日本青少年訪韓団(JENESYS2018)

日本青少年訪韓団(JENESYS2018)

韓国訪問3日目(11月6日)

 11月6日(火)はまずソウル市から京畿道河南市へ移動し、河南(ハナム)高等学校を訪問しました。歓迎式のあと、キャンパスツアー、給食体験、河南高校の生徒と一緒に文化授業(韓国仮面劇の舞踊体験)や歴史授業(日韓青少年の相互理解のための討論)に参加しました。昨日の発表練習は、この日の歴史授業のために行いました。歓送会の最後に、記念品の交換を行い、学校でのプログラムは終了です。この日は、ホームステイパートナーとともにホストファミリーのところに帰宅し、1泊ホームステイします。

 現地高校生による演奏 歓迎式の様子 
   
 現地生徒によるミュージカルダンス  現地で有名な伝統舞踊家による舞踊披露
   
 現地でのプレゼンの様子  ホームステイパートナーとの学食での食事の様子
   
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韓国訪問2日目(11月5日)

 11月5日(月)のプログラムは、午前中に京畿道城南市の韓国国立国際教育院を訪問し、歓迎式に参加、午後は現地の高校訪問に向けての発表練習と韓国文化の講演会です。ソウル市へ移動後はソンハン大学の学生の案内でソウルNタワーの視察を行いました。夕食後はソウル市内のホテルに宿泊し、翌日の高校訪問とホームステイの準備です。

国際教育院 歓迎式の様子 国際教育院ビル前での記念撮影
昼食の様子 ソウルNタワー
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韓国訪問1日目(11月4日)

 11月4日(日)の13:30に新千歳空港に集合し、出発式を行いました。その後出国手続きをして、16:50に新千歳空港を飛び立ちました。機内で夕食をとり、予定通り20:15に仁川国際空港に到着しました。この日はホテルに宿泊となります。

新千歳空港での出発式   夕食(機内食)
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日本青少年訪韓団(JENESYS2018)

 今年度、本校(参加生徒14名)を含め、全道から6校が「対日理解促進交流プログラム(JENESYS2018)」平成30年度 日本青少年訪韓団に参加しています。

 この事業では、日本の魅力等を積極的に発信することに加え、強い発信力が期待される高校生等の派遣事業を通じて、学校訪問等での学生同士の交流と、韓国の伝統文化や社会に接する機会を通じた相互理解の増進を目的としています。そのため、現地の高校訪問やホームステイ、大学生とのフィールドワーク、博物館等の見学、DMZ(非武装地帯)の見学などが予定されています。

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