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西高日誌

第2回定期考査が終わりました。

 第2回定期考査が9月5日から始まり、本日で4日間の日程を終えました。

 考査終了後、3学年は第一体育館に集合し、学年集会を行いました。

 冒頭、学年主任の森教諭から、生活リズムの習慣化と日頃からモチベーションを高める行動の重要性に関する話がありました。その後、進路指導担当の串山教諭と福本教諭から、共通テストに向けて、日頃の学習方法や模擬試験等への取り組みについて説明がありました。定期考査で疲れた表情をしていた生徒達も、集会後は気合いが高まったようでした。

 今後も生徒1人1人の進路実現に向けて、学校全体で応援していきたいと思います。

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生徒会長選挙を実施しました。

 8月30日(火)、生徒会長選挙が行われました。感染症対策のため、立候補者ならびに応援責任者は放送室より演説を行い、全校生徒は各HR教室にて耳を傾けました。

 今回、生徒会長には前期に続き、佐藤琉花さんが立候補しました。佐藤さんは、これまでの生徒会行事への協力に感謝の気持ちを表すとともに、後期半年間の生徒会活動への思いを述べました。演説後、各教室では信任投票が行われ、選挙管理委員がアトリウムで投票用紙を提出しました。

 放課後ただちに集計が行われ、佐藤琉花さんが生徒会長に選出されました。

 佐藤さん、これからの札幌西高校をよろしくお願いします。

 

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PTA芸術サークル ヒンメリ制作

 8月27日(土)午後、第5回PTA芸術サークルを開催しました。

 今回は講師に恵庭市を拠点に活動されている作家の佐藤美紗(みすず)先生をお迎えし、ヒンメリの制作を行いました。

 ヒンメリとはフィンランドの伝統工芸で、風に揺れるシルエットや光を当てると映し出される陰影が美しい工芸品です。12本のストローに糸を通してつなげることで、3~4つの大小様々な正八面体を作りました。ストローの長さや正八面体のつなげ方を工夫することでオリジナルのデザインを楽しむことができ、皆さん素敵なヒンメリを完成させることができました。

 西高PTA芸術サークルでは随時新規会員の入会を受け付けています! 

 興味のある方は是非参加してみませんか。お待ちしております。

 

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新しいALTが着任しました。

 8月18日(木)、本校に新しいALT(外国語指導助手)が着任されました。名前はNomfundo Zondi(ノムフンド ゾンディ)先生で、南アフリカ共和国・ピーターマリッツバーグのご出身です。大学では、栄養学を専攻し、その後は、栄養士、製菓業やオンラインヘルスコーチなど、多彩な職歴をお持ちです。英語の授業では、南アフリカやご家族、学生生活などについての紹介がありました。生徒たちからは様々な質問があり、関心の高さが感じられました。これからよろしくお願いします!

 Zondi先生からのメッセージ:生徒の皆さんに会えるのを楽しみにしていました。私が皆さんの英語学習のお手伝いをする一方で、皆さんから日本語を教えてもらえると嬉しいです。

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学校見学会が行われました。

 8月16日(火)、本校体育館にて3年ぶりの中学生向け学校見学会が行われ、事前に申込みのあった約1000名の中学生が、約1時間の説明会に耳を傾けました。

 冒頭の校長挨拶の後、本校放送局の制作による学校説明ビデオで、学校祭などの行事や日常の生活を鑑賞しました。次に、教務部長から教育課程の説明、どのような生徒が西高に向いているか、西高が求める生徒像等の話があり、在校生による本音トークに移りました。

 「本音トーク」は現2年生の中から選ばれた8人(午前と午後で4人ずつ)で、事前打ち合わせのない、まさに本音のトークでした。共通していたことは「勉強は大変で、高校受験の時の勉強量を毎日している」ということでした。ですが、「勉強や部活動が大変だからこそ、自分で考えて調整できる力がついた。周りにすごい人がいるからこそ、刺激をもらえて頑張れる」など、大変だからこそ高校生活が充実しているという話が多くありました。

 本校でよく使われている言葉に、「西高生は二兎ではなく、三兎を追え」というものがあります。勉強、部活動、行事の三兎全てに全力で打ち込める生徒が西高にはたくさんいます。ぜひ、一緒に西春してみませんか。お待ちしています!

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