも恩返しをしていきたいと思います。
あと1週間で新入生を迎えます。新入生が憧れるような先輩であるよう、今一度自分達の行動を見直していきます。
そして、とうとう、76期生最後の夏大会初戦まで3ヶ月を切りました。一球一球の重みを感...
本校へ合格されたみなさん、合格おめでとうございます!みなさんのご入学を、西高野球部一同、心待ちにしております。
入部をお考えの入学生、保護者の皆様にお知らせいたします。
見学について 練習実施日において、是非お越しください。場所は野球グランドもしくは校内のトレーニング室や格技場となっております。オフ日やミーティング日などもございます。事前にご確認いただけると確実です。その際は、本校野球部顧問吉田までご連絡お願いいたします。(011-611-4401)
活動説明会について 本校野球部は安心して入部いただくため、保護者向けの説明会を実施しております。本年は4月20日(日)15時から視聴覚室(校舎2階)となっております。こちらで顧問や先輩保護者からの説明をお聞きいただき、入部などをご判断いただきたいと思います。 入部をご検討の方、もしくは少しでも興味がある方。説明会参加申込書や活動説明会資料など配付いたします。入学後に担任の先生にお申し出ください。お渡しいたします。 また、練習見学や参加も可能です。防寒対策万全でお越しください。
最後に 迷っている方は、一度体験してから考えてください!我々と新しい時...
3月16日(日)に、75期の卒業に伴い、「二中・西高野球部輔仁会」(OBOG会)の入会式が行われました。会には会長である滝川様と副会長の黒木様にお越しいただきました。
我々野球部の日々の活動は、野球部輔仁会の皆様のご支援によって成り立っています。このことについては、部員一同よく理解し、日頃より大変感謝しております。
これまで、物心両面にわたり、様々なご支援をいただきました。それらを勝利という形では表現できておりませんが、練習環境は格段に改善され、充実しております。そのおかげで、様々な力を身につけることができました。そしてその力は受験期に大いに発揮されたと思っております。今後もそれぞれ別の道を歩みますが、高校野球を通じて身につけた力を元に、より大きく成長していけるよう努力してまいります。
私たち卒業生は、この日を境に、支援をいただいていた立場から、現役の部員を支援する立場になります。先輩方のような立派なOBOGになれるよう努力します。
改めて、お忙しい中、このような会を企画してくださいました滝川様、黒木様、そして、二中・西高野球部輔仁会の皆様、ありがとうございました。
合格者および保護者の皆様
「令和7年度新入生向け 提出書類チェックシート」に一部誤りがありましたので、訂正いたします。大変ご迷惑をお掛けすることとなり、誠に申し訳ございませんでした。
〇入学関係書類を提出する際の封筒について 合格通知書に同封しました令和7年度新入生向け 提出書類チェックシートには、「提出する際は同封の封筒裏面に受検番号(朱書き)を記入し、郵送または持参してください」と記載がありますが、今年度から封筒の送付を取りやめることとなりました。保健調査票を折り曲げることなく入るサイズであれば封筒に指定はございません。
合格者および保護者の皆様
「令和7年度 入学の手引き」に一部誤りがありましたので、訂正いたします。大変ご迷惑をお掛けすることとなり、誠に申し訳ございませんでした。
〇令和7年度入学生 芸術科目選択希望調査票の送付または持参について 手引き7ページには、「調査票を3月21日(金)までに本校事務室に送付または持参してください。」と記載されていますが。正しくは手引き1ページに記載のとおり「3月25日(火)」となります。
芸術科目選択希望調査票の送付または持参
(誤) 3月21日(金)まで
(正) 3月25日(火)まで
新入生のみなさんへ
札幌西高校へ合格された新一年生のみなさん、合格おめでとうございます。部員一同、みなさんの入学を楽しみにしています。
あらためて札幌西高校女子バスケットボール部の活動について紹介します。
○練習について 現在、プレーヤー11名、マネージャー2名の計13名で活動しています。練習時間は平日は19:00まで、休日は午前・午後の2部制(9:00~12:30 or 12:30~16:00)または3部制(9:00~11:30 or 11:30~14:00 or 14:00~16:30)になります。週1回は必ず OFFになります。 日々の練習は、試合であげられた反省点を踏まえ、自分たちに必要なものは何かを考え、メニューの組み立てをしています。学年の隔たりはなく、みんなが過ごしやすい環境で楽しく練習をしています。
○勉強との両立について 部活動の時間は練習に集中し、勉強は部活動の時間の前後や登下校時のすきま時間などを活用しています。勉強する時間は限られてしまいますが、限られた時間をうまく活用することで、十分部活動と勉強の両立ができます。 女子バスケットボール部の先輩方も第一志望の大学へ現役合格しており、私たちもそのような先輩方を目標に日々頑張ってい...
新入生の「英語の春休み課題」はについては、こちらをご覧ください。
「事務室より」のページの「就学支援金申請に係るマニュアル」を更新しました。
こちらをクリックしてください。
いよいよシーズンインまで、残り1ヶ月を切りました!
業者様にお願いし、融雪剤を撒いていただきました。毎年のことではありますが、学校側の協力を忘れてはなりません。今回もありがとうございました。
さて、最近は遠軽合宿で気づいた新たな個人・チームの課題を克服するため、各自工夫をこらして、練習を行っています。合宿後は、チームメイト同士でのプレーに関する会話が以前よりも増え、チームで強くなろうという意識が高まってきたように思えます。
また、3月に入り、72期~75期の野球部OBOGの方に多く来ていただき、私たちにプレーに関してのアドバイスはもちろん、自らの体験から、練習や勉強について、「今これをしておくべき!」という、お話をしてくださいました。
OBOGの方が来ていただけることは、当たり前ではありません。とても貴重な機会です。いつも、本当にありがとうございます。
シーズンインまでの数週間の工夫・努力は、最後の夏につながると思って、日々取り組んで参ります。
合宿最終日の3日目も、4つの班に分かれて、練習を行いました。
プルダウン測定や屋外を走るラントレーニングを実施しました。
また、この日の昼食は、遠軽高校さんが選手の身体作りのために行っている、「マネージャーランチ」というもので、マネージャーさんが作ってくれた、チキンカレーを食べました!
1人あたりご飯の量は900g(約3合)と多かったですが、合宿の最後に、みんなと食べる昼食はとても美味しかったです。
3日間を終えて遠軽高校さんの野球に取り組む姿勢からたくさんの刺激をもらうことができました。環境や習慣は違う部分が多かったですが、同じ野球部として共感する部分もあり、これまで知らなかった考え方や技術を教わる機会が多く、3日間通じて大変充実した時間を過ごすことができました。
また、遠軽高校さんと共に寮生活を経験させていただき、普段は感じられない人を思いやる気持ちや集団での役割を果たすことの大切さを痛感し、普段の自分たちがいかに保護者や環境に甘えているかを痛感しました。そして、チームとして目標にしていたコミュニケーション能力を高めるといった面でも大きく成長することができました。
今回の...
合宿2日目は、朝体操などで体を起こし、その後8時半から全体アップ、片足スクワットを行ってから、4つの班に分けて練習を行いました。
その中のメニューの一つであった、プルダウンについて紹介します。
プルダウンとは、助走をつけてネットに全力で投球し、その球速を測るというものです。自らが投じることが可能な最高球速を確認できるだけではなく、どうすれば最高球速を更新できるかを考え、体の使い方や出力を見つめ直すきっかけにもなります。西高の選手の記録のほとんどは、遠軽の選手に比べて大きく劣っていましたが、各個人が現状の最大出力を確認すると共に、全道大会出場チームとの差を実感することができました。
その後、室内練習場にて、マシン打撃を行いました。1人あたり約25分の時間の中で、ここまで(冬期間)の練習の成果を発揮しようと、打席に立ちました。課題の改善を実感することが出来た選手も多く、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
合宿も最終日を残すのみとなりましたが、ひとつでも多くのことを吸収し、スキルアップに繋げられるよう努力を続けていきます。
今年度最後の定期考査が終わり、2/22~2/24の3日間で、遠軽町にて合宿を行いました!
今回の合宿は、遠軽高校野球部様の全面的バックアップのおかげで、実施することが出来ました。
遠軽高校野球部の先生方、選手・マネージャーの皆様、そして野球部寮の寮母様、沢山の方にお世話になりました。我々を温かく迎えていただき、本当にありがとうございました。
3日間の練習内容の一部を紹介します!
今回は、本校野球部としては初めてJRで移動しました。約3時間半かけて、無事遠軽町に着くことができました。車内では、勉強するメンバー、参考図書を読むメンバー、隣同士で野球の話をするメンバーと、思い思いの時間を過ごしました。
到着してからは、早速、寮母さんが準備してくださった美味しい昼食をいただきました!その後、室内練習場にて、遠軽高校野球部の皆様と、一緒に練習しました。
アップをした後は、遠軽高校の選手と本校の選手で少数(12名程度)のグループをつくり、バッティング、ウエイトトレーニング、ゴロ捕球など基礎的な練習に取り組みました。肉体的にハードなトレーニングや初めて体験するような練習メニューがありましたが、...
メニューの「行事予定」からご覧いただけます。
2月1日(土)に本校野球部OBによるキャリア講話を実施しました。この講話は今年で通算4回目(年に1回のペース)です。
本校野球部は「文武不岐」を掲げ、活動しております。その達成に向けた一つの取り組みとして、年に数回(今年度はすでに5回目)野球部独自で講師をお招きし、様々な講話をいただております。今回は、「今後のキャリア形成について」お話いただきました。
今後のキャリア形成についての流れや社会、企業の仕組みはもちろんのこと、野球部での活動が今後の人生において、どのような役割を果たすのか、組織を構築して行くにあたり、どのような点が重要なのか、個人が成長するために組織はどうあるべきかなどなど、普段から議論していることを企業の人材育成や人事に長く携わってこられた社会人の方に直接聴くことができました。今回も、非常に貴重な機会となりました。
お休みにもかかわらず、お越しいただきありがとうございました。今回学んだことを成長や勝利に結びつけられるよう、努力してまいります。今後ともよろしくお願いいたします。
今年度のアイルランド研修のページを更新しました。詳しくはこちらをご覧ください。
定期考査前、約3週間のオフに入りました!(全体練習がないというだけで、選手は各自トレーニングや練習をしています!)本校規定では1週間前から考査期間前として練習はできないことになっています。しかし、野球部は、オフシーズン、自分と向き合う時間や学習に充てる時間を拡充しようと、今年からさらにオフ期間を延長しています。
さて、オフ前最後の練習には、いつもお世話になっております「ベストパフォーマンス社」の菊池様にご来校いただき、トレーニング講習と体力測定を実施しました。
筋力トレーニングは即効性はないものの、地道に正しく取り組んでいけば、必ず結果(けがの予防やパフィーマンスの向上)として表れます。即効性を求める我々世代は実行機能が試されるものですね。
昨年の11月の定期考査前のオフでは、反省点や改善点が各自多くありました。それを生かし、今回は、「5W1H」を強く意識して、勉強や各自のトレーニングの目標を立てました。
ここで、計画をやり遂げられれば、今後の合宿や4月以降の自信へと繋がります。
全ては「勝利」のため。
西高野球部であること、また高校野球に関わる人であることを忘れずに、全...
令和7年度より本校は「教育課程」および「授業時間」を変更いたします。詳しくは「新しい札幌西高校」のページからご確認ください。
オフシーズンは、週に1、2回ほど、剣道部に格技場をお借りして、練習を行っています!
格技場では、主に「神経系のトレーニング、マット運動、バッティング練習」を行っています。
バッティング練習では、投手が投げるボールを打つことを想定しながら、羽打ちに取り組んでいます。多くのドリルの中から、自分に必要なもの、自分の課題を克服するためのものを選んで行っています。
バットやバッティングドリルのためのツールも多くあり、オフシーズンでも、充実した練習ができています!
また、合理的かつ全身の調和のとれた動きを目指すため、マット運動は定期的に行っています。マット運動を始めた2ヶ月前は、柔軟性も低く、出来なかった種目が多かったものの、最近は、継続的に取り組んできた成果が出始め、どの選手も出来る種目が増えてきました(最大30種目程度)。
チームメイトと鼓舞し合いながら、残りのオフシーズンも様々な練習に取り組み、身につけた力を野球のパフォーマンスに繋げていきます。定期考査休暇(約3週間)まで、あと1週間を切りました。
剣道部の皆さんのご理解とご協力に感謝しながら、一日一日、一球一球を大切に、...
今年度のアイルランド研修のページを更新しました。詳しくはこちらをご覧ください。
メニューの「行事予定」からご覧いただけます。
今年度のシンガポール研修のページを開設しました。詳しくはこちらをご覧ください。
約3週間の冬休みが終わり、1月16日(木)から学校の授業が始まりました。
冬休みの練習は、「実績ベース(できるようになったかどうか)」で、色々と考えました。通常は、時間を決め、計画的に練習を進めていますが、休業中はいつもよりも時間に余裕があるため、「出来るようになるまで、やり続ける。」ということができました。効率化、合理化という言葉だけに踊らされず、実際に「上達したのか」を大事にやって行くことも必要と考えます。
3月末までを考えると、残された登校日数は少ないです。2月には定期考査があり、約3週間のオフ(全体練習なし)があります。全体練習の時間が多く取れない分、個人の時間で、いかに自分の課題を克服できるかが重要となってきます。選手は自分の頭を使って、勉強との両立にチャレンジします。チームワークも試されますね。
夏大会まで、残された時間は、思っているほど多くはありません。部員同士で支え合い、高め合い、残りのオフシーズンも、真剣に高校野球と向き合ってまいります。
ついに残り2日となったアイルランド研修。今日は最後のアイルランド観光の日でした。今日訪れたのは、「Waterford」と「Kilkenny」。どちらもアイルランドの歴史が、ヒシヒシと伝わってくる由緒ある街です。最初に訪れたWaterfordでは、VRメガネを用いて、アイルランドとヴァイキングの歴史を、立体的に感じとることができました。アイルランドの歴史を学ぶ上で、ヴァイキングについて学ぶことは必要不可欠です。アイルランドへのヴァイキング襲来は8世紀頃から行われ、物資や富を狙った襲来が繰り返されました。しかし、しばらくするとヴァイキングは、アイルランドに恒久的な拠点を築くようになりました。アイルランドの首都であるダブリンも、その代表的な例です。定住が進むにつれ、アイルランド人とヴァイキングの間で交易が活発化し、アイルランドに新しい技術や交易品がもたらされるようになったり、各都市がますますの発展を遂げていきました。ヴァイキング襲来は、多くの血と涙を流した負の影響もありながら、アイルランドを国として大きく進歩させた、忘れてはならない存在でもあるのです。
これらの大切な歴史を、まるでその時代に生...
今日はアタイカレッジ登校最終日。
1、2時間目は、いつものようにパディの英語の授業を受けました。 現地の生徒は午前授業だったので、Brake Timeが最後の交流の場になりました。仲良くなった子とは、今でもSNSを通じて会話が続いていて、初めて国外に友達ができてとても嬉しいです。
午後はBrowns hill Dolmen(ブラウンズヒルドルメン)とDuckett's Grove(ダケットグローブ)を訪れました。
Browns hill Dolmenは、カーロー州に位置する非常に大きな巨石のドルメン(支石墓)です。上に覆い被さっている石の重さは、推定150トンでヨーロッパで最も重いと言われており、墓は国定記念物になってます。 この墓は紀元前4000〜3000年の間に建てられ、花崗岩のキャップストーンを支える2つの大きな直立した石(オルソスタット)が埋葬室の側面にあるのが特徴です。
Duckett's Groveはカーロー州にある19世紀の大邸宅です。邸宅内部は、1930年代の火災で焼失してしまい、現在は立ち入ることができませんが、カーロー郡議会によって管理され、現在は公共の公園として開放されています。当初は、ハノーヴァー朝(ジョージ王)時代の標準的なカントリーハウスとして...
今年度のアイルランド研修のページを開設しました。詳しくはこちらをご覧ください。
今日はフルデイトリップで世界遺産候補グレンダロッホを訪れました。グレンダロッホに行く途中で訪れた場所(1枚目の写真)はとても絶景でした。この場所には氷河期の時代に流された岩が残っており、時々、亜鉛や銀などのレアメタルが採れるそうです。今は冬なので花は枯れてしまっていますが、春になると紫色の花が一面に咲いてとても綺麗なのだと教えてもらいました。
グレンダロッホには高さ33メートル、外敵の侵入に備えて入り口の高さが3.5メートルと高い場所にあるラウンドタワー(2枚目の写真)や、初期のキリスト教の大聖堂跡、お墓などがありました。お墓にはケルト十字になっているものも多く見られました(3枚目の写真)。またグレンダロッホの観光中には、埋葬された方の年齢を探すというタスクがありました。なんと亡くなった方の年齢は、106歳ととても高齢で、とても驚きでした。グレンダロッホはラピュタの世界が広がっているような場所でした。
また、グレンダロッホはとても自然豊かな場所で様々な植物や植生、V字渓谷などを見ることができました。グレンダロッホの散策中には様々な自然が見られ、今まで学校で学んだことが活かされました。...
今日訪れたのはグレンダロッホと、ダンドラムショッピングモールです。1~3枚目の写真が、初めに訪れたグレンダロッホは、英語表記がGlendaloughであることから「グレンダロッホ」と発音しますが、アイルランド語ではGleann Dá Loch、カタカナに当てれば「グランダロック」のように発音します。「二つの湖のある谷」という意味を持ち、その名の通り自然に恵まれた美しい場所です。もともと4世紀に、アイルランド島にはキリスト教が伝来し、聖パトリックがその担い手となりました。グレンダロッホ観光のためのトレッキングコースの周辺には、6世紀に活躍したカトリックの聖ケヴィンに関連する修道院跡が存在しています。
イギリスの侵略により破壊されていった修道院の中で、グレンダロッホは、静かな人目につかない環境だったことが功を奏したのか、今なおその美しさをとどめています。その多くは、年月の経過により少しずつ朽ちていますが、史跡の伝える当時の息づかいは、今も変わらないように感じました。
写真を見ても分かるように、一部の史跡には、屋根が存在していません。その理由は、富裕層に向け飾り立て、絢爛に仕立てた木製...
今日は、アタイカレッジの生徒に対するプレゼンがある日。午前中はいつものパディーの授業を聞き、スライドの最終調整を行いました。私たちのプレゼンは、書道についてでした。始めに日本で使われている文字とその成り立ちについて、軽く説明しました。プレゼンの中で、漢字の成り立ちクイズをすると、意外にも生徒は正解の答えを出しました。驚くべきことに、出題した山、川、雨、立の、4問全てで正解していました。象形文字が世界をつなぎました。その後には、生徒の名前を漢字で書くというアクティビティを行いました。やはり、漢字で書いてもらうということは嬉しいみたいで、多くの生徒が前に来てくれました。漢字に直すのは想像以上に難しく、適当な漢字では意味を知ったときにがっかりしてしまうので、そうならないような字を選びました。フィ、や促音、半濁音など、漢字にはない字も多くあり、変換するのに苦戦しました。
他のグループでは、日本の便利な文房具とかわいいについてや、100円ショップのグッズ、学校生活と年中行事、などを紹介していました。どのグループも問題や寸劇などを交えていて、飽きないものでした。便利グッズは自分...
教室に入ると、20人ほどの小学生が一斉にこちらを向いた。と思うと、隣の子たちとヒソヒソ話し始めた。これは歓迎されているのだろうかと体を強張らせ、ペアだった女子と目配せする。テーブルは2つに分けられていたので、一人一つ担当して、途中で交代するという手筈を決めた。先生が教室の真ん中に立って、「日本から来た留学生ですよー。」と、小学生たちに伝えている。さぁ、どうぞと先生に手招きされて、おずおずと自己紹介した。
結構緊張していた。
小学生10人に折り紙を配り始める。配り終えてテーブルを見渡すと、こちらの様子を伺っている子もいれば、すでに折り始めている子もいた。と、ここで自分のミスに気づく。ここで紙飛行機を折ってもらうはずだったが、英語でどう説明するのかを調べていなかったのである。言葉が詰まったままの自分を、小学生たちが見つめてくる。頭をフル回転させて、今から紙飛行機を作るから、自分の折り方を真似してくれ!と伝えた。そこから先の説明は、自分でもひどいと思うもので、ストレートだとか、センターだとか、ツートライアングルだとか、単語でしか説明ができなかった。ただ、最初に真似するよう言ったのが功を...
あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたします。
練習初日、2日目は(1月4,5日)は、第2体育館を使って、練習を行いました。体育館練習では、セーフティーボール(硬式を模した若干柔らかいボール)を使ってのゴロ捕球やキャッチボール(スナップスロー)、身体の動き(合理的かつ調和のとれた動き)を良くするための、マット運動、神経系トレーニングなどを行っています。
選手たちは、体育館を使うことができるという貴重な機会を無駄にしないように、″時間”を意識して、練習に取り組んでいました。
このメンバー(13名)で野球ができるのも、今年の夏大会が最後となります。4月には、新入部員を迎えます。残された時間は学年によって異なりますが、寸暇を惜しんで取り組みます。
昨年は、皆様の沢山の応援、本当にありがとうございました。応援してくださる皆様のおかげで、私たちは毎日、大好きな野球を楽しむことが出来ています。
西高野球部は「全道大会出場」を掲げて、ひたむきに努力を重ねていきます。応援してくれる方、恵まれた環境、野球が出来ることへの感謝を忘れずに。
今年も、西高野球部の応援...
この日には休校が続いた学校もやっと始まり、予定通りのスケジュールで1日を過ごすことができました。午前中は西高生だけでアイルランドの神話についての授業を受け、午後はいよいよアタイカレッジのTY(トランジッションイヤー:日本でいう中学生から高校生になる間の年齢に一年間様々な授業を体験して自分の興味を知る学年)と一緒に授業を受けました。私が受けた授業は、化学と将来の仕事について考える(日本で言うと総合的な探究の時間に近い)で、クロームブックとクラスルームを活用した、西高と同じ様な授業スタイルに驚きました。
やはり英語で自分の知らない事を学ぶのは難しく、電子辞書でわからない単語を調べている暇もないので、授業の理解度は低かったと思います。それでも、発言の機会があったときは発言できたのでよかったです。先生がホワイトボードに書いて一方的に授業するというよりは、生徒に理解できたか問いかけながら進んでいく授業でした。
この日の夕飯はチキンカレーで、アイルランドに来て初めてご飯を食べられました‼︎ご飯はタイ米なので少しパラパラしていましたが、食べ慣れたカレーとそっくりな味で美味しかったです。ま...
私達が日本を出発して約一週間...!人生初の長時間フライトを経てダブリンに到着し、アタイに向かい、ホストファミリーと合流し、現地の学校に通い…いろいろ初めてのことばかりの毎日は、あっという間に過ぎ、初めての週末を迎えます。
今日はホストファミリーが、アタイから車で2時間ほどの、ウェックスフォードという街にある、フック灯台に連れていってくれました(1枚目)。なんと800年以上前に、イギリスの騎士によって建てられたもので、世界中の稼働している灯台の中で一番古いものなんだそう!ガイドの方から、灯台の構造や当時の灯台守としての生活など様々なことを教わりました。頂上まで登っていくと…見渡す限り…海!!眺めていると、なんと海が2色に分かれているのが見えました。塩分濃度の違う2つの海が混じり合うので、境界ができているのだそうです。また、平たい板を幾重にも重ねたような、不思議な形をした岩が一面に広がっていて、驚きの連続でした!
街の景色を見ていると、アイルランドには石で建てられた城や教会の跡が、多く残っているなと感じます。ヨーロッパは木材より石が手に入りやすく、石造りは保温性や強度が高...
今日はダブリンへのワンデイトリップで、たくさんの新しい発見がありました。最初に行った世界最大級の公園である、フェニックスパークでは、ウェリントン記念碑や十字架の、写真に先端を写すのが難しいほどの大きさに驚かされました。周りには見渡す限りの草原が広がっていて、そこを皆で走ったのがとても気持ちよく、アイルランドの自然を感じることができました。
次に行った聖パトリック大聖堂では、展示物一つ一つの歴史が興味深かったです。そして建物の造りがとても凝っていることに、印象を受けました。どこをみてもただの柱などはなく、ステンドグラスは見とれてしまうほどの美しさを持っていました。
その次に行ったダブリン城では、EESの方が話してくださった話がとても面白く、特に正義の女神像の話がとても面白かったです。
その後の自由時間では、多くのお店を周り、まさにダブリン観光という感じでとても楽しかったです。その時に、フィッシュアンドチップスを食べました。フィッシュはとてもジューシーで、一緒につけて食べるソースがとてもさっぱりしていて美味しかったです。グラフトンストリートでは、多くのス...
本日も異例の寒さによりアタイカレッジは休校。しかし限られた時間のなか何日も休むわけにはいかないので、西高の生徒のみ学校に集められました。
午前中はパディーという先生から、アイリッシュシチューなどのアイルランドの郷土料理や、明日訪問する首都ダブリンについて教わりました。パディーの授業は時折ジョークを交えながら進められるため、非常に面白かったです。
アタイカレッジは6時間のクラスがあるのですが、2時間目終わりにブレイクが、4時間目終わりにランチタイムと称する休憩時間が設けられています。今日は、授業途中のブレイクに、皆で学校の向かいにあるガソリンスタンド兼コンビニへ、ランチタイムには校内探検に出かけました。そのコンビニはGreen Appleという名前で様々なものが売られていて、皆見慣れない海外のお菓子や飲み物に興味津々でした。
ちなみにわたしのお気に入りは、コンビニの入口前に置かれていたカエルのゴミ箱です。
午後からはバスに乗って30分ほどの場所にあるカーローという都市へ向かいました。
カーローでははじめに、小さなラウンドワンのようなところでボー...
今日、アニメを語る際に海外の動向は切っても切り離せないのは明白であり、理解するのも一筋縄にはいかない。日本でヒットしたアニメが、必ずしも海外で同じく人気を得られるとは必ずしも断言できない。「推しの子」が良い例である。そこには必ず何か傾向があるのは明白だろう。このことを前提に、1月9日について語っていこうと思う。
ニューロスという街に、ダンブローディー飢饉船のツアーに参加するために向かった。その道中に何ともヨーロッパ風な田舎風景と相対し、綺麗なケスタに広がる畑や囲いを堪能した。あまり綺麗に見えないかもしれないが参考程度に写真を載せる。
この風景、誰しも一度は見たことがあると願いたい。確かに実際に目にした人は少ないかもしれないが、アニメで何度も見たことがある光景だと思う。「葬送のフリーレン」や「鋼の錬金術師」、「進撃の巨人(AOTの名で海外では親しまれる)」など、例を挙げると枚挙に暇がないが、多くのアニメでこのような風景を見る。また、今日の異世界系アニメでもよく目にするものだ。例に挙げた三つは、海外の最大級のアニメファンが集うプラットフォームである「My Anime List」では...
今日は、道路凍結の危険があるということでアタイカレッジが休校になりました。ホストマザーのベルナデットに学校はよく雪で休みになるの?と聞いてみると、「こんなに雪が降ったのは46年前と、孫のノアが生まれた14年前ね。記憶している限りでは長い間こんなに雪が降った年はなかったから…14年前は6週間も雪が降ってたの。クリスマスにも降ってたのよ!」とおっしゃっていました。
札幌に住んでいると、JRやバスの遅延などで、学校に遅れることはあっても休校になることは稀であるように感じます。今日のように、雪が数センチほどしか積もっていないのに休校ということはきっと北海道では経験することのない出来事だと思います。それほど雪が積もることは珍しいですし、今週1週間通して寒いということもとても珍しいのだなと、実際にお話を聞いてみて感じました。
というわけで、予期せず一日フリーになったので、3日目にして既に直面している問題に向き合うことにしました。ホストマザーとの会話が続かないという問題です。相手の話していることはわかるのですが、常になんと言って良いか、返事を考えていると沈黙が生まれ、結果話が続かないという、...
新年は4日から練習を始めました。
昨年、12月25日に、ベストパフォーマンス社の菊池諒様による、体力測定及びトレーニング講習を実施しました。
本校野球部では、年に6~7回、菊池様にお越しいただき、体力測定とトレーニング講習をしていただいています。様々な測定結果を見ることで、自己の課題が明確なものとなります。動作改善やパワー向上の大きな機会となっています。
トレーニング講習では、体の動きを解剖学的な見地から解説していただいたことで、トレーニングに対する意識の置き方も改めて確認することができました。
「感覚を研ぎ澄ませる」ということがトレーニングをする上ではとても重要です。自分がどんな動きをしているかを想像し、正しい、理想の動きをイメージして、トレーニングを実施しています。
また、体力測定は、筋力や柔軟性など10種を実測します。今回の結果と野球のパフォーマンスをどのように繋げるかを考えることが必要となってきます。冬期間も、常に考え続け、個人としても、チームとしても、「勝利」に繋がる取り組みを行います。
菊池様、お忙しい中、本日はありがとうございました。今後ともよろしくお願いいた...
今日は気温が低いため、アタイカレッジが休校になってしまい、急遽家にいることになりました。研修に参加している友達のホストファミリーが仕事のため、友達が1人になってしまうということだったので、友達を私のステイ先に招待し、一緒に遊びました。私のホストファミリーの家は沢山動物がいる家庭で、犬3匹猫3匹の他、豚や鶏、ガチョウなどもいて、とても敷地が広く、今日はそこを友人と一緒に散策しました!2人で長靴を履いて、日本の家庭ではなかなか飼っていないであろう動物達と触れ合うことが出来ました!また、私の家の周辺は全てホストファミリーの家族の家なので、ホストマザーの兄弟やご両親など沢山の方々と交流でき、みんな暖かく受け入れてくれました!みんな犬を飼っていて、犬好きな私にとってとても楽しい時間でした!
また、私の家には暖炉があるのですが、そこで燃やすのは薪や石炭ではなく泥炭でした。アイルランドでは、泥炭を燃やすことが基本だそうです。個人的にとても新鮮だったので、興味深かったです!こちらでは、NETFLIXなどのサブスクリプションがかなり利用されているようで、日本のドラマや映画も多くありました。この...
昨日到着して、1日目。昨夜、「はじめての」シムカードを入れようとしたのですが、うまくできず、すごく焦りました。シムカードがないと、私は誰とも連絡がとれないので(結局あとでつながりました!ほんとよかった!)。それを見たホストマザーが私にチェリーティーを入れてくれました。気分が少し落ち着きました。午前3時に寝て、三度寝してから起きました。朝起きると、私より年下のホストブラザーが私のためにトーストを作ってくれました。とてもおいしかったです。現地に着いてから「はじめての」ごはんでした。ホストブラザーとホストシスターが学校に行った後、私は学校に向かいました。ホストマザーが学校まで送ってくれたのですが、そこで私は今年「はじめての」遅刻をしました。学校に行く前にホストマザーに少し予定があり、それに付き合ってたらそのまま渋滞に巻き込まれて、遅れました。ほんとに言い訳じゃないんです!
教室に着くとすでに授業は始まっていて、みんな授業を受けていました。少し恥ずかしかったけど、私は授業に参加しました。こちらの学校では、午前中に小学校の中休みのような少し長めの休憩時間がありました。それは...
今日は移動が多く、日本の時間で言うと新千歳空港を出発したのが1月6日の午前8時30分、ホストファミリーの家に着いたのが1月7日の午前11時頃でした。新千歳空港から羽田空港、フランクフルト(ドイツ)の空港、ダブリン(アイルランド)の空港へと乗り継ぎました。アイルランドに近づくにつれて日本人が減り、空港の雰囲気も変わっていったのが面白かったです。
フランクフルト空港は世界の中でもかなり大きい方らしく、搭乗口まで電車で移動しました。空港は全体的に黒くてかっこよかったです。エスカレーターも黄色い線が無く黒一色でした。
↑ フランクフルト空港の電車
↑ フランクフルト空港のかっこいい椅子
日本の手荷物検査ではゲートを潜りますが、フランクフルトでは箱のようなものに入りました。友達が検査に引っ掛かったら箱の中に閉じ込められるのではないかと言っていたのがとても怖かったです。手荷物をベルトコンベアに乗せる際に検査員の方が話しかけてくれて、外国に来たことを実感しました。
新千歳空港から羽田空港、フランクフルトからダブリンは2,3時間しかかかりませんでしたが、羽田空港からフ...
「事務室より」のページに「令和7年度 北海道札幌西高等学校生徒定期健康診断業務」の入札情報を掲載しました。
こちらをクリックしてください。
シンガポール研修も終わりを迎える最終日の7日目。この日はチャンギ空港から新千歳空港まで移動するため、前日の夜中から丸1日通しで飛行機内にいる1日となりました。ですので最後は、7日目に加えて、全体を通しても軽く振り返ります。
最終プレゼンテーションも終わり、マリーナ・ベイ・サンズ下にあるショッピングモールにて、夕食&ナイトウォーターショーを見たあとの夜中の24時近くにチャンギ空港に着き、帰国という流れになったため、みんな非常に疲れている様子で、特にチャンギ空港から香港国際空港への便ではすぐに眠りについた人が多かったです。
7日目は、ほとんどフライトだったので特に語れることは少ないですが、シンガポールのマナーの良さ、治安の良さを真に実感したことがあります。帰りの香港国際空港でのことです。乗り換えが早朝だったため、周りにいた3人で軽く朝ご飯を食べることになったのですが、ひどく混雑していたため、先に座席を見つけて取っておこうということになり、注文に向かいました。しかし、席を少し離れた直後、気づいたら中国人の家族連れに横取りをされてしまいました。もちろんあの場所で席取り役を置かなかったこ...
6日目、最終日の研修は、午前にプレゼンテーション(SDGsに関するものと将来の夢についての2つ)をメインに行いました。研修の中でお世話になった現地の方ともSNSを交換し、名残惜しい別れになりました。
それから、プレゼンテーション後の午後は、マリーナベイサンズへ行き、お土産等の買い物をして、フードコートで各々夕食を取りました。中は流石の人の多さ。席を取るのに苦労しましたが、それも気にならぬ位の美味しい料理が沢山ありました。かき氷にコーンが入っていて驚きました。食べ物にも文化の違いがあって面白いものです。
また、同所でナイトレーザーショーを見ました。流れているBGMが少し中華風の盛り上がりがあり、視覚以外でも楽しませてもらいました。観光地として有名たる所以の一つなのでしょう。
一通りマリーナベイサンズを楽しんだ後はそのまま空港へ。
特にご飯が美味しくて楽しかったです!!食は活力の源!
2年7組 原結音
研修6日目、プログラムの最終日だ。シンガポール唯一のシティキャンパスを持つ、シンガポールマネジメント大学(SMU)に移動し、午前中はファイナルプレゼンテーションの準備を行った。グループリーダーの学生と様々な話をし、アドバイスをもらいながら内容を仕上げていった。プレゼンテーションの内容をクリアに伝えるためには、”tell”と”show”の両方の要素を入れる必要があるという話が印象的だった。
マリーナベイサンズが眺められる大学のテラスで、グループリーダーの学生であるAndreasと、グループみんなでテーブルを囲んで昼食をとった。シンガポールでの最後の昼食は、好きな映画や学校祭の話をして盛り上がった。
その後、SMUのキャンパスツアーに行った。SMUには学生の起業をサポートするための施設があることや、どの建物も地下で繋がっていることに驚いた。また、SMUは、卒業後の給与平均がシンガポールで1位だという。NUSとの校風の違いと同時に、羨ましさも感じた。キャンパスツアーの中で、大学のすぐ近くにあるFORT CANNING PARKを訪れた。古くから城砦であったこの土地には、かつてのイギリス軍の施設が残されている。...
研修5日目を迎え、最終プレゼンテーション前日となった。朝食はサンドイッチのようなものであり、味にクセはなかった。今日は大学での活動はなく、その代わり、シンガポール在住の日本人の方々4名から、講話をして頂いた。その後、ホーカーセンターとシティギャラリー、そして近くのスーパーマーケットを訪れた。 日本人による講話はとても興味深かった。1人目の方は、筑波大学出身で日本で起業された方であり、シンガポールの現状や人工知能の重要性を語ってくださった。講話の最中も自動生成型AIを駆使され、シンガポールに関する私たちの質問に答えてくださった。2人目の方は、SMUの学生であって、大学生活やシンガポールに住む人たちの慣習などについて語ってくださった。3人目の方は、東京大学を卒業後、社会人として働いていたが、お仕事を一旦離れ、NUSのビシネススクールで勉強なさっている方だった。4人目の方も、同じく東京大学を卒業され、今はNUSのビジネススクールで勉強なさっている方だった。この4人の講演者の皆さんに共通して言えることは、まず高学歴だということである。ここから、シンガポールが言うまでもなく正真正銘の学歴社会であること...
4日目は、再びNUSで2日目の続きの講義を受けました。午前中は、リーダーの役割と、SDG8と9についての講義を受けました。前日は講義中の会話やディスカッションでの対話が聞き取れないことが多かったのですが、かなり聞き取れるようになっていて、実際に海外に行くと英語力の成長がとても早いという実感が得られました。そのため、前日よりも積極的にディスカッションに参加できたと思います。午前中は、リーダーの役割について課題を出された時が特に考えさせられました。リーダーはどのような要素を持っているのか、リーダーになるためにはどんな事が必要なのかというのが、今あらためて考えても難しいなと感じます。
午後は、NUSの大学キャンパスツアーで、中央図書館に行きました。そこではお土産やジュースを買って、散策しました。帰ってきてから、SWOTという、自分の長所(Strengths)、短所(Weaknesses)、自分の能力を伸ばせる・または弱点を克服できる機会(Opportunities)、自分の成長を妨げる脅威(Threats)を整理したのですが、長所と短所については考えることがあっても、機会と脅威についてはなかなか考えることはなかったので、いい機会になり...
シンガポール研修4日目。あっという間に研修も折り返しとなりました。午前中は、昨日の続きとなるSDGsに関する講義やディスカッションを行いました。内容も難しく、聞き取るのと考えるので精一杯で、自分の伝えたいことが上手く表現できず、自身の英語力不足を身をもって実感しました。ですが、リスニングや英語でのコミュニケーション力は大きく上達出来たと思います。
講義の後は昼食をいただきました。チキンにかかっていたソースが辛かったです。シンガポールでは、これは全然辛くないらしく驚きました。
昼食後は、キャンパスツアーでNUS(シンガポール国立大学)を巡りました。NUSには様々なサークルがあり、その中の「日本研究会」の掲示物を見て、日本文化が世界でも愛されていると感じました。キャンパスツアーでは、大学のグッズなどが売っているショップにも寄り、全員でお揃いのジャケットを購入しました。
その後はSWOT分析についての講義を受けました。あまり聞いた事のない言葉だったので、理解できるか不安でしたが、自分を見つめ直す良い機会になったと思います。
日に日にメンバー10人の仲も深まっていきました。そして、このメンバーに...
今⽇は⼀⽇中、NUS(シンガポール国⽴⼤学)で、2つのグループに分かれて、グループの名前と旗を作った後に、リーダーシップとSDGsの4「質の高い教育をみんなに」と5「ジェンダー平等を実現しよう」についての講義を受けました。それぞれのグループには、グループリーダーとして大学生に入ってもらい、自分のグループは、インドネシア出身のアンドレアスに入ってもらいました。英語でディスカッションをすることはとても難しかったですが、貴重な経験となりました。
お昼ご飯はシンガポールの有名な料理であるチキンライスを食べました。チキンライスのご飯はタイ米でとてもパラパラしていることやついていたチリソースが⽇本のチリソースと違い、とても辛かったにも関わらず、アンドレアスはインドネシアではもっと辛いものがあるから全然大丈夫と⾔っていたなど⽇本との食文化の違いをとても感じました。
1年4組 上泉貴弘
3日目は、寮からバスでシンガポールの有名な大学の1つであるシンガポール国立大学(NUS)に行きました。
最初に2つのグループに分かれ、私たちのグループはNUS卒業生のANDREASさんが担当してくれました。クイズ形式で自己紹介やグループの名前、ポスターを作成し、その後、リーダーシップについて学び、自分が知っている人の中で1番のリーダーは誰なのかをグループの人に話すなど、英語を使って発表する機会が多かったです。
昼食では焼いたチキンライスを食べました。シンガポールといえば鶏肉をゆでたチキンライスというイメージでしたが、現地では焼いたものも食べられるそうで実際に食べてみると、とても美味しかったです。ですが、それに付いていたスパイスのソースが辛く、日本との食文化の違いを感じました。ANDREASさんと話したり、みんなで一緒にゲームをしたりと昼食時間を楽しみました。
午後にはSDGsの4「質の良い教育をみんなに」、5「ジェンダー平等を実現しよう」について講義や解決法などを考えました。
講義の最後にはマシュマロタワーというマシュマロ、パスタとテープだけを使って、マシュマロが1番高い位置にあればそのグルー...
真夜中の香港国際空港で「メリークリスマス」と言い合ったみんなの顔は、クリスマスに似合わない、疲労に満ちた顔だった。長時間のフライトを終えたにもかかわらず、これからさらに4時間も空の上にいる必要があることを思い出すたび、気が滅入った。せめてもの体力回復を願い飛行機の中では寝て、これから始まる長い一日に備えた。
シンガポールでの最初のご飯は、チャイナタウンの近くのホーカーセンターだった。食べてみたい物が多すぎて決められなく、結局女子4人でそれぞれが注文したものを分けながら食べた。
午前9時頃にはマリーナ・バレッジへ行き、シンガポールの水を循環させるシステムやごみを減らす取り組みについて学んだ。かつては汚れてごみが散乱していたシンガポールが、どのようにして現在の綺麗な街を作り上げたのかを知ることができた。屋上は風が強く、凧揚げをしている人がたくさんいた。
その後、ガーデンバイザベイとマーライオンを訪れた。近くのお土産屋さんで、みんなでマーライオンのアイスを買って食べたのも思い出だ。
リトルインディア、アラブストリートを通りビボシティで買い物をした後、ようやく滞在する寮に着いた。...
メニューの「行事予定」からご覧いただけます。
12月17日、リハビリテーション職に従事されている及川直樹先生(本校OB49期)による、トレーニング指導及びメディカルチェックを実施しました。
及川先生には年に何度もお越しいただき、ご指導いただいております。毎回、貴重な機会をいただき、ありがとうございます。
現在、本校選手に共通した課題は、「股関節と肩甲骨周囲が硬く、弱い」ということです。今回教えていただいたトレーニングを行ってみても、若干フォームが崩れてしまうのが、現状です。
これからの1ヶ月間は、教わったメニューで、重り(負荷)を持っても、フォームが崩れないようにすることが目標です。重い物(ベンチプレスやスクワットなど)を持ち上げる力はもちろん必要ですが、それ(身につけた筋力)をプレイ中に発揮するためには、関節の可動性や体幹の瞬間的な剛性が極めて重要になります。
トレーニングのメニューが増える冬の期間で、今回教わったトレーニングを地道に行い、野球の動作改善に繋げていきます。
本日はありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
4年前にデザインを一新しました。ストッキングの2本線は本校の前身である「旧制二中」を表しています。
現公式戦ユニフォームは、胸に、紺色で「NISHI」の文字が刺繍されており、左袖には校章が入っています。
また、公式戦では、その大会ごとに、背番号を背負います。近年、部員数は少なく、いわゆるベンチ入り争いはほとんどありません。チームの全員がもらえる状態です。しかし、背番号は、チームメイトや顧問の先生方からの信頼の証。全員に配られるからといって、その価値を下げたくないと考えています。それらを理解している我々は、自分の背番号に愛着を持って、試合に挑みます。
私達には、今までの西高野球部の先輩方から、ユニフォームというバトンを受け取ったという責任があります。一試合でも多く、このユニフォームを着て、試合ができるように、西高野球部である誇りと責任感を持って、戦います。
12月15日(日)、北広島市芸術文化ホール(花ホール)にて、札幌の各東西南北高校が参加する演奏会に参加しました。西高からはオーケストラ部が参加しました。各高校の発表のほか、4校合同の吹奏楽演奏もありました。
他校の演奏を聴くことができ、とても良い刺激になりました。
令和7年度(2025年度)北海道札幌西高等学校全日制課程一般入学者選抜実施要項は、「中学生のみなさんへ」の「入試情報」からご覧いただけます。
女子バスケットボール部のページを更新しました。詳しくはこちらをご覧ください。
久しぶりの練習は、ウエイトトレーニングからスタートです。トレーニング中は、チームメイトや先生から評価を頂きながら、正しいフォームで行うことを心がけています。
ウエイトトレーニング後には、定期考査前の休暇中の反省を行いました。今回の定期考査は2週間前から休みを設け、学業に打ち込める期間となりました。
「文武不岐」を目標に掲げる西高野球部。休暇期間で、野球や勉強、自分自身、チームメイトと向き合う時間は沢山あったはず。先生からもお話をいただき、改めて、今までの自分の行動を見直す機会となりました。
「文武不岐」という言葉のように、野球と学業は繋がっているという考えを持ち、どちらかに集中が偏るのではなく、“時間“を意識して、どちらにも全力を注いでいきます!
入学者選抜実施要項は、このWebページの「入試情報」からご覧ください。
メニューの「行事予定」からご覧いただけます。
11月9日に、グラウンドの冬支度を行いました!前日には初雪が降り、グラウンドにも、うっすらと雪が積もっていました。ネットを外したり、ベンチを解体したり、倉庫を整理したりと、日頃のグラウンドへの感謝を込めての作業です。部員数が少ないため、保護者の方のお力もお借りしてのグラウンド締めとなりました。お忙しい中、ありがとうございました!
これでシーズンも一区切りです。
頼もしく、憧れだった3年生が高校野球人生に幕を閉じ、新チームとなった7月。選手12人という人数の少ない中で、試合では、昨日の自分よりも”良いプレー”が出来るよう、日々練習に取り組んで来ました。秋季大会では、結果には繋げられなかったものの、その時の悔しさと、「全道出場」という目標を強く持ち、オフシーズンの練習も、ひたむきに努力を重ねていきます。
今シーズン、西高野球部への沢山の応援、本当にありがとうございました!
オフシーズン、そして来シーズンも、応援よろしくお願いいたします!
保護者様・地域の皆様
いじめの把握のためのアンケート調査結果について(お知らせ)
向寒の候 保護者や地域の皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
また、日頃から、本校の教育活動にご理解とご支援をいただき、厚くお礼申し上げます。
さて、先般実施いたしました全校生徒の「いじめの把握のためのアンケート調査」の結果がまとまりましたのでお知らせいたします。
20241122_いじめアンケート調査結果について (後期)
11月9日(土)、10日(日)の2日間、札幌駅前地下歩行空間で行われたスクールアートライブに、 本校美術部1・2年生が参加しました。
札幌アートステージのイベントの一つとして、「宇宙の中の地球、地球の中の日本、日本の中の北海道、北海道の中の札幌を私達は考える!」というテーマのもと、市内8校の高校生が180㎝×270 ㎝の大きな画面にライブドローイングを行いました。
西高校は、「サッポロケット」と題した、札幌の魅力をたくさん詰め込んで、北海道から日本を飛び越え、全世界に発信していくロケットを力一杯描きました。 制作中、在校生や卒業生、家族や西高関係者の皆様からあたたかい応援をいただき、ありがとうござ いました。
作品は11月24日(日)まで札幌駅前地下歩行空間に展示されています。
お近くをお通りの際は楽しみながら見ていただけると幸いです。
他校の制作の様子や作品を間近で見ることができ、よい刺激となりました。
部員達は皆で一つの作品をつくるため、アイディアを出し合ってデザインを決め、現地でのライブド ローイングの段取りや準備など、多くのことを学びました。...
野球部のページをリニューアルしました。詳しくはこちらをご覧ください。
新チームが発足されてから約1ヶ月後に行われる、「4校合同合宿」は、とても貴重な経験となりました。日々の活動拠点は離れていながらも、「野球」という、同じスポーツを楽しむ仲間からの刺激を存分に受け、自チームと真剣に向き合いました。技術だけではない、野球に必要な力を沢山得ることが出来たこの4日間の経験は、その後のチームを形成して行く上での財産となりました。
この他にも、西高野球部を応援してくださる他校の先生による講演会や、西高陸上競技部との合同練習も行いました。シーズン中の休日は、練習試合や合同練習をほぼ毎週組ませていただいています。今シーズンは4月からで、約40校との練習試合を行わさせていただきました。実践練習は、自分たちの日々の練習の成果が結果として出るため、自分の課題を見つめ直す、良い経験となります。
そこで出た課題は、平日の放課後練習で解消していきます。課題練習やバッティング練習、ウエイトトレーニングによって、自分自身・チームの課題を解消していきます。現在は多くのご支援により、マシン3台、鳥カゴ1基、ケージ3基などの整った設備によって、とても充実した練習が行えています。
チ...
メニューの「行事予定」からご覧いただけます。
令和6年度 学校紹介・部活動紹介ムービーを公開しました。
こちらのリンクからご覧ください。
・学校紹介ムービー・部活動紹介ムービー
9月14日~16日,21日,28日,29日の6日間にわたって札幌市民大会が行われました。
新人チームにとっての初の公式戦です。試合は予選リーグで行われ、上位2位チームまで決勝トーナメントに進むことができます。また、この大会は11月に開催される札幌支部新人大会のシード校も決まる大切な大会です。
男子は、予選リーグから1点を争う白熱した試合を展開し、予選リーグ1位で決勝トーナメント進出しました。決勝トーナメント1回戦は、札幌南陵高校と札幌新陽高校の合同チームと対戦。激しい攻防を繰り広げ、同点のまま試合終了残り6秒の場面から勝ち越しのロングシュートを決め、劇的勝利で準決勝に駒を進めました。また、準決勝でも札幌北陵高校と対戦。試合終了時、12-12の同点で延長戦にもつれ込むも15-15で決着せず、7mスローコンテストまで行き、結果20-18で決勝進出となりました。決勝では、札幌静修高校を対戦し14-40で大敗し、2位という結果でした。
女子は、ケガの2名がベンチから熱い声援と指示を出し、プレイヤー7人で戦い抜きました。予選リーグ2位で決勝トーナメント進出。公式戦で勝利も負けも経験しました。ハンドボール競技のパ...
10月18日(金)、2学年の見学旅行最終日に合わせて、炊事遠足(1・3学年)を実施しました。数日前まで悪天候が心配されましたが、当日の天候は曇り。生徒たちの普段の行いが良いためでしょうか。穏やかな秋空の下、両学年とも楽しく炊事遠足を行うことができました。
1年生は滝野すずらん丘陵公園、3年生はサッポロさとらんどを目的地とし、貸し切りバスにたくさんの荷物をもって乗り込みます。そして、炊事スペースに到着すると、各班でそれぞれが趣向を凝らしたメニューを作り始めました。
1年生の多くは火を起こした経験がなく、最初は苦労している班もありましたが、焼き肉、油そば、お好み焼き、カレー、クレープなど個性豊かな料理を作り、笑顔で仲間との交流を深めました。3年生は1年生の時の経験を活かし、火起こしから調理まで手際よく進め、高校生活最後の行事を思う存分楽しみました。
両学年とも、この行事を通して他の生徒と協力することの大切さを実感することができました。また、級友たちとの親睦をさらに深めることができ、有意義な時間を過ごすことができました。
メニューの「行事予定」からご覧いただけます。
10月10日(木)放課後、駐日フィンランド共和国大使タンヤ・ヤースケライネン閣下に来校いただき、フィンランド国際文化交流会(FINNISH CULTURAL EXCHANGE 2024)を開催しました。
大使は2022年9月に来日され、本校には昨年に引き続き2度目の訪問。その栄誉に若干緊張ぎみな生徒との交流会は静かに始まりました。交流会では、有権者の高い投票率、立法機関の独立性、議会内の女性議員数など、世界幸福度ランキング7年連続1位のフィンランドが国際的に評価されている特徴を説明していただきました。
また、ジェンダー平等や教育無償化、若者の教育への高い満足度など、フィンランドの先進的な取り組みが紹介され、参加した生徒は大使のお話に熱心に耳を傾けていました。
生徒には、大使ご夫妻と本校同窓会会長からいただいた「フィンランドでは、人々は失敗する自由もある。人生で選択ミスや思わぬ不運があっても、そこで終わりではなく、自分の生きる道を再び模索できる」ということと、「失敗を恐れない勇気を持つ」ことを大切に、これからの西高生活を充実したものにしてほしいと思います。
9月30日(月)、前期終業式を行いました。全校生徒が放送の指示で体育館に集合しました。
終業式に先立ち、駐日アイルランド大使のデミアン・コール閣下をお迎えして、アイルランド植樹苗木贈呈式が始まりました。本校では、毎年、海外研修の一環として、アイルランドへの海外研修を行っています。1964年の東京五輪から、アイルランドと北海道遠軽町が樹木を通じた交流を続けていることもあり、また、本校のある札幌市で、毎春、アイルランドの伝統的な祭り「セントパトリックスデー」が開かれていることから、友好の記念として本校に「ロッジポールパイン(松)」の苗木が贈られました。
贈呈式に続き、終業式では全校生徒による校歌合唱が行われ、四部合唱の美しいハーモニーが体育館に響き渡りました。続く校長からの講話では、すき間時間を有効に活用できることの大切さと、小さな努力を積み重ねていくことの難しさの話がありました。
最後に、全国大会入賞報告会として、囲碁・将棋部が全国高等学校総合文化祭において将棋男子団体で準優勝した報告を全校生徒に行いました。
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