カテゴリ:海外研修
「大きなやりがいと疲れを感じた日」2024 年 1 月 11 日
1 年 6 組 古井僚大
その日は、午前中にパディーから「アイルランドの妖精と神話について」教わったあと、小学校に行くという行程だったため、小学校から帰ったときには、みんなくたくたになっていた。教えたのはけん玉、折り紙、書道の3つで、どれも反応が良かった(私の写真はないが)。自分はけん玉を教えていたのだが、だれも怪我をしなかったというのが一番の驚きだった。けん玉はいかに玉を真っ直ぐ上げられるかが鍵なので、それを理解していない人は危ないかなと思ったが、どの子も目を輝かせていたため嬉しかった。約2時間の訪問で、けん玉にいっぱい傷がついたが、それも思い出であり、ある意味、世界に一つだけのけん玉ができたということで、これからも大切にしていきたい。 これは余談であるが、私はよくホストマザーと買い物に行くのだが、そこで大きいスーパーのレジに小さいベルトコンベアーがあり、店員さんが座っていることに気づいた。日本ではあまり見かけないため、とても新鮮であった。このシステムがあるのとないのでは店員さんの負担に違いが出そうと感じた。日本でも採用を検討してみてはどうなのかなとふと思った。
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