カテゴリ:学校行事
新入生オリエンテーション、新入生歓迎会
4月11日に行われた新入生オリエンテーションでは、生徒会執行部の12名が新入生の教室を訪問し、西高について紹介しました。最初は緊張した面持ちの一年生でしたが、生徒会の盛り上げについてきてくれて、終始楽しく過ごすことができました。クラスによって反応がバラバラで生徒会もドキドキでした。来年は準備時間をしっかり確保すれば、より良いものになると思います。
生徒会副会長 |
4月11日に行われた新入生オリエンテーションでは、西高の良さを紹介するために4つのクラスを訪問しました。始まる前は僕たちも一年生もとても緊張していましたが、時間がたつにつれてだんだんと緊張がほぐれていきました。最初は緊張していてあまり行きたくないと思っていましたが、終わる頃には一年生ともっと話したいという気持ちの方が強くなり、本当に最高な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
生徒会副会長 |
4月12日に新入生歓迎会を体育館で行いました。新入生は緊張しているのか終始硬い雰囲気でしたが、部活動紹介や学校行事紹介のビデオに釘付けとなり、その姿が印象的でした。また、集会の終了後、全員と写真を撮る際にノリノリでWESTポーズをしてくれて、すでに団結している様子がうかがえました。これから三学年みんなでたくさん“西春”していきたいです!
生徒会長 |
運動会に向けた準備
4月19日(火)7校時のLHRでは、6月の運動会や7月の西高祭に関する話し合いが行われました。ここ2年間は新型コロナウイルス対策のため、中止や規模を大幅に縮小しての実施となったこれらの行事ですが、今年度は感染対策を十分にしながら、実施に向け生徒会を中心に準備が進められています。クラスでも運動会の衣装や西高祭のアイデアが出され、話し合いが盛り上がっていました。
体育館渡り廊下から見えるハクモクレンの木にも、まもなく花が咲きそうです。敷地内の雪もほとんど溶け、春を感じる季節になってきました。今年は、生徒が様々な行事でたくさんの思い出を作ることができることを願いたいです。
先輩たちの叡智が結集しています
4月19日(火)、全校生徒へ「令和4年度後輩へのアドバイス集」が配布されました。これは、昨年度、大学に合格した卒業生たちが、「勉強のアドバイス」「それぞれの時期ごとにおける学習のポイント」を丁寧に書いてくれたもので、理系25人、文系25人の50名のアドバイスが掲載されています。
どのアドバイスもこの時期は「部活動をやり切ろう」となっており、メリハリをつけた学校生活を送ることがポイントと書かれていました。今年も受験生の支えとなってくれるアドバイス集となってくれるでしょう。
着任式・始業式が行われました
4月8日(金)、2・3年生が新しいクラスで新年度をスタートしました。初めて顔を合わすクラスメイトもおり、緊張の中、ホームルーム担任とのSHRを行いました。自己紹介をする時間もあまりない中でのクラス開きでしたが、隙間の時間を使って交流を深めていました。
その後、体育館に移動し、着任式が行われ、藤村校長先生と19名の教職員の方々をお迎えすることになりました。始業式での校歌は静聴の形となりました。早く皆で歌える日が来るといいですね。
令和4年度入学式を挙行しました
午後から行われる入学式のため、2・3年生が始業式終了後に、校内各所で準備を進めてくれました。体育館では紅白幕の設置やパイプ椅子並べ、アトリウムでは祝電・祝文の掲示や受付カウンターの設置等の作業を行いました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、入校時の検温、式場内の座席指定、保護者1名までの参加など、多くの協力をいただきました。ご理解とご協力、ありがとうございました。
新入生たちは、アトリウムでの受付後、式の開始まで3階の自分の教室で過ごしました。クラスによっては、在校生の先輩たちが黒板にお祝いメッセージを寄せてくれたようです。西高ならではの先輩たちの優しさを感じる一場面でした。
国歌静聴、入学許可、学校長式辞、新入生宣誓、校歌披露と入学式は滞りなく終了しました。新入生宣誓では、「西高生としての誇りを持ち、自由・自律・叡智・創造の実践のため、最大限努力します」と立派な決意が述べられました。式終了後には、新入生を担当する学年主任および担任8名の紹介が行われ、保護者の皆様には体育館にて、西高支援団体説明会、学年主任のお話を聞いていただきました。
感染症対策のため、昨年に続き、入学式後の生徒のホームルームは3階の教室にて、保護者との懇談は2階の2年生の教室にて実施しました。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
入学式を無事に終え、いよいよ札幌西高校での生活が始まりますね。
今年は110周年の節目の年でもあります。2・3年生の先輩たちと共に、伝統を受け継ぎつつ、新たな歴史を作っていけるよう頑張っていきましょう。