野球部 活動記録
野球部活動記録「練習試合スタート」
4月5日(土) | 平岡高校 | 平岡高校グラウンド |
4月6日(日) | 手稲高校 | 本校グラウンド |
4月12日(土) | 札幌工業高校 | 本校グラウンド |
4月13日(日) | 英藍高校 | 本校グラウンド |
いよいよシーズン開幕。
今後は土日ごとに練習試合をさせていただき、課題発見、克服に努めます。
本校のチーム状況に合わせて、1ストライクゲームやケースバッティング、合同練習、合同ミーティングなど、やらせていただきました。ご理解とご協力に改めて感謝いたします。今回、試合を組んでくださった4校の先生方、選手の皆様、ありがとうございました。
また、応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
野球部活動記録「鳥かご」
本野球部は多くの方々のご支援により、何不自由なく活動しております。感謝の念を持って活動することは非常に大切なことです。野球をやっているのは自分たちですが、その環境を整えてくださっているのは、いつも自分以外です。いつか自分たちもそのような環境を整えられるような大人になれるよう、努力します。
今回は通称「鳥かご」を紹介します。昨年の春に設置していただきました。鳥かごとは、バッティングをするためのケージです。このケージがあると、選手が2名いれば、正規の距離で打撃練習が可能となります。ボールを集める時間もほとんどかかりません。打撃力向上や練習時間短縮にはなくてはならないものです。しかし、設置する場所や費用の問題で、全ての学校にある訳ではありません。
本校は、本校野球部OBの阿部大祐様(阿部鋼材株式会社代表取締役社長)が設置してくださいました。改めまして、心より深く感謝申し上げます。
引き続き、ご指導いただきますよう、お願いいたします。
野球部活動記録「グラウンド開き」
3月30日(日)、保護者の皆様のお力をお借りして、グラウンド開きを行いました! もう少しで4月というのにも関わらず、吹雪く日でした。寒い中、また、貴重なお休みの中、私たちのためにお手伝いいただき、本当にありがとうございました。
さて、沢山悩み、沢山考え、沢山話したオフシーズン。技術面ではもちろん精神面でも、自分達の課題をたくさん見つけることができました。
また、多くの方の支えにより、冬合宿を行うことが出来ました。遠軽高校の皆様と練習ができ、また、寮生活を体験できたことはとても貴重な経験となりました。
指導してくださる先生方がいること、野球に打ち込める整った環境があること、応援してくれる家族やOBOG、地域の方、学校の先生方がいること。オフシーズンで、それが決して当たり前ではないことを改めて実感しました。野球に、自分に、チームに真剣に向き合う姿を見せ、少しでも恩返しをしていきたいと思います。
あと1週間で新入生を迎えます。新入生が憧れるような先輩であるよう、今一度自分達の行動を見直していきます。
そして、とうとう、76期生最後の夏大会初戦まで3ヶ月を切りました。一球一球の重みを感じながら、目標である「全道大会出場」、公式戦での勝利に向かって、日々精進して参ります。
令和7年度も、西高野球部の応援よろしくお願い致します!
野球部 活動記録 「今後の予定」
入部をご検討の新入生の皆さん。入学前に一度グラウンドに来てみませんか?
今後の予定をお伝えします。
4月2日(水)練習 8:00~12:00(場所:本校グラウンドもしくは校舎内)
4月3日(木)オフ
4月4日(金)未定
4月5日(土)練習試合 9:30~ 平岡高校(場所:平岡高校グランド)
4月6日(日)合同練習+練習試合 9:30~ 手稲高校(場所:本校グラウンド)
4月7日(月)練習 8:00~12:00(場所:本校グラウンドもしくは校舎内)
4月8日(火)オフ
4月9日(水)練習 16:00~18:30(場所:本校グラウンドもしくは校舎内)
4月10日(木)練習 16:00~18:30(場所:本校グラウンドもしくは校舎内)
4月11日(金)練習 16:00~18:30(場所:本校グラウンドもしくは校舎内)
4月12日(土)AM練習試合 PM審判講習会 札幌工業高校 9:00~11:30(場所:本校グラウンド)
4月13日(日)練習試合 札幌英藍高校 9:00~(場所:本校グラウンド)
なお、中止などの連絡はHPには掲載できないこともございます。ご承知おきください。
野球部 活動記録 「学び合い」
オフシーズン中は、チーム内で①「打動作」、②「投動作」、③「配球」、④「守備におけるポジショニング」、⑤「戦略・戦術」、⑥「探究学習について(昨年、探究リーダー養成研修に参加した選手が行いました)」の6つに分かれて学んだことを発表しました。各グループ、参考図書や先生方から今までの練習で学んだことを、自分の言葉に変え、プリントやスライドを作成するなど、チームメイトが理解しやすいように工夫して発表していました。
「主体的」かつ「考える野球」を行うためには、野球に関する多くの知識が必要となってきます。また、野球について詳しくなることで、ますますプレイすることは楽しくなっていくと感じています。取り組む中で、その意図を理解して練習することは、技術を上達させていく上でとても重要なことです。
今後も、このような機会を大切に、知行合一を目指します。