カテゴリ:輔仁会
アトリウムで資料展を実施しています。
今年度、札幌西高等学校は定時制100周年、全日制110周年です。
本日、午後6時より「定時制100周年記念式典」を実施する予定となっています。記念式典に合わせ、同窓会「輔仁会」が中心となり、校舎内アトリウムにて「二中・二高・西高・西定『資料展』」を開催しています。現在では制服がない札幌西高校の制服時代や寄贈された当時の教科書、新聞局作成の新聞等、貴重な資料が所狭しと展示されています。生徒達は休み時間にアトリウムに集まり、興味深く、見入っていました。特に、卒業アルバムには人だかりができ、卒業生でもある自分の親を探している生徒もいたようです。
また、今日は前期最終日のため、放送による終業式を実施しました。藤村校長からは、前期の終了にあたり目標の達成度を確認した上で見直すことの大切さと、周年行事に合わせ沿革概要と輔仁会の本校への支援に対する感謝が全校生徒に伝えられました。各HR教室では通知票の配布の後、HR担任から前期を振り返る話があり、4月からの6ヶ月間を振り返りました。
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