西高日誌
旭川医科大学医学科・看護学科説明会
7月18日(火)放課後、旭川医科大学医学科・看護学科説明会を実施しました。医学科説明会は、旭川医科大学教育センターの井上裕靖先生、看護学科の説明会は、同じく旭川医科大学医学部看護学科の一條明美先生が、それぞれ担当してくださいました。
大学の説明はもとより、医療人として考えておくべきこと、知っておくべきことなどや、「ふるさと医療人の育成」についても丁寧な説明がありました。
医学科は31名、看護学科は14名の参加でしたが、真剣に参加する姿勢が見られました。生徒の高校生目線の素朴な質問にも丁寧に答えていただき、貴重な学びの機会となりました。
学校閉庁日の対応について
Topページにも同様の記載がありますが、本校では令和5年(2023年)8月4日(金)14日(月)・15日(火)の3日間を学校閉庁日といたします。この間、基本的に職員が不在となりますので、学校への連絡等はこの期間外にお問い合わせください。
詳細はこちらをご覧ください → 学校閉庁日リーフレット(北海道教育委員会)
札幌西高振興会贈呈式が行われました。
7月14日(金)昼休み、校長室において「北海道札幌西高等学校振興会(通称 札幌西高サポーターズクラブ)」から各部活動および生徒会に物品の贈呈が行われました。今年度は、部活動では野球部、テニス部、ソフトテニス部、サッカー部、放送局の5団体と、生徒会に札幌西高振興会からその活動充実のために必要な物品が贈られました。本当にありがとうございます。振興会からいただいた大切な贈呈品は、生徒一同有効活用させていただきます。なお、これら贈呈品は西高カードの収益金から援助されており、本校教育活動を支えています。
一般公開・エンディング・花火(西高祭)を行いました。
7月9日(日)、西高祭最終日。一般公開とエンディング・打上花火を行いました。
今年度、4年ぶりの一般公開。7月8・9日の2日間で、延べ5000人越えの来場者を迎え、盛況のうちに第74回西高祭を無事終えることができました。
予想最高気温30℃越え、真夏日予想の9日(日)、校舎前の前庭には10時からの一般公開に向けて続々と西高を目指す人々の流れ。アトリウムでは入場を待つ人々と、それを迎える本校生徒の熱気が入り交じり、そこにいるだけで汗ばむような雰囲気。高らかに一般公開開始を告げるオーケストラ部のファンファーレが鳴り響き、西高祭最終日が始まりました。すぐにバザー当日券売り場をはじめ、多くのクラス展示会場に順番待ちの列ができました。昨日以上の混雑ぶりです。
14時30分、盛況のうちに一般公開を終え、生徒は校内装飾の撤去やゴミ捨てなどの後片付けを行いました。その後、全校生徒は体育館に集まり、西高祭エンディングの開始を待ちます。
エンディングはダンス同好会のパフォーマンスを皮切りに、結果発表と表彰が行われ、今年度の西高大賞は3年7組の頭上に輝きました。エンディングの興奮冷めやま
ぬ19時40分、西高祭のフィナーレを飾る打上花火が始まり、夜空に大輪の花を咲かせて、第74回西高祭は有終の美を飾りました。
生徒公開・一般公開(西高祭)を行いました。
7月8日(土)西高祭生徒公開、そして、4年ぶりの一般公開を行いました。
今年度は8クラスが1階でバザーを、16クラスが2・3階でクラス展示を行うだけでなく、12の部活動が展示や販売等を行っています。また、本校定時制も2階でかき氷の販売を行いました。
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生徒公開・一般公開の始まる前、校内では生徒一丸となっての準備作業が進められます。また、校内には風に乗って香ばしい焼き鳥や焼きそばの香りが漂い、学校祭の雰囲気をより一層作り出します。そして、生徒の気持ちも最高潮に達した11時、待ちに待った一般公開が始まりました。
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一般公開ではクラスによる催しばかりでなく、オーケストラ部の演奏や軽音楽部のライブ、アトリウムでのパフォーマンス、輔仁会館でのバザーも行われ、西高祭にお越しいただいた方々を全力でもてなします。そして、あっという間に一般公開終了の15時30分となり、一般公開1日目を終えました。9日(日)も10時から14時30分まで一般公開が予定されています。多くの方の来校を札幌西高一同お待ちしております。
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