校 歌 昭和25年制定 風巻 景次郎 作詞 |
われら 第6回文化祭の歌 佐伯 昭郎 作詞 |
四部合唱で聞いてみよう♪: |
聞いてみよう♪: |
空ひろし 空ひろし
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北の都の 空澄みて 集えるわれら 西高生 日日に築く 創造の つち音高く 今こそは 平和の歌と こだませよ
緑の大地 手を組みて 歩みしわれら 西高生 若き生命と 情熱の 理想は高く 今こそは 平和の歌と こだませよ |
この校歌合唱は同窓会である輔仁会が作成した創立80周年記念特別企画 「校歌」のテープから許可を得てホームページに載せたものです。 |
西高の3年間で学ぶ、一番大切なこと。
それは、「自由」の意味と価値
よく「自由な校風」といわれる西高。確か制服も、厳しい校則もありません。
しかし、西高が自由だといわれるのは、そんな見かけだけの問題ではないはずです。
偏見や差別からの自由。固定観念や古い価値観からの自由。
自由という言葉には、もっと大きくて深い意味と価値があるのではないでしょうか。
どうか、自分を型にはめることなく、未来に大きな夢を描いてほしい。
いろんな壁にぶちあたりながら、手探りで「自由」を考えてほしい。
それが高校時代3年間の一番大きな課題かもしれません。
◆ 校訓
自由・自律 叡智・創造 |
◆ 西高実行精神
やることはやる やるときはやる やれるだけやる |
こんがらがっていた疑問が、 綺麗にに整理される まったく別のものだと思っていたことが、 ひとつに つながる。 そんな驚きや感動が、勉強の醍醐味です。 大学はもちろん、生涯にわたって 続けられる「学問」の奥深さ…… 西高でその楽しさに触れてください |
上の襟章は、制服があった時代に男子生徒が学生服の襟に穴を開けて着けていたものです。( 第32代校長が実際に使用していた襟章です)下の襟章( 胸章) は、裏にピンがついており、女子生徒が襟または胸に着けていたものです。 昭和47年に制服が廃止され、私服が定着した後は、私服に着けることができる、下の女子用襟章を男女兼用とすることに変更しました。 なお、本来は、男女の襟章とも中の色は同じえんじ色でしたが、私服が許される少し前の短い期間だけ、写真のような紺色の男子用襟章が使用されていました。西高の長い歴史の中で、この紺色の襟章はレアなものと言えます。 さて、平成に年号が変わり、襟章を着ける指導がなくなってからは、新たな製造もされてなく、売店で在庫を細々と売ってきました。しかし、いつの間にか、売店で販売(340円) されていることすら忘れられてしまいました。平成26年度に在庫があることを生徒・保護者に周知したところ、たちまち売り切れてしまい、今は在庫がありません。 |
二中時代から生徒を見守る欧州黒松の二世誕生
現校舎の前庭にひときわ高くそびえる欧州黒松の大木は、二中( 現札幌西高) の前庭( 中央区北3 条西18・19丁目)に生えていた松の1 本と伝えられています。 二中校舎の火災から免れるとともに、2 度の移転でも伐採されることなく、西高の100 年を超える歴史をずっと見続けてきた由緒ある大木です。
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この大木の種が、近くの花壇で自然に芽生え、すくすくと育っています。西高の次の100年、200 年の歴史を見続けることになる欧州黒松の二世をみんなで守り続けましょう。 | |
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