西高日誌
サイエンスキャンプを実施しました。
左のメニューの西高プログレス(旧SSH)のページからご覧いただけます。
アトリウムで資料展を実施しました。
今年度、札幌西高等学校は定時制101周年、全日制111周年を迎えます。
9月29日(金)から10月1日(日)までの3日間、同窓会「輔仁会」が中心となり、校舎内アトリウムにて「二中・二高・西高・西定『資料展』」を開催しました。現在では制服がない札幌西高校の制服や寄贈された当時の教科書、新聞局作成の新聞等、貴重な資料が所狭しと展示されました。生徒たちは休み時間や登下校時にアトリウムに集まり、興味深く、資料に見入っていました。
前期終業式を行いました。
9月29日(金)、前期終業日となりました。1年生は宿泊研修中のため、2・3年生のみが体育館に集合し、終業式を行いました。終業式では校長先生の講話があり、半年間の総括と後期に向けた心構えが生徒たちに伝えられました。また、囲碁・将棋部から全国高等学校総合文化祭入賞、放送局からNHK杯全国高校放送コンテストの創作ラジオドラマ部門優勝の報告を全校生徒に行いました。
陸上競技部 新人全道大会の報告
過日8月19,20日に行われた札幌支部新人陸上競技大会では、個人種目13種目と男女の4×100mR、4×400mRにおいて全道大会に駒を進めることができました。
そして、9月20~22日に旭川市花咲スポーツ公園陸上競技場で行われた、第39回北海道高等学校新人陸上競技大会では個人種目において,下田ゆめ三段跳 2位、木村涼太800m 3位、中村百伽100mH 4位、増田徹平三段跳 5位、工藤優夏400mH 6位、本間彩恵400m 7位、女子4×100mR 6位、4×400mR 4位となり、個人種目で6種目、リレー種目で2種目の入賞を果たしました。
惜しくも入賞できなかった選手はもちろん入賞者も悔しい気持ちがあり、課題を明確にしているので、これから大きく飛躍していくことと思われます。また応援やサポートも充実しており、一人一人がベストの力を発揮でき、チームの一体感も醸成された大会となりました。
応援してくださった保護者の皆様、学校関係者の皆様、有り難うございました。
女子三段跳で2位になった下田ゆめ選手
性教育講話(2学年)を実施しました。
9月27日(水)7校時、性教育講話(2学年)を実施しました。講師に保健師 水口由奈 様をお迎えし、妊娠・出産や少子化などについてお話していただきました。
助産師としてたくさんの妊娠・出産に携わってきた経験から、水口さんは妊娠・出産の大変さと素晴らしさについて熱心に語っていただき、また、少子化についても、その原因や今後を、保健師という視点から解説していただきました。