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カテゴリ:輔仁会

アトリウムで資料展を実施しました。

 今年度、札幌西高等学校は定時制101周年、全日制111周年を迎えます。
 9月29日(金)から10月1日(日)までの3日間、同窓会「輔仁会」が中心となり、校舎内アトリウムにて「二中・二高・西高・西定『資料展』」を開催しました。現在では制服がない札幌西高校の制服や寄贈された当時の教科書、新聞局作成の新聞等、貴重な資料が所狭しと展示されました。生徒たちは休み時間や登下校時にアトリウムに集まり、興味深く、資料に見入っていました。

輔仁会 資料展 当時を懐かしむOB
貴重な制服・制帽 二中ルネッサンス
卒業アルバム 週末のアトリウム
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1年生の2人が、夢の出発点に立ちました。

 7月29日、アトリウムで輔仁会主催のDream project 111 の最終選考会が行われました。

 この催しは本校創立111周年を記念して、OB団体である輔仁会の方々が、生徒の夢を支援しようと立ち上げたプロジェクトです。

 今年の1月から「やってみたい」夢を募集、応募総数が18組となり、そこから選一次選考された7組が29日の最終選考会に臨みました。当日はそれぞれ10分ほどのプレゼンを行い、夢に対する想いを伝え、その場で優勝者が決定します。夢の内容は以下の通りです。

 ・北海道の演劇文化を盛り上げたい
 ・富士山登頂
 ・プロのピアニストと西高オーケストラ部で、モーツァルトのピアノ協奏曲を奏でたい!
 ・憧れに会いにカナダへ!
 ・南極海の水で水彩画を描く
 ・文化を伝えに二千二百里 from 西高
 ・仲間と協力しあって東大に合格し、西高に新たな風を起こす

 そしてすべての発表が終わり、決まったのが、1年生の2人の夢「文化を伝えに二千二百里from西高」という夢でした。オーストラリアに日本の伝統文化である百人一首を伝えたいという内容でした。審査をした方々全員が、決めるのは難しかったというほど、拮抗した発表でした。

 また、どうしても一つに決めることが難しいという事で、特別賞として3年生の「仲間と協力しあって東大に合格し、西高に新たな風を起こす」が選ばれました。

 今2人はの夢の出発点に立ちました。ぜひ楽しんで、たくさんのことを吸収して欲しいですね。

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輔仁会講話「くねくね道、ススメ。」が行われました。

 5月15日(月)5・6校時、卒業生によるトーク・イベント、輔仁会講話「くねくね道、ススメ。」が行われました。この講話は本校同窓会組織「輔仁会」による在校生と同窓生が繋がる貴重な活動の一つで、今年度は45期(1995年卒業)から3名の卒業生をお迎えし、講話をいただきました。

くねくね道、ススメ。
学校長挨拶 トークセッション

  事前に在校生に募集した質問をもとに、卒業生3名はそれぞれの西高での思い出話や、卒業から現在に至るまでの紆余曲折を話します。卒業した先輩たちが自らの人生の舵を取り、くねくねした道を辿りながらも社会で活躍する様子に、在校生にとっては自己の生き方や在り方を考える貴重な機会となりました。トークセッション後には、輔仁会が西高生の夢を叶える「DREAM PROJECT 111(ドリーム プロジェクト 111)」の告知も行われ、在校生と卒業生の繋がりを感じることができる輔仁会講話となりました。

真剣に聞く在校生 「DREAM PROJECT 111」告知
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アトリウムで資料展を実施しています。

 今年度、札幌西高等学校は定時制100周年、全日制110周年です。

 本日、午後6時より「定時制100周年記念式典」を実施する予定となっています。記念式典に合わせ、同窓会「輔仁会」が中心となり、校舎内アトリウムにて「二中・二高・西高・西定『資料展』」を開催しています。現在では制服がない札幌西高校の制服時代や寄贈された当時の教科書、新聞局作成の新聞等、貴重な資料が所狭しと展示されています。生徒達は休み時間にアトリウムに集まり、興味深く、見入っていました。特に、卒業アルバムには人だかりができ、卒業生でもある自分の親を探している生徒もいたようです。

 また、今日は前期最終日のため、放送による終業式を実施しました。藤村校長からは、前期の終了にあたり目標の達成度を確認した上で見直すことの大切さと、周年行事に合わせ沿革概要と輔仁会の本校への支援に対する感謝が全校生徒に伝えられました。各HR教室では通知票の配布の後、HR担任から前期を振り返る話があり、4月からの6ヶ月間を振り返りました。

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西高応援歌ができました

 本校卒業生である音楽プロデューサーの蔦谷好位置さんと作詞家・歌手の加藤哉子さんが来校し、2人で作詞・作曲をした応援歌「凜々」を届けてくれました。

 このプロジェクトは本校生徒が総合的な探究の時間の中で行った探究活動で蔦谷さんに依頼のメールを出したことから始まりました。第一線で活躍する偉大な先輩からいただいた素晴らしいプレゼントに生徒は大変感動していました。

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