部活動日誌
卓球部通信11号
1年生にチームユニフォームが届きました。
今年もスポーツショップキタザト様と(株)Nittaku様のご協力の下、チームユニフォームを作成しました。このデザインは今年3月の卒業生が考案したもので(実際は配色を考えただけですが…)、チームとしての伝統を引き継いでいけるようにという願いが込められています(目立つようにしたのは言うまでもないことですが)。
一歩一歩前進と進化を続けた先輩たちに、後輩たちも倣ってほしいと思います。
札幌西卓球部は、学業と部活動のどちらも手を抜かずに頑張り、人間として成長できる場です。両方とも大切にしたいという中学生のみなさん、本校を志望先に考えてみませんか?
ハンドボール部 高体連 全道大会結果
ハンドボール高体連全道大会が終わりました。結果は男女ともにベスト8という結果でした。
最後のミーティングで皆さんが流した涙に、顧問もこらえることができず涙してしまいました。皆さんが流した涙には、ただ楽しかった思い出だけでなく、むしろ、負けたときや思い通りに行かなかったときの悔しさ、苦しさ、もどかしさ、人間関係で悩んだことなど様々な思いが交錯して出た涙だったと思います。今後は、ハンドボールで得た精神力を武器に受験に向けてがんばってください。
卓球部通信9号
更新の間隔が空きました。4月に入ってからの大会についての報告です(長くなります)。
【春季大会】
4月24・25日に北ガスアリーナ札幌で行われた春季大会(個人戦)に参加しました。厳しい結果となりましたが、2年生の荒井がベスト32に入りました。なお、コロナ感染予防のため、5月8・9日に実施する予定だった学校対抗戦は中止になりました。これで2年連続の対抗戦中止になります。
【国体予選】
4月29日に厚別区体育館で行われました。選手の集合時間に時差を設けるという新しい試みでの大会であり、またコロナ流行下での大会ということで代表数も例年の半分という厳しい条件での大会でした。それでも選手たちは躍動し、ベスト64までに6人が入り、なかでも3年の山﨑美紅がブロック1位になって代表権を獲得しました。7月30日に北広島市で行われる北海道選考会に参加することになります。
【インターハイ予選札幌支部】
5月19日から北ガスアリーナ札幌で行われました。まず学校対抗戦では男女とも順調に勝ち上がり、男子はベスト8(北海道大会出場権)をかけて北広島高校との対戦。勝負を決めたのは2年の木村孔明でした。5番手として出場し、粘りのあるプレーで勝利を引き寄せました。男子としては5年前の選抜大会以来の北海道大会出場です。女子はベスト8をかけて札幌東商業と対戦、同じく5番手まで回った接戦でしたが2年の山田涼葉が勝利しベスト8を決めました。このあと代表決定戦で勝利し、女子も北海道大会進出を決めました。
男女そろっての北海道大会は西高の歴史上初の出来事だそうです。今後とも札幌西高卓球部への応援よろしくお願いいたします。(写真はマスクを外して撮影しています)
卓球部通信10号
6月15日から釧路市で行われた北海道高等学校卓球選手権大会(インターハイ北海道予選会)に参加してきました。
緊急事態宣言延長にともなう部活動の制限があり、満足のいく準備ができない中で試合に臨みましたが、選手たちは持てる限りの力を出してくれたと思います。いろんなアクシデントに見舞われながらも、勉強との両立を図って努力してきた3年生には感謝の気持ちでいっぱいです。次は進路実現に向けての新たな挑戦が始まります。頑張ってほしいものです。
★大会結果★
男子学校対抗戦 札幌西0-3函館大谷 (初戦敗退)
女子学校対抗戦 札幌西0-3旭川永嶺 (初戦敗退)
女子個人ダブルス 山﨑・荒井1-3帯広大谷ペア(初戦敗退)
高文連全道大会および級位認定大会結果(囲碁将棋部)
日時 5月27日(木)~28日(金)場所 洞爺湖町
結果 男子団体戦 全道準優勝
(主将 3年 三浦 副将 1年 小西 三将 1年 八木)
男子個人戦 全道ベスト16
(3年 日吉 1年 小野寺) ベスト32 (3年 阿部)
級位認定大会
Aクラス 2年 木村 2級認定
Bクラス 2年 山森、1年 髙橋 ともに 4級認定
Cクラス 2年 瀬越、1年 戸田 ともに 8級認定
男子団体戦は惜しくも決勝で函館ラ・サール高校に1-2で敗れました。次の大会に向けて部員一同精進します。
高体連札幌支部大会 ハンドボール部 男女ともに準優勝
5月19日(水)~21日(金)に行われた第53回高体連札幌支部大会において、男女で準優勝を勝ち取ることができました。コロナ感染症が猛威を振るうなか、大会参加にあたりご理解を示してくださった保護者の方々、大会関係者の方々に感謝いたします。ハンドボール部では、今後も全道大会に向けて練習をさせていただきますが、練習中のマスク着用や練習時間の短縮など、可能な限り感染対策を講じて参ります。(写真撮影のためマスクを外しています。)
美術部アトリウム展開催中
現在、美術部によるアトリウム展が開催されています。高文連大会に出品された在校生の力作や、美術室に眠っていた卒業生の作品など35点ほどが展示されています。昨年度は新型コロナ感染症対策で活動が制限されたため、例年より少なめですが力作ぞろいです。気になる方はぜひ西高校美術部へ!
卓球部通信Vol.8
この日の練習に、先頃卒業した先輩たちが参加してくれました。受験勉強で酷使?したため、さすがに体のキレはイマイチでしたが、後輩の放つボールに必死に食らいついていました。ケガだけはしないようにしてくださいね。
まだ前期試験の発表しか済んでいませんが、北海道大学(2名)、東北大学(1名)、北海道教育大学(1名)への進学が決まっています。勉強でも部活動でも手を抜かずに両立させた先輩達です。後輩達も続いてほしいものです。
本校卓球部は学業と部活動を両立できる良い環境にあります。志の高い生徒の入部をお待ちしております。
令和2年度 ハンドボール部 卒部式の様子
ハンドボール部恒例の卒部式の様子です。卒部証書の文面は、米内山先生が生徒1人ひとりの部活動での様子を思い返し、愛情たっぷり込めて書き上げた一点物です。
今年度は、コロナ感染症の影響で高体連が中止になり、やりきれない思い、どこにもぶつけようのない悔しい思いを胸に3年生は卒部となりました。女子はたった4人で絆の強さを武器に新人戦全道準優勝という快挙を成し遂げました。男子は逆に19人という大所帯にも関わらず誰ひとり欠けることなく3年間部活動をやり遂げてくれました。周囲を思いやる気持ちや悩んでいる仲間に寄り添う気持ちは過去の代と比較してもピカイチでした。将来、社会の荒波に揉まれ、心折れそうになったときハンドボール部の仲間たちに連絡してみてください。叱咤激励してくれるはずです。
卒業おめでとう! (写真撮影のためマスクを外しています。)
卓球部通信Vol.7
3月1日、本校の卒業式が挙行され、315名が無事に卒業を迎えました。卓球部も7名が笑顔で卒業しました。
入部してからすぐに主力として活躍し、練習への取り組み方や試合での勝負強さなどは後輩の良き手本でした。また現在の女子部の活躍は、彼女の入部から始まったといっても過言ではありません。新たな道でも「卓球人」として、自分の信ずる道を突き進んでほしいものです。(写真撮影のため、マスクを外しています)
◆戦績◆
(1年次)札幌地区秋季新人大会 男子学校対抗戦 決勝リーグ3位
(2年次)札幌地区春季高校卓球選手権大会 男子団体ベスト8
北海道卓球選手権大会 ジュニアの部出場(窪田)
札幌地区秋季新人大会 男子学校対抗戦 決勝リーグ3位
北海道高等学校選抜卓球大会 個人戦出場(河合・中里)
卓球部通信Vol.6
1年生のチームジャージが出来上がりました。今年は新型コロナの影響で1年生の入部が6月にずれこみ、また多くの大会が中止になってしまいました。「卓球」へのモチベーションを維持するのが難しい中、1年生10名はチームに欠かせない人間へと成長してきています。いよいよ2年生になります。チームの中心として後輩の手本となるような先輩になってほしいところです。
なお、チームジャージの作成に当たってはスポーツショップ古内様、株式会社マルシャン様にご尽力いただきました。この場を借りて御礼申し上げます。
男子バレーボール部全道大会出場!
1月10日(日)、1月11日(月)、1月17日(日)で行われた第16回北海道高等学校バレーボール新人大会札幌地区予選会で、男子バレーボール部が第3位となり、2月5日(金)から北見で行われる全道大会に出場することとなりました。
人数も少なく、楽な試合は一つもありませんでした。そんな中でも選手・マネージャー一丸となり、最後まで集中力を切らず、堅忍・誠実の精神で繋ぐバレーボールを実践してくれました。派手さはないですが、一点を着実に取り切るバレーボールで全道でも活躍したいと考えております。大会参加にあたり、支えてくださった多くの方に感謝申し上げます。
クリスマス展示~華道部の作品展~
例年であればこの時期はアトリウムにていくつかの部活動がクリスマス発表会をして賑やかな時間が流れますが、今年はコロナの影響でアトリウムパフォーマンス(通称アトパ)は一度も行われず、静かなクリスマスを迎えようとしています。
アトリウムには生徒会の生徒によってツリーが例年どおり立てられましたが、その周りで華道部による美しい作品が彩りを添えています。
次年度はコロナが終息し、以前のように行事がたくさんあって楽しい学校生活が戻ってくるよう、ツリーに願いを込めたいと思います。
ダンス同好会 日テレ系列番組「スッキリ!ダンスONEプロジェクト」
このたび、ダンス同好会は「スッキリ!ダンスONEプロジェクト」に参加しました。日テレ系列の番組スッキリが企画したもので、全国の高校ダンス部から動画を募集し、番組公式HPやYouTubeチャンネルに掲載するプロジェクトです。
本格的な動画の作成は初めての挑戦でしたが、撮影場所やカメラのアングル、編集など試行錯誤をしながら完成させました。振り付けは「バブリーダンス」でおなじみ大阪府立登美丘高校のakaneさんによるパートと、自由に振り付けをするパートとがあり、自由パートでは「クラーク像」や「雪」をイメージした振り付けを取り入れました。
下記のURLにアクセスするか、YouTubeで「スッキリ 札幌西高校」と検索し、ぜひご覧ください。
(スッキリ公式チャンネル)
https://m.youtube.com/watch?v=7LZoJDgSgDA
※2020年12月31日(木)まで、期間限定での配信予定です。
※予告なく配信を中止する場合がございます。
卓球部通信Vol.5
11月14日【土】に市内北区体育館において行われた、札幌地区秋季高校新人卓球選手権大会に参加してきました。「男女共に北海道予選会へ」を合い言葉に、男女とも熱心に練習に励んで備えてきました。新型コロナの影響で開催の判断が難しい状況でしたが、最大限の感染予防を行うことで、なんとか実施にこぎつけました。
【男子】
初戦は札幌藻岩高校でした。市内の公立高校は実力が拮抗しており、激闘が予想されました。試合は5番手までもつれこみ、古海達哉くん(2年生)が相手チームのエース選手の猛追を退け勝利を収めることができました。
次戦は北海道大会出場権をかけてシード校の北広島高校との対戦でした。先に2点を落として厳しい状況の中、角谷春くん(2年生)と工藤由翔くん(2年生)が勝利して取り返し、ゲームカウント2-2の5番手勝負に戻しました。しかし力及ばず敗戦、出場権を逃してしまいました。選手は最後まで諦めず、勝利を目指して努力していました。
【女子】
初戦を勝ち抜き、ベスト8入りを懸けてシード校の札幌北陵高校と対戦しました。山﨑美紅さん(2年生)を中心に団結して立ち向かいましたが、シード校の壁は厚くて高く、敗戦となりました。このあと北海道大会出場権をかけて江別高校との代表決定戦に臨み、3-1で勝利を収め、初めての団体戦での出場権を獲得しました。北海道予選会は12月18日(金)から旭川で行われます。大会までは約1か月ありますが、入念に準備をして向かいたいと思います。
今後とも札幌西高卓球部への応援、よろしくお願いいたします。
卓球部通信Vol.4
25日の練習において、スポーツショップキタザトより大浦様と株式会社日本卓球から沼様が来校され、生徒別クリニックが行われました。練習時間いっぱいを使って多球練習やゲーム練習をしていただき、生徒はとても大きな刺激と感動をもらったようでした。お二人からのアドバイスを大切にして練習を重ね、来週に迫った予選会に向かっていきたいと思います。お忙しい中、本当にありがとうございました。
また、先週より新たに1年生の女子選手が加入しました。ますます盛り上がる卓球部です。応援のほど、よろしくお願いいたします。
第54回全道高等学校書道展研究大会に参加しました。
10月7日~9日まで帯広市の『よつ葉アリーナ十勝』で開催された高文連書道の全道大会に書道部員6名で参加しました。
コロナウイルス感染症予防のための様々な制約がありましたが、全道から800点の作品と書道部員が集まり、大会テーマに沿った研究発表、作品鑑賞会・合評会、席書会などが行われました。
会場はコロナ禍中の2月に完成したばかりの真新しい体育館で、全道規模の大会が初めてとのことでした。床も壁もトイレもピカピカで墨を付けないように気を遣いました。
書道展の作品審査の結果、北海道高等学校文化連盟賞を3年今城研人君と八反田智花さんが受賞しました。(67人/800点)
卓球部通信Vol.3
先日、11月3日から始まる「秋季新人戦」の組み合わせが発表になりました。今回の「新人戦」はコロナ感染予防の観点から、学校対抗戦においてはシングルスのみの3点先取制(5番手のみ重複可能)に、また個人戦ダブルスを実施しないなどの大きな変更を伴っています。男女とも激戦が予想される組み合わせとなり、予選突破を目指して生徒たちの練習にも一段と熱が入ってきました。応援よろしくお願いいたします。なお、大会では保護者や一般の方の来場は不可となっておりますので、ご協力お願いいたします。
また、今年度の学校案内(「大好き西高」)の中で、卓球部がピックアップ部活として紹介されております。各中学校にはまもなく発送される予定です。もし目にする機会がありましたら、ぜひ御覧ください。なお、学校案内は本校の学校ウェブページにも掲載します。
卓球部通信Vol.2
10月4日(日)に厚別区体育館で行われた「北海道学生卓球強化練習会(大会)」に参加してきました。大学生と道内強豪校が集ったこのイベントでは、運営に関わるすべてのことを大学生が担い、滞りなく進められていました。もちろんこのご時世ですので、充分なウイルス対策も取られています。
相手選手は強く上手なため、チームとしては厳しい成績でしたが、それでもたくさんの気づきや課題を得ることができました。運営に関わった大学生をはじめ、関係者のみなさまには厚くお礼申し上げます。このあとは今月末から始まる「選抜予選」に向けて、精進していきます。応援よろしくお願いいたします。
卓球部通信vol.1
令和2年度は新型コロナによって、大幅に活動が縮小した前期でした。インターハイ北海道大会出場を目指して努力してきた現3年生たちにとっては、実力的に札幌市内ベスト8(北海道大会出場権は8校)を狙えただけに残念なものでした。
その代替として(思いで作りとして)行われた、3年生大会(7月26日実施)では1名がベスト8に入りました。今後の進路活動に向けての大きな区切りがつきました。
なお今年度(R2仕様)の部活Tシャツが完成しました。左がR2仕様、中央はR1仕様の部活ジャージ、右はR1仕様のTシャツです。今週末は北海道学生強化大会(厚別区体育館)に参加します。