西高日誌
マンガ・イラスト部の紹介を更新しました。
左のメニューの「部活動」→「文化系部活動」→「マンガ・イラスト部」からご覧になれます。
令和4年度 西美展 について
美術部、書道部、写真部の校外展「西美展」を開催します。
今年度制作した作品を展示します。「自分たちの校外展」としてポスター、案内はがき、目録のデザイン、展示方法について考え、協力して準備しました。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
会期:令和5年 3月17日(金)~19日(日)
10時~16時(17日は12時~17時)
会場:札幌文化芸術交流センター SCARTSモールAB
札幌市中央区北1条西1丁目
後期生徒大会を実施しました
3/14(火)7校時、第一体育館にて後期生徒大会を実施しました。
生徒会会則に基づき編成された議長団(議長1名、副議長2名、書記3名の合計6名)が進行を担当しました。議長の開会宣言の後、「学校祭会計決算報告書」、「生徒会会計中間報告」について審議を行いました。さらに、「令和5年度部局活動費予算案」が示され、全校生徒に承認されました。
最後に、書記による議事内容の確認が行われ、後期生徒大会は閉会しました。
第73回卒業証書授与式を挙行
73期卒業生達の門出を祝うかのような鮮やかな晴天のもと、令和4年度 第73回卒業証書授与式が行われました。
卒業式直前のSHRでは、担任より式に関する諸注意等が伝えられました。卒業生達も緊張の面持ちです。
卒業証書授与では、代表生徒が登壇し受領しました。学校長式辞の後、PTA会長、本校同窓会である輔仁会会長より、祝辞をいただきました。
皆勤賞、善波賞の表彰が行われました。 | |
マスク着用のもとではありましたが、3年ぶりに校歌合唱も行われました。 |
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卒業式終了後には、恒例となっている卒業生企画イベントが行われ、生徒スピーチや思い出を振り返るスライドの上映等が行われました。ステージ上では、卒業生から学年主任と担任団に感謝の花束が渡され、会場は温かい雰囲気に包まれました。
入退場も3年ぶりに、本校オーケストラ部による生演奏が行われ、美しい音色が生徒の門出に華を添えました。
卒業式後は各ホームルームに分かれ、担任より生徒1人ずつに卒業証書が手渡されました。教室に入りきらないほどの保護者の皆様に見守れ、最後のLHRは温かい雰囲気の中で行われました。
73期卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます!
みなさんの未来に幸多からんことを願っています。
PTA芸術サークル レザークラフト制作
2月25日(土)、第11回PTA芸術サークルを開催しました。
今年度最後となる講座は「レザークラフト制作」
講師にオリジナルレザーカービング作品の制作をされている髙田先生を迎え、パスケースとネームプレートを作りました。
革の裏をトコノールという仕上げ剤で磨いてなめらかにしたり、菱目打ちで革に縫い穴を空けるため木槌で強く叩いたり、普段はなかなかできない体験を楽しみました。細かな作業も一つ一つ、講師の先生より丁寧に教えていただき、満足のいく作品ができたと思います。
今年度の芸術サークルは皆様のご協力により、年度当初に計画していた全9回の講習会と近代美術館でのエジプト展鑑賞を行い充実した活動ができました。
西高PTA芸術サークルでは随時新規会員の入会を受け付けています!
興味のある方は是非参加してみませんか。お待ちしております。
令和4年度 PTA芸術サークルの活動
5月 タマネギの量感画制作(アートセラピー)
6月 シルバーアクセサリー制作
7月 エジプト展鑑賞(近代美術館)
8月 ヒンメリ制作
9月 七宝焼き制作(芸術の森クラフト工房)
10月 透かし文様のハンカチを染める(染色体験)
11月 しめ飾り制作
12月 クリスマスコンサート(バイオリンとピアノの演奏会)
1月 つまみ細工制作
2月 レザークラフト制作
2022年度海外研修
1月4日から、3年ぶりとなる海外研修が実施されました。
シンガポール研修、1週間の日程で1、2年生10名、アイルランド研修は、2週間の日程で1、2年生16名が参加してきました。出発前は不安も抱えていた生徒たちですが、現地では、授業はもちろん、現地の学生やホストファミリーとの交流等を通して様々なことを学び、大変充実した時間を過ごすことができたようです。
なお、生徒の研修報告書を「メニュー」→「国際交流」に掲載しています。ぜひご覧ください。
女子バスケットボール部の紹介を更新しました。
左のメニューの「部活動」→「女子バスケットボール部」からご覧になれます。
アトリウムパフォーマンスを実施しました。
12月15日(木)にはダンス同好会、22日(木)にはオーケストラ部が、本校アトリウムにて今年度2回目となるアトリウムパフォーマンスを実施しました。クリスマス直前ということもあり、それぞれ前半の発表の後、サンタクロースをイメージした衣装に替えて発表を行うなど雰囲気を盛り上げました。オーケストラ部の発表の際には、本校教員も複数演奏に参加し、発表に花を添えました。
感染対策のため外気を通気させ続ける中での発表となり寒さも心配されましたが、アトリウムを取り囲んだ生徒達からは感謝を込めた、温かい拍手が送られていました。クリスマスツリーとともに、クリスマスムードを一層盛り上げてくれました。
教育講演会を実施しました。
2学年の生徒を対象にした「進路講演会」を実施しました。
4泊5日の見学旅行を終え、いよいよ受験期への意識の切り替えを行うとともに、今後の学校生活の過ごし方について考える一助とするために、東京都立新宿高等学校 寺島 求 教諭を講師にお招きしました。「自分らしく、力強く生きるために。今すべきこと、今できること。」というテーマでご講演いただきました。
大学に行く本当の目的、志望大学を選ぶ上での判断のポイントに始まり、これからの日本が抱える問題と社会が求める力についてなど、大学受験を通して「人間力」を高めてほしいという熱いメッセージが伝わってきました。また、1日24時間のうち、寝食以外の15時間の利用方法を7・5・3時間に分けて考える方法を教えていただき、忙しい高校生活の中で、時間の使い方が重要であることを再認識したようでした。
放課後には、本校教員と保護者を対象にした講演会も実施され、寺島教諭の豊富な経験と知識に基づいた説得力ある話は、大変意義深いものになりました。
アトリウムで資料展を実施しています。
今年度、札幌西高等学校は定時制100周年、全日制110周年です。
本日、午後6時より「定時制100周年記念式典」を実施する予定となっています。記念式典に合わせ、同窓会「輔仁会」が中心となり、校舎内アトリウムにて「二中・二高・西高・西定『資料展』」を開催しています。現在では制服がない札幌西高校の制服時代や寄贈された当時の教科書、新聞局作成の新聞等、貴重な資料が所狭しと展示されています。生徒達は休み時間にアトリウムに集まり、興味深く、見入っていました。特に、卒業アルバムには人だかりができ、卒業生でもある自分の親を探している生徒もいたようです。
また、今日は前期最終日のため、放送による終業式を実施しました。藤村校長からは、前期の終了にあたり目標の達成度を確認した上で見直すことの大切さと、周年行事に合わせ沿革概要と輔仁会の本校への支援に対する感謝が全校生徒に伝えられました。各HR教室では通知票の配布の後、HR担任から前期を振り返る話があり、4月からの6ヶ月間を振り返りました。
物理キャンプ実施報告(西高プログレス)
8月に行われたものです。こちらからご覧いただけます。
体育大会が盛り上がりました。
新型コロナウイルス感染対策のため1年間中止となっていた「体育大会」ですが、9月15日(木)、3年ぶりに本校の体育館とグラウンドを利用して実施されました。前日の寒さから一転、気温も上がり、見事な秋晴れの元、熱戦が繰り広げられました。
「競技中のマスク着用」や「声を出しての応援禁止」など、2年前までとは異なるルールを設けました。学年ごとに、男子は「サッカー」「バレーボール」「バスケットボール」「ソフトボール」の4種目、女子は「バレーボール」「バスケットボール」「Tボール」の3種目に分かれ、クラスの意地がぶつかり合いました。
一日目の本日を勝ち上がったチームは、明日の午後から行われる上位戦に進むことになっています。生徒の生き生きとした表情が各会場で見られ、楽しい1日となりました。
第3学年PTA懇談会を実施しました。
9月9日(金)、同窓会館「輔仁会館」にて、第3学年第2回PTA懇談会を実施しました。
140名を超える保護者の方々にお集まりいただき、進路目標の実現に向けた話や令和5年度の大学入試に関する説明を中心に、約1時間全体懇談会を行いました。本校の進路指導の担当教諭より、模擬試験結果や進路希望調査のデータ等を前方のスクリーンに映し出し、具体的に説明していきました。
続いて場所を各HR教室に移し、学級懇談会を行いました。受験生を持つ保護者の家庭における支援方法等について、様々な情報交換が行われました。
第2回定期考査が終わりました。
第2回定期考査が9月5日から始まり、本日で4日間の日程を終えました。
考査終了後、3学年は第一体育館に集合し、学年集会を行いました。
冒頭、学年主任の森教諭から、生活リズムの習慣化と日頃からモチベーションを高める行動の重要性に関する話がありました。その後、進路指導担当の串山教諭と福本教諭から、共通テストに向けて、日頃の学習方法や模擬試験等への取り組みについて説明がありました。定期考査で疲れた表情をしていた生徒達も、集会後は気合いが高まったようでした。
今後も生徒1人1人の進路実現に向けて、学校全体で応援していきたいと思います。
生徒会長選挙を実施しました。
8月30日(火)、生徒会長選挙が行われました。感染症対策のため、立候補者ならびに応援責任者は放送室より演説を行い、全校生徒は各HR教室にて耳を傾けました。
今回、生徒会長には前期に続き、佐藤琉花さんが立候補しました。佐藤さんは、これまでの生徒会行事への協力に感謝の気持ちを表すとともに、後期半年間の生徒会活動への思いを述べました。演説後、各教室では信任投票が行われ、選挙管理委員がアトリウムで投票用紙を提出しました。
放課後ただちに集計が行われ、佐藤琉花さんが生徒会長に選出されました。
佐藤さん、これからの札幌西高校をよろしくお願いします。
PTA芸術サークル ヒンメリ制作
8月27日(土)午後、第5回PTA芸術サークルを開催しました。
今回は講師に恵庭市を拠点に活動されている作家の佐藤美紗(みすず)先生をお迎えし、ヒンメリの制作を行いました。
ヒンメリとはフィンランドの伝統工芸で、風に揺れるシルエットや光を当てると映し出される陰影が美しい工芸品です。12本のストローに糸を通してつなげることで、3~4つの大小様々な正八面体を作りました。ストローの長さや正八面体のつなげ方を工夫することでオリジナルのデザインを楽しむことができ、皆さん素敵なヒンメリを完成させることができました。
西高PTA芸術サークルでは随時新規会員の入会を受け付けています!
興味のある方は是非参加してみませんか。お待ちしております。
新しいALTが着任しました。
8月18日(木)、本校に新しいALT(外国語指導助手)が着任されました。名前はNomfundo Zondi(ノムフンド ゾンディ)先生で、南アフリカ共和国・ピーターマリッツバーグのご出身です。大学では、栄養学を専攻し、その後は、栄養士、製菓業やオンラインヘルスコーチなど、多彩な職歴をお持ちです。英語の授業では、南アフリカやご家族、学生生活などについての紹介がありました。生徒たちからは様々な質問があり、関心の高さが感じられました。これからよろしくお願いします!
Zondi先生からのメッセージ:生徒の皆さんに会えるのを楽しみにしていました。私が皆さんの英語学習のお手伝いをする一方で、皆さんから日本語を教えてもらえると嬉しいです。
学校見学会が行われました。
8月16日(火)、本校体育館にて3年ぶりの中学生向け学校見学会が行われ、事前に申込みのあった約1000名の中学生が、約1時間の説明会に耳を傾けました。
冒頭の校長挨拶の後、本校放送局の制作による学校説明ビデオで、学校祭などの行事や日常の生活を鑑賞しました。次に、教務部長から教育課程の説明、どのような生徒が西高に向いているか、西高が求める生徒像等の話があり、在校生による本音トークに移りました。
「本音トーク」は現2年生の中から選ばれた8人(午前と午後で4人ずつ)で、事前打ち合わせのない、まさに本音のトークでした。共通していたことは「勉強は大変で、高校受験の時の勉強量を毎日している」ということでした。ですが、「勉強や部活動が大変だからこそ、自分で考えて調整できる力がついた。周りにすごい人がいるからこそ、刺激をもらえて頑張れる」など、大変だからこそ高校生活が充実しているという話が多くありました。
本校でよく使われている言葉に、「西高生は二兎ではなく、三兎を追え」というものがあります。勉強、部活動、行事の三兎全てに全力で打ち込める生徒が西高にはたくさんいます。ぜひ、一緒に西春してみませんか。お待ちしています!
中学生の皆さんへを更新しました。
学校見学会に関する注意事項を掲載しています。
左のメニュー「中学校の皆さんへ」からご覧ください。
夏季休業前全校集会を実施しました
夏季休業前の全校集会・ALT離任式を実施しました。感染拡大防止のため、3学年のみが第一体育館に集まり、1・2学年は放送による実施となりました。
ALTとして勤務したジェイムズ・マスターソン先生は、この度、札幌西高校での4年間の勤務を終え、ウェールズに戻ることになりました。「4年間働き、教師として学びの日々でした。この経験を今後に活かしていくことが、みなさんへのお返しになると考え頑張ります。」と流暢な日本語で挨拶しました。代表生徒から花束を渡され、3学年からは盛大な拍手が送られました。
続けて行われた全国大会出場者壮行会では、全国大会に出場する選手達がステージに登壇し、決意を述べました。硬式テニス部として全国大会に出場する松本さんは、「諦めない心を持って、最後まで走り抜きます。」と決意を述べました。藤村校長からは、「自分の力を信じて、精一杯頑張ってきてください。」と激励が送られました。
◆全国大会に出場する部活動◆
・女子テニス部 ・陸上競技部 ・放送局・ 囲碁将棋部 ・文芸部
・オーケストラ部 ・マンガ・イラスト部