西高日誌
西高OBの蔦谷好位置さんが西高情報局に出演してくれました
放送局が、月に1回昼に放送する「西高情報局」。1月23日(火)、ゲストとして蔦谷好位置さんに出演していただきました。
2年前の総合的な探究の時間でハンドボール部が、「蔦谷さんに応援歌を作ってほしい」という依頼を行い、制作を行っていただいたことをきっかけに、昨年は講演会、今年は西高情報局という形で定期的に西高へ来ていただいています。
現在の1,2年生は蔦谷さんが西高のための応援歌を作ったことを知りません。今回の放送では、応援歌制作の過程など、放送局の2人と談笑を交えてお話ししていただきました。
放送終了後には、事前に予告していないにもかかわらず、「ファンです」という生徒が話しかけたり、写真を撮ったりしていました。
海外研修の項目を更新しました。
左メニューの「海外研修」の項目をクリックしてください。
入札情報
「事務室より」のページに入札情報を掲載しました。
こちら をクリックしてください。
アトリウムパフォーマンスを実施しました。
12月15日(金)、オーケストラ部が本校アトリウムにてアトリウムパフォーマンスを実施しました。クリスマス直前ということもあり、サンタクロースやトナカイをイメージした衣装で演奏を行うなど、クリスマスに向けた雰囲気は否が応でも高まります。本校教員も複数演奏に参加し、オーケストラ部のパフォーマンスに花を添えました。
演奏が終わると、アトリウムを取り囲んだ生徒たちからは感謝を込めた温かい拍手が送られました。本校アトリウムを彩るクリスマスツリーとともに、オーケストラ部の演奏によりクリスマスムードは一層盛り上がりました。
中学生の皆さんへのページを更新しました。
中学生の皆さんへのページに令和6年度(2024年度)北海道札幌西高等学校〔全日制の課程〕一般入学者選抜募集要項等を掲載しました。中学生の皆さんへのページは こちら 。
いじめの把握のためのアンケート調査結果について
今年度、第2回のいじめの把握のためのアンケート調査を行いました。その結果がまとまりましたのでお知らせします。
本校としては、引き続き、いじめの未然防止・早期発見・早期対応に十分留意してまいりますので、ご家庭や地域におかれましても、いじめ根絶についてご指導くださいますようお願いいたします。また、何かいじめに関することに限らず、お気づきの点がございましたら、学校までご連絡ください。
結果の詳細は こちら をご覧ください。
校歌練習を実施しました。
12月の全校集会と3月の卒業証書授与式に向けて、11月21日(火)7校時、全校生徒が第1体育館に集まり、校歌練習を行いました。新型コロナウイルス感染症のため全校生徒で校歌を歌うことができなかった期間を乗り越え、4年ぶりに伝統ある混声四部の美しいハーモニーが学び舎に響き渡りました。
【校歌の歴史について】
昭和25年に男女共学となり北海道札幌西高等学校と改称した本校の校歌は、「新生の校歌にふさわしい校歌がほしい」という機運の高まりにより、当時の生徒会長が北海道大学文学部・風巻景次郎教授に作詞を依頼してできあがったものです。企画と実行を生徒会の手で行った高校校歌は当時稀有のものでした。
作曲は「スキー」や「とんぼのめがね」などの童謡をはじめ数多くの楽曲で知られている平井康三郎氏です。本校校歌の歌詞の格調の高さに驚き、男女共学を意識しつつ、校歌としては珍しい混声四部合唱編成の曲に仕上げたというエピソードが伝わっています。
心の健康教室(2学年)を実施しました。
11月14日(火)7校時、心の健康教室(2学年)を実施しました。講師に本校のスクールカウンセラーでもある公認心理師 土井敦子 様をお迎えし、神経系の働きと心の健康ついてお話していただきました。
心理師として数多くのカウンセリング経験から、土井さんは脳の発達と神経系の働きについて生徒に分かりやすく説明してくれました。特に、ストレスマネジメントの核となる感情コントロールや、リラックスや人とのつながりを与えてくれる背側、腹側モードについては、実践例も交えたもので、今後もストレスと向き合いながら生きる生徒にとって、大変貴重な授業となりました。
進路講演会を実施しました。
11月8日(水)、立教大学副総長の石川淳教授をお招きして進路講演会を実施しました。石川教授はリーダーシップ論、組織行動論、人材マネジメント論などを専門に研究されています。当日の講演は高校生にもわかりやすい、シェアド・リーダーシップに関するお話をしていただきました。
学校祭や体育大会などのクラスイベントや部活動など、生徒にとって身近な話題でもある「リーダー」。石川教授の講演は、従来の集団を導く強いリーダー、組織を支えるリーダーなどの概念を離れ、集団や組織に良い影響を与える言動すべてがリーダーシップであること、そして、さまざまな人がリーダーシップを発揮する「シェアド・リーダーシップ」が大切であることを教えてくれました。
今回の講演を通じて、生徒たちは自分のできることや得意なことを突き詰めて集団の力になるためにも、活動の振り返りが大切であることを学びました。
お忙しい中、本校の生徒たちのために貴重なお話を聞かせていただき、石川教授に重ねてお礼申し上げます。
アトリウムパフォーマンスを実施しました。
校舎裏の三角山の木々が色付き始めた10月30日(月)昼休み、ダンス同好会が今年度2回目のアトリウムパフォーマンスを実施しました。
ダンス同好会のメンバーは、黒を基調とした衣装に身を包み、日頃の活動の成果を全力で披露しました。パフォーマンス終了後には、アトリウムを取り囲んだ生徒たちから大きな拍手が巻き起こり、素晴らしいアトリウムパフォーマンスとなりました。
総合的な探究の時間の実践(ハンドボール体験会)
10月9日(月)、本校第1体育館にて「ハンドボール体験会」が実施されました。近隣の小中学生約50名が参加し、本校男女ハンドボール部員が一緒になって活動しました。「ハンドボールってどんな競技だろう?」などのクイズ大会から始まり、社会人チームとのデモゲーム、基本的な動きを確認するトレーニングから、パスやシュートなどの実戦練習、最後は高校生も参加してミニゲームを行いました。体験会後は西高の校内を見学してもらいました。
この企画はもともと加藤壮真君と白幡歩生君(いずれも3年生)のハンドボール部員が、2年次に行った「総合的な探究の時間」の探究テーマ「ハンドボールプロモーション」の実践的な取り組みからスタートしました。自分たちが高校から始めたハンドボールの競技人口をいかに増やしていくかを最終ゴールとして1年間の探究活動の集大成として実施されたものです。ハンドボール部員にとっても、実りある充実した活動となり、今後も継続して行っていきたいと考えております。
サイエンスキャンプを実施しました。
左のメニューの西高プログレス(旧SSH)のページからご覧いただけます。
アトリウムで資料展を実施しました。
今年度、札幌西高等学校は定時制101周年、全日制111周年を迎えます。
9月29日(金)から10月1日(日)までの3日間、同窓会「輔仁会」が中心となり、校舎内アトリウムにて「二中・二高・西高・西定『資料展』」を開催しました。現在では制服がない札幌西高校の制服や寄贈された当時の教科書、新聞局作成の新聞等、貴重な資料が所狭しと展示されました。生徒たちは休み時間や登下校時にアトリウムに集まり、興味深く、資料に見入っていました。
前期終業式を行いました。
9月29日(金)、前期終業日となりました。1年生は宿泊研修中のため、2・3年生のみが体育館に集合し、終業式を行いました。終業式では校長先生の講話があり、半年間の総括と後期に向けた心構えが生徒たちに伝えられました。また、囲碁・将棋部から全国高等学校総合文化祭入賞、放送局からNHK杯全国高校放送コンテストの創作ラジオドラマ部門優勝の報告を全校生徒に行いました。
陸上競技部 新人全道大会の報告
過日8月19,20日に行われた札幌支部新人陸上競技大会では、個人種目13種目と男女の4×100mR、4×400mRにおいて全道大会に駒を進めることができました。
そして、9月20~22日に旭川市花咲スポーツ公園陸上競技場で行われた、第39回北海道高等学校新人陸上競技大会では個人種目において,下田ゆめ三段跳 2位、木村涼太800m 3位、中村百伽100mH 4位、増田徹平三段跳 5位、工藤優夏400mH 6位、本間彩恵400m 7位、女子4×100mR 6位、4×400mR 4位となり、個人種目で6種目、リレー種目で2種目の入賞を果たしました。
惜しくも入賞できなかった選手はもちろん入賞者も悔しい気持ちがあり、課題を明確にしているので、これから大きく飛躍していくことと思われます。また応援やサポートも充実しており、一人一人がベストの力を発揮でき、チームの一体感も醸成された大会となりました。
応援してくださった保護者の皆様、学校関係者の皆様、有り難うございました。
女子三段跳で2位になった下田ゆめ選手
性教育講話(2学年)を実施しました。
9月27日(水)7校時、性教育講話(2学年)を実施しました。講師に保健師 水口由奈 様をお迎えし、妊娠・出産や少子化などについてお話していただきました。
助産師としてたくさんの妊娠・出産に携わってきた経験から、水口さんは妊娠・出産の大変さと素晴らしさについて熱心に語っていただき、また、少子化についても、その原因や今後を、保健師という視点から解説していただきました。
避難訓練を実施しました。
9月25日(月)に避難訓練を実施しました。地震および火災発生時における安全かつ迅速な避難と、災害時の心得を確認する機会として大変重要な訓練です。
今回は授業中に震度6強の地震が発生し、アトリウムが落下物等で通行できない状況。さらに、職員室から火災が発生したという想定のもとで訓練が行われました。生徒たちは各教室で緊急放送を聞いて状況を把握し、教科担任の指示によって落ち着いてグラウンドへの避難を開始しました。
「おはしも(押さない、走らない、しゃべらない、戻らない)」をしっかり意識し、スムーズに全校生徒及び職員の避難が完了しました。
災害がいざ起きたときには、今日のことを思い出して、落ち着いて行動して安全を確保しましょう。
体育大会、開催しました。
秋晴れの9月22日(金)、昨日に続いて「体育大会」が開催されました。サッカー、バスケットボール、ティーボールが引き続き行われ、今日からはバレーボールも始まりました。雲一つない秋空の下、グラウンドではサッカーとティーボールで熱戦が繰り広げられ、生徒の歓声が響き渡りました。
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体育館でもバレーボールが始まり、多くの生徒がクラスの応援に駆けつけ、一生懸命に声援を送りました。2日間の日程で開催された体育大会ですが、大きなケガもなく無事にすべての試合を終えることができました。この大会の準備・運営を進めた生徒会執行委員会の皆さん、本当にご苦労様でした。
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体育大会、開催中です。
9月21日(木)、先週の夏日のような高温が嘘のように、今日は一転して秋らしい天候。午前の授業を終えた生徒たちが各クラスのユニフォームに着替えて、元気に体育館やグラウンドに駆け出します。今日と明日は待ちに待った「体育大会」です。
男子は「サッカー」「バレーボール」「バスケットボール」。女子も「バレーボール」「バスケットボール」「ティーボール」の3種目に分かれ、クラスの意地とプライドをぶつけ合う熱戦が始まりました。この2日間で、スポーツを通してクラス内の団結を高め、思い出に残る行事にしましょう。
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北大薬学部説明会が行われました。
9月14日(木)の放課後、北海道大学薬学部の小林正紀先生をお迎えして、説明会が行われました。8月末の熱波の影響で延期になっていましたが、1,2年生31名が参加しました。
生徒からは「入学方法や在学中の活動だけでなく、卒業後の就職先なども知ることができた」や、「コミュニケーション力や外国語など、基礎的な人間力の向上が必要だとわかった」など、様々な感想が上がっていました。