西高日誌
学校閉庁日の対応について
TOPページにも同様の記載がありますが、本校では令和元年(2019年)12月29日(日)~令和2年1月3日(金)の6日間を学校閉庁日といたします。この間学校の業務を行いませんのでご理解いただきますようお願い申し上げます。
詳細はこちらをご覧下さい→ 北海道教育委員会からのお知らせ
卒業生のみなさまへ 冬季休業期間の調査書発行について
標題の件について、卒業生で調査書の発行を希望される方は、冬季休業期間は申請の受付及び交付ができない日がありますので、ご確認ください。
詳細はこちらです。→ 冬季休業期間の調査書発行について
なお、左側ページ「卒業生の皆様へ」からも同様の記事をご覧いただけます。
合唱部 クリスマス発表会!
12/18(水)の昼休みに、合唱部のクリスマス発表会が行われました。
この日はクリスマスが近いこともあり、サンタクロースを連想させる衣装を身につけた生徒たちが「粉雪」「Let it go」「We Wish a Merry Christmas」などクリスマスに関連する曲目で美声を響き渡らせていました。合唱部のみなさん、癒しの時間をありがとうございました。
生徒会役員交流会
12月15日(日)に、令和元年度札幌市内東西南北高等学校生徒会役員交流会を開催しました。この交流会は通称四校会談と呼ばれており、今年度の当番校となった西高校の輔仁会館で実施し、四校合わせて約60名が参加しました。
各学校による学校紹介プレゼンテーションの様子です。それぞれの学校の生徒会組織や学校祭運営の工夫が発表され、興味深く聞き入りました。
お昼休みには、グループごとに分かれてアイスブレイク、ワードバスケットなどのレクで盛り上がりました。
グループ討議では、「理想の学校祭をつくる」をテーマに、各学校の取り組み状況を紹介し合いながら、よりよい学校祭に向けての具体的な改善策を考えました。
どのグループでも活発な意見交換が行われ、充実した交流会となりました。
ダンス同好会+軽音学部→クリスマス・コンサート
12月13日(金)の昼休みにダンス同好会と軽音楽部のコラボ企画で、アトリウムにてクリスマス・コンサートが行われました。それぞれのメンバー全員の出場ではなかったのですが、各部の代表者がback numberの
「HAPPY BIRTHDAY」、宇多田ヒカルの「First Love」、Wham!の「LastChristmas」など名曲を軽音楽部の伴奏で歌い、キレのあるダンスで華を添えました。
パフォーマーのみなさん、躍動感のある踊りと美しいハーモニーをありがとうございました。
3年生音楽選択者によるアトパ
12月12日(木)の昼休みに3年生2名(澤口さん、西坂君)の音楽選択者によるピアノのアトリウムパフォーマンスが行われました。演奏を披露した2名は大学で音楽を専攻することを志望している生徒たちです。
演目は澤口さんが『ディズニーシーメドレー』、西坂君が『鏡より「洋上の小舟」』でした。特別な機会がなければ普段は音色をなかなか聞くことができないアトリウムのピアノですが、この日は2人が奏でる美しいメロディーによって、学校全体が優雅な雰囲気に包まれました。
なお、18日(水)にも3名による演奏会が行われる予定です。
保護者対象 進路研修会(2年生)を行いました。
12月12日(木)、輔仁会館にて2学年の保護者を対象とした進路研修会を実施しました。138名の参加があり、副校長挨拶から始まり、学校法人クラズユニック進学情報室長 高縁 博 様からのご講演、進路指導部 戸村先生からの説明など、2時間20分程度の研修会となりました。
高縁様のご講演は『「受験生・保護者がなすべきこと」~入試動向と受験に向けて~』というタイトルで、来年に受験生となる子どもを持つ保護者の方々にとって、非常に有益な情報やアドバイスがたくさん含まれており、多くの参加者のみなさんから好評を得ました。
今年度の研修会はこれで終わりですが、また次年度の研修会に際には、多くの皆様の参加をお待ちしています。
保護者対象 進路研修会(1年生)を行いました。
12月11日(水)、輔仁会館にて保護者を対象とした進路研修会を実施しました。172名の参加があり、副校長あいさつから始まり、河合塾 札幌校 河崎 力 様からのご講演、進路指導部 三浦先生からの説明、学年主任の中川先生からの話など、約2時間の研修会となりました。
河崎様のご講演は「これからの大学入試と親子の車間距離」というタイトルで、保護者の方々にとって非常に有益な情報やアドバイスがたくさん含まれており、多くの参加者のみなさんから好評を得ました。
今年度の研修会はこれで終わりですが、また次年度の研修会に際には、多くの皆様の参加をお待ちしています。
2学年探究活動 学年発表会
12月10日(火)に2学年の探究活動発表会を行いました。生徒による相互評価や特色ある教育推進部の先生方から推薦を受けた各クラスの代表、合計15名がそれぞれの探究内容をスライドを使って説明しました。腹筋トレーニング、サイコパスの対処法、コストパフォーマンスの高いティッシュ、鹿肉の特徴と食べやすい料理、売れている漫才に共通する笑いの要素、ダンスの必修化についてなど、個性的な発表の続出で、あっという間に2時間が過ぎていきました。
最後に学年主任の平賀先生より講評があり、2年間に及ぶ探究活動は本日でひとまず一段落ですが、大学入学後や就職後など、これから生きていく中で疑問や不思議に思うことに遭遇することは必ずあり、学んだことを生かして探究する姿勢を持ち続けてほしい、というお話がされました。
これからも知的好奇心を大切にして、主体的に学び続けることを期待しています。
卒業生用 各種証明書類の取り寄せについて
卒業生用の調査書等の各種申請書の申請方法等について掲示しました。
詳細はこちら→ 卒業生の皆様へをご覧下さい。
なお、左側ページ「卒業生の皆様へ」からもご覧いただけます。
クリスマスツリー
今年も、アトリウムにクリスマスツリーが登場です。
12月2日(月)に、生徒会執行委員会のメンバーで設置作業を行いました。
クリスマスまで、様々な部活動のアトリウムパフォーマンスや展示が予定されており、とても楽しみです。
PTA・後援会・学級委員第2回合同会議が開催されました
11月27日(水)17時30分から本校会議室で、今年度2回目のPTA・後援会役員とクラス選出の学年・広報・教養委員、教職員の合同会議が開催されました。(出席者は41名)
PTA・後援会の事業内容と会計の中間報告、会計監査報告に続き、学年・広報・教養の各委員会の活動、「親と子の教育相談」利用状況、「3年生対象放課後学習室」の開設状況、来年度の道高P連第70回全道大会(石狩大会)開催要項と大会組織図などの説明・報告がありました。
後半は分掌部長・学年主任から学校の近況報告を行いました。その中で特に教務部・生徒指導部の説明を受け、スマホと学習時間の関連やSNSの利用について意見が交わされました。
令和元年12月の行事予定表を掲載しました。
募金活動報告(Save the Children)
今年度の西高祭で行った「Save the Children」への募金活動に対する礼状をいただきました。
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、子ども支援活動を行う民間・非営利の国際組織の一員です。「サラさんは、起きている時間の半分で家の手伝いを、残りの時間の2/3で妹の世話をします。6時間寝たとき、勉強は何時間できますか?学校へは、歩いて往復3時間かかるものとします。」という問題を提示した広告を目にされた方もいらっしゃるかもしれません。
募金額は、西高祭での募金活動にご協力いただいたものに、西高祭当日に販売した「どらやき」「クリアファイル」の売上の一部も加え、合計22,759円となりました。
募金活動に協力してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
PTA講演会を実施しました。
11月22日(金)にSTVの「どさんこワイド」で料理研究家としてお馴染みの星澤幸子様をお招きしてPTA講演会を実施しました。当日は65名の保護者の参加があり、星澤先生は終始、歯切れの良いトークで会場のみなさんを楽しませ、ご自身の子育ての経験を踏まえてアドバイスをするなど、あっという間に時間が過ぎていきました。
また、炊飯器を使って簡単に炊き込みご飯を作る方法を実演し、最後には出来上がった炊き込みご飯を参加者全員にプレゼントしてくださいました。
お忙しいなか、今回は貴重なお話を聞かせていただき、星澤様に重ねてお礼申し上げます。
探究発表会(2年生)を実施しました。
11月11日(月)の週で、2年生が2クラスずつ合同で探究発表会を実施しました。これまで総合的な学習の時間を使って個人で探究してきた内容を、それぞれ8名程度のグループ内で発表し合いました。その後、グループ内で代表者を決定し、10名の代表者が全員の前で論文の内容について口頭で説明を行いました。
写真は2年3・4組の発表の様子ですが、聖徳太子について、鹿肉を柔らかくする方法、SNSに関すること、性格の違いによる職業選択、ダンスに関する研究など、多岐にわたる発表が行われました。
生徒による相互採点の結果によってクラスの代表者を決定し、来月に各クラスの代表(8名)の発表を全員で聞く予定です。
進路講演会を実施しました。
11月14日(木)に1・2年生を対象として中央大学の平野晋教授をお招きして進路講演会を実施しました。平野教授はロボット法、契約法、製造物責任・不法行為法、サイバースペース法などを専門に研究されています。当日の講演は高校生にもわかりやすいように、情報・法律・グローバル・AIに関する話をしていただきました。
情報伝達技術が発展し、新たなルールや法律が作られてきており、そのスピードはどんどん速くなってきています。今回の講演をとおして、生徒たちは、さまざまな観点からこれらの問題について考えるきっかけを得ることができました。
お忙しいなか、本校の生徒たちのために貴重なお話を聞かせていただき、平野教授に重ねてお礼申し上げます。
期間講習Ⅲ期(2・3年)を実施しました。
11月8日(金)、9日(土)、11日(月)の3日間で2・3年生の希望者を対象とした全4回の期間第Ⅲ期を行いました。2年生にとっては初の期間講習で、物理と数学(標準・発展)から1科目を選んで受講しました。3年生は3回目の期間講習で、理科(化学・地学)、社会(日本史・世界史・政治経済)から選択して受講しました。
下の写真は2年生数学の授業の様子を撮影したものです。微分・積分の分野を重点的に問題演習および解説が行われ、生徒たちは真剣な眼差しで先生の説明を聞いている姿が印象的でした。
なお、次の講習会は、冬期講習(前期)12月21日(土)から実施する予定です。
数学の授業を熱心に受講する生徒たち(第2講義室) |
募金活動報告(日本赤十字社)
11月5日(火)に、西高祭でお寄せいただいた「平成30年北海道胆振東部地震災害義援金」を、生徒会執行委員会募金担当4名で日本赤十字社北海道支部に届けました。募金額は、西高祭での募金活動にご協力いただいたものに、西高祭当日に販売した「クリアファイル」と「うちわ」の売上の一部も加え、合計39,256円となりました。
日本赤十字社北海道支部総務部長杉原 茂さんから、広域被害を受けた胆振東部地震の復興にはまだまだ時間がかかること、胆振東部地震災害での赤十字社の活動、義援金が被災された方々に届けられるまでの過程などについてのお話をいただきました。
募金活動に協力してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
ダンス同好会によるアトリウムパフォーマンス
10月31日(水)はハロウィンでした。古代ケルト人が起源とされており、元々は秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す宗教的な意味合いのある行事でした。最近はその意味合いが薄くなってきて、特に日本では、色々な衣装を身にまとって楽しむ、というイベントに変化しつつあるようです。
この日の昼休みに、ダンス同好会恒例のアトリウムパフォーマンスが行われました。この発表のため、寒さに負けず、放課後の玄関前での練習に励んできました。ダンス同好会のみなさん、素敵なパフォーマンスをありがとうございました。次回の発表に向け、また頑張ってください!