部活動日誌

カテゴリ:卓球部

卓球部通信vol.15

近隣の中学校と合同練習会を実施しました。

 生徒たちの「卓球力」の向上と,近隣中学生たちのスキルアップ,そして地元貢献を兼ねて,12月11日(日)に手稲東中学校さんとの合同練習会を行いました(10月下旬に八軒東中学校さんとも行いました!)。

 中学生たちは本校部員と(1)アップトレーニング(2)乱打(3)多球練習&フットワーク・課題練習 に取り組み,最後にフリーでのゲーム練習を体験しました。普段の練習の中でお互いに声がけ(アドバイス)を実践している本校部員たちですが,初対面の中学生たち相手でも上手にアドバイスができているようでした。さすがですね。

 今後もこのような機会を設けて,同じ「卓球」を志す方たちとつながっていきたいと考えております。詳細は顧問(猪股)までお問い合わせください。

 
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卓球部通信 vol.14

 秋季新人戦が終了し,男女そろって北海道大会進出を決めました!

  19日(土)・20日(日)・23日(水)の3日間にわたって,札幌支部秋季新人戦の決勝リーグと個人戦が行われました。当日の抽選で、男子は札幌光星・札幌南・江別と同組,女子は札幌東商業・千歳・札幌月寒と同組となりました。予選リーグを勝ち抜いてきたチームばかりなので厳しい試合の連続でしたが,ともにリーグ3位で北海道大会へ進むことになりました。また、個人戦においては,男子ダブルスで奥山(2年)・當眞(1年)がベスト16に,男子シングルスで豊島(2年)がベスト32に入り,来年春季大会のシード権獲得に向けて大きく前進しました。

 新型コロナの再流行で大会実施そのものが危ぶまれましたが,無事に終えることができたことをまずは喜び,そして男女そろって北海道大会に進出できることを今後の励みとしたいと思います。選手生徒を快く送り出していただきました保護者の皆様に,厚くお礼申し上げます。

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卓球部通信 vol.13

秋季新人戦が始まりました!

 男子は6日(日),本校を会場に北海高・札幌第一高・北嶺高と4校によるリーグ戦を行いました。結果は2勝1敗の2位で2次リーグ戦に進みます。チームの柱である主将を体調不良で,またダブルスの中心である2年生をケガで欠くなど,苦しいチーム事情でしたが,ベンチ入りメンバー全員で(文字通り全員が出場しました)勝ち抜くことができました。

 女子は13日(日)に札幌北斗を会場に,6校でのリーグ戦に臨みました。

 初戦の札幌手稲戦がこのリーグ突破の大一番と見定め,対策練習に取り組んできました。結果は1-3で惜敗でしたが,惜しい試合が多かったです。最終結果は4位となり,男子同様に2次リーグに進むことができました。

 2次リーグ戦は19日(土)に行われます。この期間,保護者の方の励まし(差し入れも!)やOB・OGの方たちのご支援をいただきました。たくさんの方々とのつながりとご厚意に感謝しつつ,北海道大会(全道大会)出場を目指して,頑張っていきたいと思います。なお,北海道大会はあの「北海きたえーる」が会場です。

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卓球部通信 vol.12

 4年ぶりにチームユニフォームを更新しました!

 これまでは4期前の生徒たちがデザインしたピンク色を基調としたもので,「どこにいてもわかる,目立つ」カラーリングでした。この数年の選手たちの活躍で「札西」の頑張りやチーム力の高さを他の高校生や中学生に十分にアピールできたこと,また「札西」卓球部が新しいチャレンジに挑むことを示すために,ユニフォームデザインを一新することにしました。

 今回は選手たちがデザインするのではなく,本校美術部にデザイン案を依頼して数点提出してもらい,その中から選手たちが選ぶというコンペ形式をとりました。どれも素晴らしいデザインで選考は難航したようですが,最終的に上田さん(2年)のデザインで決まり,(株)ニッタクさんに製作を依頼,先週に完成・披露となりました。

 新ユニフォームは秋季新人戦でお披露目になる予定です。選手たちにはこれまで以上に頑張ってもらい,北海道大会でもアピールできるようにしたいところです。

  なお,前モデルは本校のサブユニフォームとしてまだまだ頑張ってもらいます!

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卓球部通信vol.11

2022年度前期 活動報告

 前回更新からかなり日が空いてしまいました。今年度前期の活動をご報告します。

【4月】 1年生11名入部(2年生11名,3年生8名)
     春季大会  女子個人 荒井(3年)ベスト32

【5月】 インターハイ札幌地区予選
     学校対抗戦 ベスト16(男女とも)
     女子個人 荒井(3年)ベスト32

 

【8月】 札幌卓球選手権大会 ジュニアの部
     男子個人 奥山(2年)豊島(2年)岩倉(2年)ベスト32

【9月】 バタフライ杯高校卓球大会
     女子個人 新井(2年)3位

     札幌市民スポーツ大会
     男子個人 朴(1年)岩倉(2年)ベスト32
     女子個人 新井(2年)ベスト32

【10月】 北海道卓球選手権大会 ジュニアの部
     男子個人 奥山(2年)豊島(2年)岩倉(2年)出場

 

 北海道大会に進む選手がコンスタントに出てきました。学業・部活動・行事(私事?)の「3兎」を追う西高生の毎日は大変ですが,やりがいのある毎日でもあります。高い目標を持って頑張りたい中学生の皆さん,「札幌西高」を進学先に検討してみてはいかがでしょうか?

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卓球部通信11号

 1年生にチームユニフォームが届きました。

 今年もスポーツショップキタザト様と(株)Nittaku様のご協力の下、チームユニフォームを作成しました。このデザインは今年3月の卒業生が考案したもので(実際は配色を考えただけですが…)、チームとしての伝統を引き継いでいけるようにという願いが込められています(目立つようにしたのは言うまでもないことですが)。

 一歩一歩前進と進化を続けた先輩たちに、後輩たちも倣ってほしいと思います。

 札幌西卓球部は、学業と部活動のどちらも手を抜かずに頑張り、人間として成長できる場です。両方とも大切にしたいという中学生のみなさん、本校を志望先に考えてみませんか?

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卓球部通信9号

 更新の間隔が空きました。4月に入ってからの大会についての報告です(長くなります)。

【春季大会】
 4月24・25日に北ガスアリーナ札幌で行われた春季大会(個人戦)に参加しました。厳しい結果となりましたが、2年生の荒井がベスト32に入りました。なお、コロナ感染予防のため、5月8・9日に実施する予定だった学校対抗戦は中止になりました。これで2年連続の対抗戦中止になります。

【国体予選】
 4月29日に厚別区体育館で行われました。選手の集合時間に時差を設けるという新しい試みでの大会であり、またコロナ流行下での大会ということで代表数も例年の半分という厳しい条件での大会でした。それでも選手たちは躍動し、ベスト64までに6人が入り、なかでも3年の山﨑美紅がブロック1位になって代表権を獲得しました。7月30日に北広島市で行われる北海道選考会に参加することになります。

【インターハイ予選札幌支部】
 5月19日から北ガスアリーナ札幌で行われました。まず学校対抗戦では男女とも順調に勝ち上がり、男子はベスト8(北海道大会出場権)をかけて北広島高校との対戦。勝負を決めたのは2年の木村孔明でした。5番手として出場し、粘りのあるプレーで勝利を引き寄せました。男子としては5年前の選抜大会以来の北海道大会出場です。女子はベスト8をかけて札幌東商業と対戦、同じく5番手まで回った接戦でしたが2年の山田涼葉が勝利しベスト8を決めました。このあと代表決定戦で勝利し、女子も北海道大会進出を決めました。

 男女そろっての北海道大会は西高の歴史上初の出来事だそうです。今後とも札幌西高卓球部への応援よろしくお願いいたします。(写真はマスクを外して撮影しています)

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卓球部通信10号

 6月15日から釧路市で行われた北海道高等学校卓球選手権大会(インターハイ北海道予選会)に参加してきました。

 緊急事態宣言延長にともなう部活動の制限があり、満足のいく準備ができない中で試合に臨みましたが、選手たちは持てる限りの力を出してくれたと思います。いろんなアクシデントに見舞われながらも、勉強との両立を図って努力してきた3年生には感謝の気持ちでいっぱいです。次は進路実現に向けての新たな挑戦が始まります。頑張ってほしいものです。

★大会結果★
男子学校対抗戦     札幌西0-3函館大谷  (初戦敗退)
女子学校対抗戦     札幌西0-3旭川永嶺  (初戦敗退)
女子個人ダブルス  山﨑・荒井1-3帯広大谷ペア(初戦敗退)

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卓球部通信Vol.8

 この日の練習に、先頃卒業した先輩たちが参加してくれました。受験勉強で酷使?したため、さすがに体のキレはイマイチでしたが、後輩の放つボールに必死に食らいついていました。ケガだけはしないようにしてくださいね。

 まだ前期試験の発表しか済んでいませんが、北海道大学(2名)、東北大学(1名)、北海道教育大学(1名)への進学が決まっています。勉強でも部活動でも手を抜かずに両立させた先輩達です。後輩達も続いてほしいものです。

 本校卓球部は学業と部活動を両立できる良い環境にあります。志の高い生徒の入部をお待ちしております。

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卓球部通信Vol.7

 3月1日、本校の卒業式が挙行され、315名が無事に卒業を迎えました。卓球部も7名が笑顔で卒業しました。

 入部してからすぐに主力として活躍し、練習への取り組み方や試合での勝負強さなどは後輩の良き手本でした。また現在の女子部の活躍は、彼女の入部から始まったといっても過言ではありません。新たな道でも「卓球人」として、自分の信ずる道を突き進んでほしいものです。(写真撮影のため、マスクを外しています)

◆戦績◆
(1年次)札幌地区秋季新人大会 男子学校対抗戦 決勝リーグ3位
(2年次)札幌地区春季高校卓球選手権大会 男子団体ベスト8
     北海道卓球選手権大会 ジュニアの部出場(窪田)
     札幌地区秋季新人大会 男子学校対抗戦 決勝リーグ3位
     北海道高等学校選抜卓球大会 個人戦出場(河合・中里)

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