カテゴリ:男子ハンドボール部
ハンドボール部OBOG戦の開催報告
ハンドボール部は、夏の恒例行事OBOG戦を8月10日(土)に開催しました。
コロナ禍で中断していましたが、昨年から再開しました。今年は、現役高校生とOBOGの総勢70名弱が集まりました。開会式を皮切りに、全員で入念なウオーミングアップを行ったあと、2チームに分かれシュート対決を行いました。その後は、年代ごとにチームを作り試合。年代問わず、互いに交流を深め、楽しくハンドボール!!閉会式では、ハンドボール部の初代(同好会)メンバーである橋本さんが、設立当時の話をしてくださり、伝統ある歴史を感じました。来年また開催する予定ですのでOBOGの方はご参加ください。
|
シュート対決の様子 |
マスターズも現役生も応援します | |
年代問わず交流を深めます |
創部当時の話を聞いています |
令和3年度 ハンドボール部 卒部式の様子
ハンドボール部恒例の卒部式の様子です。今年度も米内山先生が生徒1人ひとりに向けて卒部証書の文面を考えてくださいました。副顧問は米内山先生から卒部証書の文面について事前にチェックを依頼されるのですが、その文面を読むだけで米内山先生の思いが伝わってきて、じんときます。
今年度の卒部生のみんなは、男女ともに結束力があり、1人ひとりが強い絆で結ばれているのを感じていました。今後、社会に出て壁にぶつかったときは、ハンドボール部の仲間に相談してみてください。叱咤激励してくれるはずです。
残念ながら、米内山先生から卒部証書をもらうのは、この代が西高では最後となってしまいました。今年度で米内山先生は西高を去りますが、米内山先生から指導を受けたすべての生徒はこれからも米内山軍団の一員です。
最後になりましたが、卒業生の皆さん卒業おめでとう!(写真撮影のためマスクを外しています。)
ハンドボール部 高体連 全道大会結果
ハンドボール高体連全道大会が終わりました。結果は男女ともにベスト8という結果でした。
最後のミーティングで皆さんが流した涙に、顧問もこらえることができず涙してしまいました。皆さんが流した涙には、ただ楽しかった思い出だけでなく、むしろ、負けたときや思い通りに行かなかったときの悔しさ、苦しさ、もどかしさ、人間関係で悩んだことなど様々な思いが交錯して出た涙だったと思います。今後は、ハンドボールで得た精神力を武器に受験に向けてがんばってください。
令和2年度 ハンドボール部 卒部式の様子
ハンドボール部恒例の卒部式の様子です。卒部証書の文面は、米内山先生が生徒1人ひとりの部活動での様子を思い返し、愛情たっぷり込めて書き上げた一点物です。
今年度は、コロナ感染症の影響で高体連が中止になり、やりきれない思い、どこにもぶつけようのない悔しい思いを胸に3年生は卒部となりました。女子はたった4人で絆の強さを武器に新人戦全道準優勝という快挙を成し遂げました。男子は逆に19人という大所帯にも関わらず誰ひとり欠けることなく3年間部活動をやり遂げてくれました。周囲を思いやる気持ちや悩んでいる仲間に寄り添う気持ちは過去の代と比較してもピカイチでした。将来、社会の荒波に揉まれ、心折れそうになったときハンドボール部の仲間たちに連絡してみてください。叱咤激励してくれるはずです。
卒業おめでとう! (写真撮影のためマスクを外しています。)
ハンドボール部大会報告
9月12日~20日にかけて4日間行われた札幌市民大会ハンドボール競技大会において、男子は準優勝という結果でした。女子は残念ながら2回戦で敗退でしたが、11月に行われる新人戦に向けて男女とも心機一転頑張って参ります。コロナ禍で保護者や先輩方に会場に来ていただき応援していただくことはできない状態ですが、影ながら支えていただいていることを日々感じながら練習に励んでおります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。