西高日誌
アトリウムパフォーマンスを実施しました。
校舎裏の三角山の木々が色付き始めた10月30日(月)昼休み、ダンス同好会が今年度2回目のアトリウムパフォーマンスを実施しました。
ダンス同好会のメンバーは、黒を基調とした衣装に身を包み、日頃の活動の成果を全力で披露しました。パフォーマンス終了後には、アトリウムを取り囲んだ生徒たちから大きな拍手が巻き起こり、素晴らしいアトリウムパフォーマンスとなりました。
総合的な探究の時間の実践(ハンドボール体験会)
10月9日(月)、本校第1体育館にて「ハンドボール体験会」が実施されました。近隣の小中学生約50名が参加し、本校男女ハンドボール部員が一緒になって活動しました。「ハンドボールってどんな競技だろう?」などのクイズ大会から始まり、社会人チームとのデモゲーム、基本的な動きを確認するトレーニングから、パスやシュートなどの実戦練習、最後は高校生も参加してミニゲームを行いました。体験会後は西高の校内を見学してもらいました。
この企画はもともと加藤壮真君と白幡歩生君(いずれも3年生)のハンドボール部員が、2年次に行った「総合的な探究の時間」の探究テーマ「ハンドボールプロモーション」の実践的な取り組みからスタートしました。自分たちが高校から始めたハンドボールの競技人口をいかに増やしていくかを最終ゴールとして1年間の探究活動の集大成として実施されたものです。ハンドボール部員にとっても、実りある充実した活動となり、今後も継続して行っていきたいと考えております。
サイエンスキャンプを実施しました。
左のメニューの西高プログレス(旧SSH)のページからご覧いただけます。
アトリウムで資料展を実施しました。
今年度、札幌西高等学校は定時制101周年、全日制111周年を迎えます。
9月29日(金)から10月1日(日)までの3日間、同窓会「輔仁会」が中心となり、校舎内アトリウムにて「二中・二高・西高・西定『資料展』」を開催しました。現在では制服がない札幌西高校の制服や寄贈された当時の教科書、新聞局作成の新聞等、貴重な資料が所狭しと展示されました。生徒たちは休み時間や登下校時にアトリウムに集まり、興味深く、資料に見入っていました。
前期終業式を行いました。
9月29日(金)、前期終業日となりました。1年生は宿泊研修中のため、2・3年生のみが体育館に集合し、終業式を行いました。終業式では校長先生の講話があり、半年間の総括と後期に向けた心構えが生徒たちに伝えられました。また、囲碁・将棋部から全国高等学校総合文化祭入賞、放送局からNHK杯全国高校放送コンテストの創作ラジオドラマ部門優勝の報告を全校生徒に行いました。