西高日誌
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アトリウムパフォーマンスを実施しました
ハロウィンを翌日に控えた10月29日(火)昼休み、ダンス同好会が今年度2度目のアトリウムパフォーマンスを実施しました。
ダンス同好会のメンバーはハロウィンにちなんだ衣装に身を包み、日頃の活動の成果を全力で披露しました。美少女戦士セーラームーンの曲が流れ、セーラー服に身を包んだ生徒がダンスパフォーマンスを始めると、アトリウムには割れんばかりの歓声が起こりました。パフォーマンス終了後には、アトリウムを取り囲んだ生徒たちから大きな拍手が巻き起こり、今回も素晴らしいアトリウムパフォーマンスとなりました。
11月行事予定を掲載しました。
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学校紹介・部活動紹介ムービーを公開しました。
炊事遠足を行いました
10月18日(金)、2学年の見学旅行最終日に合わせて、炊事遠足(1・3学年)を実施しました。数日前まで悪天候が心配されましたが、当日の天候は曇り。生徒たちの普段の行いが良いためでしょうか。穏やかな秋空の下、両学年とも楽しく炊事遠足を行うことができました。
1年生は滝野すずらん丘陵公園、3年生はサッポロさとらんどを目的地とし、貸し切りバスにたくさんの荷物をもって乗り込みます。そして、炊事スペースに到着すると、各班でそれぞれが趣向を凝らしたメニューを作り始めました。
1年生の多くは火を起こした経験がなく、最初は苦労している班もありましたが、焼き肉、油そば、お好み焼き、カレー、クレープなど個性豊かな料理を作り、笑顔で仲間との交流を深めました。3年生は1年生の時の経験を活かし、火起こしから調理まで手際よく進め、高校生活最後の行事を思う存分楽しみました。
両学年とも、この行事を通して他の生徒と協力することの大切さを実感することができました。また、級友たちとの親睦をさらに深めることができ、有意義な時間を過ごすことができました。
10月行事予定を掲載しました。
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フィンランド国際文化交流会が開催されました。
10月10日(木)放課後、駐日フィンランド共和国大使タンヤ・ヤースケライネン閣下に来校いただき、フィンランド国際文化交流会(FINNISH CULTURAL EXCHANGE 2024)を開催しました。
大使は2022年9月に来日され、本校には昨年に引き続き2度目の訪問。その栄誉に若干緊張ぎみな生徒との交流会は静かに始まりました。交流会では、有権者の高い投票率、立法機関の独立性、議会内の女性議員数など、世界幸福度ランキング7年連続1位のフィンランドが国際的に評価されている特徴を説明していただきました。
また、ジェンダー平等や教育無償化、若者の教育への高い満足度など、フィンランドの先進的な取り組みが紹介され、参加した生徒は大使のお話に熱心に耳を傾けていました。
生徒には、大使ご夫妻と本校同窓会会長からいただいた「フィンランドでは、人々は失敗する自由もある。人生で選択ミスや思わぬ不運があっても、そこで終わりではなく、自分の生きる道を再び模索できる」ということと、「失敗を恐れない勇気を持つ」ことを大切に、これからの西高生活を充実したものにしてほしいと思います。
前期終業式を行いました。
9月30日(月)、前期終業式を行いました。全校生徒が放送の指示で体育館に集合しました。
終業式に先立ち、駐日アイルランド大使のデミアン・コール閣下をお迎えして、アイルランド植樹苗木贈呈式が始まりました。本校では、毎年、海外研修の一環として、アイルランドへの海外研修を行っています。1964年の東京五輪から、アイルランドと北海道遠軽町が樹木を通じた交流を続けていることもあり、また、本校のある札幌市で、毎春、アイルランドの伝統的な祭り「セントパトリックスデー」が開かれていることから、友好の記念として本校に「ロッジポールパイン(松)」の苗木が贈られました。
贈呈式に続き、終業式では全校生徒による校歌合唱が行われ、四部合唱の美しいハーモニーが体育館に響き渡りました。続く校長からの講話では、すき間時間を有効に活用できることの大切さと、小さな努力を積み重ねていくことの難しさの話がありました。
最後に、全国大会入賞報告会として、囲碁・将棋部が全国高等学校総合文化祭において将棋男子団体で準優勝した報告を全校生徒に行いました。
アトリウムで資料展を実施しました。
今年度、札幌西高等学校は定時制102周年、全日制112周年を迎えました。
9月27日(金)から29日(日)までの3日間、本校同窓会「輔仁会」が中心となり、校舎内アトリウムにて「二中・二高・西高・西定『資料展』」を開催しました。現在では制服がない札幌西高校の制服時代や寄贈された当時の教科書、新聞局作成の新聞等、貴重な資料が展示されました。生徒たちは休み時間や登下校時にアトリウムに集まり、興味深く、クラス写真や卒業アルバムなどの当時の資料に見入っていました。
体育大会、開催しました。
9月19日(木)、三角山の麓に澄み渡る秋晴れが広がります。午前の授業を終えた生徒たちが各クラスのユニフォームに着替えて、元気に体育館やグラウンドに駆け出します。今日と明日は待ちに待った「体育大会」です。
男子は「サッカー(2・3年)」「バレーボール(1・3年)」「バスケットボール(2年)」「ソフトボール(1年)」。女子も「バレーボール(1・3年)」「バスケットボール」「Tボール(2年)」の各学年2種目に分かれ、クラスの意地とプライドをぶつけ合う熱戦が始まりました。
9月20日(金)、今にも降りだしそうな雲が広がっていますが、「体育大会」の2日目が始まりました。昨日に続いて、グラウンドと体育館で熱戦が繰り広げられました。
体育館でもバスケットボールが始まり、多くの生徒がクラスの応援に駆けつけ、一生懸命に声援を送りました。2日間の日程で開催された体育大会ですが、大きなケガもなく無事にすべての試合を終えることができました。この大会の準備・運営を進めた生徒会執行委員会の皆さん、本当にお疲れさまでした。