部活動日誌
美術部アトリウム展開催中
現在、美術部によるアトリウム展が開催されています。高文連大会に出品された在校生の力作や、美術室に眠っていた卒業生の作品など35点ほどが展示されています。昨年度は新型コロナ感染症対策で活動が制限されたため、例年より少なめですが力作ぞろいです。気になる方はぜひ西高校美術部へ!
卓球部通信Vol.8
この日の練習に、先頃卒業した先輩たちが参加してくれました。受験勉強で酷使?したため、さすがに体のキレはイマイチでしたが、後輩の放つボールに必死に食らいついていました。ケガだけはしないようにしてくださいね。
まだ前期試験の発表しか済んでいませんが、北海道大学(2名)、東北大学(1名)、北海道教育大学(1名)への進学が決まっています。勉強でも部活動でも手を抜かずに両立させた先輩達です。後輩達も続いてほしいものです。
本校卓球部は学業と部活動を両立できる良い環境にあります。志の高い生徒の入部をお待ちしております。
令和2年度 ハンドボール部 卒部式の様子
ハンドボール部恒例の卒部式の様子です。卒部証書の文面は、米内山先生が生徒1人ひとりの部活動での様子を思い返し、愛情たっぷり込めて書き上げた一点物です。
今年度は、コロナ感染症の影響で高体連が中止になり、やりきれない思い、どこにもぶつけようのない悔しい思いを胸に3年生は卒部となりました。女子はたった4人で絆の強さを武器に新人戦全道準優勝という快挙を成し遂げました。男子は逆に19人という大所帯にも関わらず誰ひとり欠けることなく3年間部活動をやり遂げてくれました。周囲を思いやる気持ちや悩んでいる仲間に寄り添う気持ちは過去の代と比較してもピカイチでした。将来、社会の荒波に揉まれ、心折れそうになったときハンドボール部の仲間たちに連絡してみてください。叱咤激励してくれるはずです。
卒業おめでとう! (写真撮影のためマスクを外しています。)
卓球部通信Vol.7
3月1日、本校の卒業式が挙行され、315名が無事に卒業を迎えました。卓球部も7名が笑顔で卒業しました。
入部してからすぐに主力として活躍し、練習への取り組み方や試合での勝負強さなどは後輩の良き手本でした。また現在の女子部の活躍は、彼女の入部から始まったといっても過言ではありません。新たな道でも「卓球人」として、自分の信ずる道を突き進んでほしいものです。(写真撮影のため、マスクを外しています)
◆戦績◆
(1年次)札幌地区秋季新人大会 男子学校対抗戦 決勝リーグ3位
(2年次)札幌地区春季高校卓球選手権大会 男子団体ベスト8
北海道卓球選手権大会 ジュニアの部出場(窪田)
札幌地区秋季新人大会 男子学校対抗戦 決勝リーグ3位
北海道高等学校選抜卓球大会 個人戦出場(河合・中里)
卓球部通信Vol.6
1年生のチームジャージが出来上がりました。今年は新型コロナの影響で1年生の入部が6月にずれこみ、また多くの大会が中止になってしまいました。「卓球」へのモチベーションを維持するのが難しい中、1年生10名はチームに欠かせない人間へと成長してきています。いよいよ2年生になります。チームの中心として後輩の手本となるような先輩になってほしいところです。
なお、チームジャージの作成に当たってはスポーツショップ古内様、株式会社マルシャン様にご尽力いただきました。この場を借りて御礼申し上げます。
男子バレーボール部全道大会出場!
1月10日(日)、1月11日(月)、1月17日(日)で行われた第16回北海道高等学校バレーボール新人大会札幌地区予選会で、男子バレーボール部が第3位となり、2月5日(金)から北見で行われる全道大会に出場することとなりました。
人数も少なく、楽な試合は一つもありませんでした。そんな中でも選手・マネージャー一丸となり、最後まで集中力を切らず、堅忍・誠実の精神で繋ぐバレーボールを実践してくれました。派手さはないですが、一点を着実に取り切るバレーボールで全道でも活躍したいと考えております。大会参加にあたり、支えてくださった多くの方に感謝申し上げます。
クリスマス展示~華道部の作品展~
例年であればこの時期はアトリウムにていくつかの部活動がクリスマス発表会をして賑やかな時間が流れますが、今年はコロナの影響でアトリウムパフォーマンス(通称アトパ)は一度も行われず、静かなクリスマスを迎えようとしています。
アトリウムには生徒会の生徒によってツリーが例年どおり立てられましたが、その周りで華道部による美しい作品が彩りを添えています。
次年度はコロナが終息し、以前のように行事がたくさんあって楽しい学校生活が戻ってくるよう、ツリーに願いを込めたいと思います。
ダンス同好会 日テレ系列番組「スッキリ!ダンスONEプロジェクト」
このたび、ダンス同好会は「スッキリ!ダンスONEプロジェクト」に参加しました。日テレ系列の番組スッキリが企画したもので、全国の高校ダンス部から動画を募集し、番組公式HPやYouTubeチャンネルに掲載するプロジェクトです。
本格的な動画の作成は初めての挑戦でしたが、撮影場所やカメラのアングル、編集など試行錯誤をしながら完成させました。振り付けは「バブリーダンス」でおなじみ大阪府立登美丘高校のakaneさんによるパートと、自由に振り付けをするパートとがあり、自由パートでは「クラーク像」や「雪」をイメージした振り付けを取り入れました。
下記のURLにアクセスするか、YouTubeで「スッキリ 札幌西高校」と検索し、ぜひご覧ください。
(スッキリ公式チャンネル)
https://m.youtube.com/watch?v=7LZoJDgSgDA
※2020年12月31日(木)まで、期間限定での配信予定です。
※予告なく配信を中止する場合がございます。
卓球部通信Vol.5
11月14日【土】に市内北区体育館において行われた、札幌地区秋季高校新人卓球選手権大会に参加してきました。「男女共に北海道予選会へ」を合い言葉に、男女とも熱心に練習に励んで備えてきました。新型コロナの影響で開催の判断が難しい状況でしたが、最大限の感染予防を行うことで、なんとか実施にこぎつけました。
【男子】
初戦は札幌藻岩高校でした。市内の公立高校は実力が拮抗しており、激闘が予想されました。試合は5番手までもつれこみ、古海達哉くん(2年生)が相手チームのエース選手の猛追を退け勝利を収めることができました。
次戦は北海道大会出場権をかけてシード校の北広島高校との対戦でした。先に2点を落として厳しい状況の中、角谷春くん(2年生)と工藤由翔くん(2年生)が勝利して取り返し、ゲームカウント2-2の5番手勝負に戻しました。しかし力及ばず敗戦、出場権を逃してしまいました。選手は最後まで諦めず、勝利を目指して努力していました。
【女子】
初戦を勝ち抜き、ベスト8入りを懸けてシード校の札幌北陵高校と対戦しました。山﨑美紅さん(2年生)を中心に団結して立ち向かいましたが、シード校の壁は厚くて高く、敗戦となりました。このあと北海道大会出場権をかけて江別高校との代表決定戦に臨み、3-1で勝利を収め、初めての団体戦での出場権を獲得しました。北海道予選会は12月18日(金)から旭川で行われます。大会までは約1か月ありますが、入念に準備をして向かいたいと思います。
今後とも札幌西高卓球部への応援、よろしくお願いいたします。
卓球部通信Vol.4
25日の練習において、スポーツショップキタザトより大浦様と株式会社日本卓球から沼様が来校され、生徒別クリニックが行われました。練習時間いっぱいを使って多球練習やゲーム練習をしていただき、生徒はとても大きな刺激と感動をもらったようでした。お二人からのアドバイスを大切にして練習を重ね、来週に迫った予選会に向かっていきたいと思います。お忙しい中、本当にありがとうございました。
また、先週より新たに1年生の女子選手が加入しました。ますます盛り上がる卓球部です。応援のほど、よろしくお願いいたします。