部活動日誌

部活動日誌

塩谷丸山に登ってきました

 5月1日(水)、開校記念日を利用して、小樽の塩谷丸山に登ってきました。

 前日は雨模様でしたが、この日は朝から快晴。午前中の気温はあまり上がらず、絶好の登山日和でした。一年生も含めて、全員で登頂成功。おいしいおにぎりを食べてきました。帰りには雪渓でしり滑りも楽しんできました。

 高体連では、全道、全国めざして頑張ります。

0

苫小牧遠征(女子バスケットボール部)

  春季休業中の3月31日から2泊3日で苫小牧遠征に行ってきました。31日は苫小牧総合経済高校、4月1日は苫小牧東高校を会場に室蘭栄高校、苫小牧西高校、苫小牧南高校と5校でゲームを行いました。2日の午前は恵庭南高校とゲームを行い、3日間の遠征を終了しました。3年生は昨年度に続く遠征でしたが、2年生は合宿等の宿泊をともなった遠征を中学校で経験していないこともあり、みんなで食事をしたり、ホテル内で試合のビデオを見ながらミーティングを行ったりといった時間を共有したことで、1年生を迎えるにあたって、よりチームの雰囲気を向上させてくれる遠征となりました。

 札幌から保護者の皆様も応援に来てくださり、多くの差し入れもいただきました。ありがとうございました。春季大会、そして高体連でのプレイで感謝の気持ちを伝えられるよう、毎日の練習に励みたいと思います。

0

令和5年度 西美展 開催しました

 3月15日(金)~17日(日)、美術部・書道部・写真部の校外展「西美展」を札幌文化芸術交流センター1階で開催しました。準備や運営では、自分たちの校外展がよりよいものとなるように、ポスター、案内はがき、目録、展示方法について考え、部活動の垣根を越えて、三つの部で協力することができました。

 3日間の来場者数は906人となり、たくさんの皆様に足を運んでいただいたことを感謝いたします。今回学んだことを今後の活動に生かしていきたいと思います。

0

女子バスケットボール部より新入生の皆さんへ

 こんにちは、女子バスケットボール部です。

 新入生のみなさん、合格おめでとうございます。部員一同、みなさんのご入学を心より歓迎いたします。あらためて札幌西高校女子バスケットボール部について紹介します。

○練習について
 現在、プレーヤー8名、マネージャー2名の計10名で活動しています。練習時間については、平日は19:00まで、休日は午前・午後の2展開もしくは3展開になっています。練習内容は、試合の反省から得られた課題などを踏まえ、自分たちに必要な練習を考えてメニューを組み立てています。学年間の隔たりもなく、皆が過ごしやすい環境で日々練習しています。

○勉強との両立について
 部活動の時間は練習に集中して取り組み、その前後の時間を各々の方法で勉強にあてるようにしています。部活動に入っていない生徒よりも勉強に費やすことのできる時間は限られていますが、限られた時間を自分でうまく利用すれば、勉強と部活動の両立は十分可能です。
 女子バスケットボール部の先輩方も第1志望の大学へ現役合格しており、私たちもそのような先輩方を目標に日々頑張っています。

○過去5年間の女子バスケットボール部員の進学先
 北海道大学  札幌医科大学 小樽商科大学  千歳科学技術大学
 弘前大学   立教大学   埼玉県立大学  東京外国語大学 
 横浜市立大学 京都大学   同志社大学

○練習参加・見学について
 部活動見学は、入学式の翌日以降から開始となっていますが、春期休業中の練習参加や見学も可能です。ご希望の場合は、事前に札幌西高校女子バスケットボール部顧問の成田先生まで連絡願います。(電話番号011-611-4401)

 経験者、初心者、マネージャー志望の方も大歓迎です。ぜひ私たち一緒にバスケで西春しましょう。このたびはご入学本当におめでとうございます。

北海道札幌西高等学校 女子バスケットボール部 部員一同

0

第48回札幌支部高等学校新人剣道大会に出場しました。

 11月4・5日(土・日)、千歳市開基記念総合武道館で開催された第48回札幌支部高等学校新人剣道大会に出場しました。

開会式

 4名で出場した男子団体Ⅰ部は健闘したものの、残念ながら予選ブロック敗退。翌日行われた男子団体Ⅱ部も松山(1年)が見事な面一本を決めるなど、意地を見せましたが敗退となりました。 女子団体Ⅰ部は決勝トーナメントで惜しくも敗退したものの、続く全道出場権決定トーナメントを勝ち抜き、見事全道大会出場を決めました。また、女子個人戦においても伊藤(1年)が3回戦で敗退となりましたが、こちらも続く順位戦で勝利して全道大会出場権を得ました。11月を迎え、日に日に気温も低くなり、柔剣道場のストーブが欠かせない季節となりました。これからも1月に開催される第43回北海道高等学校新人剣道大会を見据え、学業と部活動の両立を目指していきます。

0