部活動日誌
陸上部結果報告
9/21~23に高体連新人全道大会が札幌市厚別公園競技場で行われました。のべ20種目に出場し、12種目で8位入賞することができました。来年の札幌でのインターハイに向けて弾みがつきました。保護者の皆様、OB・OGの皆様、応援有り難うございました。
<女子>
福丸 真央(2年) 400m 決勝 1’01”34 8位
田中 爽(2年) 5000mW 決勝 30’17”70 4位
土合 優(1年) 5000mW 決勝 30’34”35 5位
中村 百伽(1年) 100mH 決勝 15”00(+3.0)3位
400mH 決勝 1’05”94 1位
工藤 優夏(1年) 400mH 決勝 1’13”02 8位
下田 ゆめ(1年) 走幅跳 決勝 5m21(+2.9)6位
三段跳 決勝 10m99(+0.9)4位
4x100mR 決勝 下田-福丸-津川-工藤 50”71 6位
4x400mR 決勝 下田-中村-津川-福丸 4’02”12 4位
<男子>
中島 大耀(2年) 110mH 決勝 16”18(+2.3)7位
増田 徹平(1年) 三段跳 決勝 12m79(+1.7)5位
国体ソフトテニス全道大会にてベスト32
8月10日(水)、令和4年度第77回国民体育大会ソフトテニス競技北海道ブロック予選会が苫小牧市緑ヶ丘公園庭球場で行われました。7月の札幌支部予選を勝ち抜いた菊地・川妻ペアが出場しました。
朝方、雨に見舞われたため、試合の開始時間が1時間半程度繰り下げられたものの、集中力を切らすことなく、初戦からいつものように笑顔でプレーする場面が多く見られました。2回戦では北見地区代表のシード選手に4-1で勝利し、3回戦もファイナルゲームを見事に制しました。4回戦の相手は帯広地区代表の選手でしたが、臆することなく積極的に向かっていき、惜しくもファイナルゲームまで突入しましたが、敗れてしまいました。
全道ベスト32という結果が得られ、出場した菊地・川妻ペアもとても喜んでいました。今週末から始まる新人戦に向けて、チーム全体が活気づきました。
<大会結果【個人戦ダブルス】>
菊地・川妻ペア:全道ベスト32
1回戦 対 室蘭東翔 4-3勝利
2回戦 対 北見柏陽・北見緑陵 4-1勝利
3回戦 対 釧路商業 4-3勝利
4回戦 対 帯広大谷・帯広緑陽 3-4敗退 全道ベスト32
後衛の中ロブが見事に決まりました |
終始、いい雰囲気でプレーしていました |
前衛の積極的なプレーが光りました |
マンガ・イラスト部 まんが甲子園に出場してきました!
マンガ・イラスト部は、7月30~31日に高知県で開催された第31回全国高等学校漫画選手権大会(まんが甲子園)に出場してきました。本選大会は、指定されたテーマに沿った作品を制限時間内に指定ブースで制作しなければならず、アイデアだけではなくチームワークがとても大切となります。
第一次競技では、残念ながら決勝戦に出場できる15校に選ばれず敗者復活戦に参戦することになり、指定された別会場で夜中まで作品制作をしました。その作品が審査員に選ばれ、見事決勝進出の権利を獲得しました!
入賞はできませんでしたが、初出場ながらも敗者復活戦を体験し、決勝戦まで進めたことはとても貴重な経験となりました。応援してくださった方々、ありがとうございました。
1年 澤田伊希 |
2年 笠原実桜 (副部長) |
3年 林涼斗 (部長) |
1年 髙階日陽 |
会場内指定ブースで作画中の様子 |
敗者復活戦作品「バタフライエフェクト」完成 |
第46回全国高等学校総合文化祭(将棋)東京大会結果報告
日時 8月3日(水)~4日(木)
場所 東京都立産業貿易センター浜松町館(港区)
参加生徒 小西楓稀 湯川琥太朗 石井尚輝
予選は、47都道府県+前年度優勝枠の合計48チームによるスイス式4回戦
予選1回戦 佐野高校 (栃木県)
小西× 湯川○ 石井× 1勝2敗で敗退
予選2回戦 宮崎西高校(宮城県)
小西○ 湯川○ 石井○ 3勝0敗で勝利
予選3回戦 東海高校 (愛知県)
小西○ 湯川○ 石井○ 3勝0敗で勝利
予選4回戦 千葉経済大附属高校(千葉県)
小西○ 湯川○ 石井○ 3勝0敗で勝利
予選を3勝1敗で通過
決勝は予選を3勝以上した15チームによる決勝トーナメント
決勝トーナメント1回戦 済美高校(愛媛県)
小西○ 湯川○ 石井× 2勝1敗で勝利
決勝トーナメント2回戦 立命館守山高校(滋賀県)
小西× 湯川× 石井× 0勝3敗で敗退
全国ベスト8(5位入賞)という結果でした。応援してくださった、西高関係者の皆様に深くお礼申し上げます。
マンガ・イラスト部 まんが甲子園出場決定!
マンガ・イラスト部は、4人1チームで指定テーマに沿った作品を第31回全国高等学校漫画選手権大会(まんが甲子園)に応募しました。そして、予選審査を通過し、本選に出場する国内30校の一つに選ばれました。応募9回目での本選初出場となります。
[メンバー] |
2年 笠原実桜 (副部長) |
3年 林涼斗 (部長) |
1年 澤田伊希 |
今は学校祭の展示作品制作と並行して、7月30~31日に高知県で行われる本選大会の出題テーマに沿った作品制作に取り組んでいるところです。
陸上部 全国大会出場!
女子400mH 優勝古村雪音(3年)写真右
女子7種競技 優勝津川歩乃梨(2年)写真左
以上2名が8月2日から行われる徳島インターハイの出場権を獲得しました!
西高女子陸上競技部員が全道優勝したのは昭和39年以来の快挙です!
その他、決勝進出2名、4x400mRは男女とも準決勝に進出し、総勢24名が全道大会の舞台で活躍しました。
硬式テニス部 高体連全道大会結果
硬式テニス部は、6月6日(月)から野幌総合運動公園テニスコートで行われた、高体連全道大会へ出場しました。無観客での開催となりましたが、地元開催ということもあり、当日は多くの部員が応援に駆けつけました。3年生は最後の公式大会でしたが、全力を尽くした姿は今後、後輩たちへと引き継がれていくことと思います。
【男子】<団体戦> ベスト16
<個人戦シングルス> 江面隼人(2回戦敗退)、安田祥麻(ベスト16)
<個人戦ダブルス> 江面隼人・安田祥麻ペア(ベスト8)
海谷泰輝・海谷幸輝ペア(初戦敗退)
【女子】<団体戦> ベスト16
<個人戦シングルス> 松本萌恵(第3位)
<個人戦ダブルス> 松本萌恵・山本愛理ペア(第3位)
▽ 女子個人戦シングルス第3位の松本萌恵は、8月1日に行われる高知県での全国大会に出場いたします。応援よろしくお願いします。
第58回全道高等学校将棋選手権大会 男子団体優勝
5月26日、27日に札幌市西区ちえりあにて、標記大会が行われました。
男子団体戦で優勝し、8月3日、4日に東京都浜松町で行われる第46回全国高等学校総合文化祭に参加することになりました。
主将 小西楓稀 副将 湯川琥太朗 三将 石井尚輝 |
<他の競技の結果>
田口健太郎 個人戦ベスト8 八木大仁 個人戦ベスト16
木村瑛 予選敗退
髙橋翼 2級認定 戸田廉太郎 2級認定
高体連に向けて(女子バスケットボール部)
いよいよ3年生の最後の公式戦となる高体連札幌支部予選会が行われます。
3年生4名の集大成となる今大会で、チーム目標としていた「全道大会出場」に向けて、残りの期間も全員が一丸となって取り組んでいきます。
先日は恒例となっている「必勝祈願」のために全員で北海道神宮へ行ってきました。
また、春季大会決勝トーナメントの直前には、歴代のOG5名が練習に参加してくださり、練習のパートナーやプレーに関するアドバイスをしていただきました。女子バスケットボール部だけではなく、西高は高校を卒業してからも多くの卒業生のみなさんが学校を訪ねてきてくれる学校です。私たちも先輩方のように「文武両道」を果たすことができるよう、まずは高体連でベスト尽くしたいと思います。
※写真撮影のためマスクを外して撮影しています。
硬式テニス部大会報告
5月16日(月)~19(木)、野幌総合運動公園テニスコートにて高体連支部大会が行われました。 3年生にとっては最後の公式大会でしたが、部員一丸となって戦った結果、6月6日(月)から札幌で開催される全道大会への出場権を得ることができました。
次は全国大会を目指して、「絶対に諦めない精神」で西高テニスをしてきます!!
【男子】
〈団体〉 第7位(全道大会出場)
〈個人戦ダブルス〉
江面・安田 第4位(全道大会出場)
海谷泰・海谷幸 ベスト16(全道大会出場)
〈個人戦シングルス〉
江面隼人 ベスト20(全道大会出場)
安田祥麻 ベスト20(全道大会出場)
【女子】
〈団体〉 第5位(全道大会出場)
〈個人戦ダブルス〉
松本・山本 第3位(全道大会出場)
〈個人戦シングルス〉
松本萌恵 第3位(全道大会出場)
※写真撮影のためマスクを外して撮影しています。