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2023年4月の記事一覧

部活動勧誘が始まりました

 4月12日(水)から新入生への部活動勧誘が始まりました。美術部や放送局など文化系の部活動が、アトリウムで熱心に新入生への勧誘を行っています。また、体育館やグラウンドでも運動部が新入部員を迎え、以前にも増して活発に練習しています。

レンギョウとハンドボール部

 運動部はまもなく春季大会が始まり、5月下旬には高体連支部大会を迎えます。3年生にとっては最後の大会…、新入部員と一緒に悔いない部活動になるように頑張りましょう。

サッカー部 演劇部公演
剣道部 アトリウムでの勧誘活動
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新入生歓迎会を実施しました

 4月12日(水)5・6校時、第1体育館において新入生歓迎会を実施しました。2・3年生の温かい拍手の中、新入生は胸をはって入場し、新入生歓迎会が始まりました。副校長と生徒会長のあいさつに続いて、西高の多くの部活動がその活動や部活動の雰囲気を紹介しました。

新入生歓迎会

 1年生のみなさん、勉強を頑張るのはもちろんですが、部活動にも熱心に取り組み、2・3年生の先輩と「西春(せいしゅん)」しましょう。

新入生 オーケストラ部の演奏
ダンス同好会 新入生退場
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アトリウムパフォーマンスを実施しました

 新入生を迎えたばかりの4月12日(水)昼休み、オーケストラ部が本校アトリウムにて今年度初となるアトリウムパフォーマンスを実施しました。春の温かな日差しが差し組むアトリウムは、演奏を楽しむ多くの生徒が集い、オーケストラ部が奏でる調べを楽しみました。

オーケストラ部

 演奏終了後には、アトリウムを取り囲んだ生徒たちからオーケストラ部に感謝を込めた温かい拍手が送られました。

 札幌西高校では、吹奏楽部ではなくオーケストラ部として活動しています。吹奏楽ではトランペットやフルート、クラリネットのような管楽器や打楽器が中心ですが、オーケストラ部ではそれらに加え、バイオリンやチェロなどの弦楽器が加わり、クラシックを中心に演奏しています。

チェロ 春の日差し
アトリウムに集う 拍手
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第1回総合芸術祭が行われます

 5月14日(日)12:30~15:00の時間帯で第1回総合芸術祭が行われます。本校文化系部活動のうち、演劇部、軽音学部、ダンス同好会の3団体が、日頃の練習の成果を披露するために、実施いたします。また、3つの団体が合同で開催することにより、より多くの生徒や保護者、そして近隣の5つの中学校の生徒の方々に、活動の内容をより身近に知っていただきたいと考えました。多くのお客様にお越しいただくことを期待しております。よろしくお願いいたします。

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令和5年度入学式を挙行しました

 午後から行われる入学式のため、着任式・始業式終了後に2・3年生が、校内各所で入学式の準備を進めました。体育館では紅白幕の設置やパイプ椅子並べ、アトリウムでは祝電・祝文の掲示や受付カウンターの設置が行われ、新入生とその保護者がやって来るのを待ちます。

受付 式場

 入学式が行われる今日は、二十四節気で言うところの「清明」。春の穏やかな日差しを受けて、すべてのものが清らかで生き生きしている、そんな清々しい日に令和5年度入学式は行われました。

清明

 新型コロナウイルス感染症のため、ここ数年、人数制限などの感染症対策を施した上で入学式を挙行してきましたが、今年は4年ぶりに人数制限をしないで入学式を行いました。新入生とその保護者だけでなく、多くのご来賓の方々にも入学式にご列席いただき、誠にありがとうございました。

 新入生たちは、アトリウムでの受付後、式の開始まで3階の自分の教室で過ごします。クラスによっては、先輩たちが黒板にお祝いメッセージを寄せてくれたようです。西高ならではの先輩たちの優しさを感じられる瞬間でした。

出欠確認 入場直前

  国歌斉唱、入学許可、学校長式辞、新入生宣誓、校歌披露と入学式は滞りなく終了し、新入生宣誓では、「西高生としての誇りを持ち、自由・自律・叡智・創造の実践のため、最大限努力します」と立派な決意が述べられました。式後には、新入生を担当する学年主任と担任8名の紹介が行われました。新入生退場後、体育館では西高支援団体説明会の説明と、学年主任から保護者の方々へのご挨拶等がありました。

 昨年度同様、感染症対策のため入学式後の生徒のホームルームは3階の教室、保護者との懇談は1階の3年生の教室と別々の場所で実施しました。

入学式 国歌斉唱
学校長式辞 1学年団
新入生宣誓 オーケストラ部
オリエンテーション PTA等西高支援団体説明会

 新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。入学式を無事に終え、いよいよ札幌西高校での生活が始まりますね。

 今年は111周年でもあります。2・3年生の先輩たちと共に、伝統を受け継ぎつつ、新たな歴史を作っていけるよう頑張っていきましょう。

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