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西高日誌

アトリウムパフォーマンスを実施しました。

 12月15日(金)、オーケストラ部が本校アトリウムにてアトリウムパフォーマンスを実施しました。クリスマス直前ということもあり、サンタクロースやトナカイをイメージした衣装で演奏を行うなど、クリスマスに向けた雰囲気は否が応でも高まります。本校教員も複数演奏に参加し、オーケストラ部のパフォーマンスに花を添えました。

アトリウムのクリスマスツリー

 演奏が終わると、アトリウムを取り囲んだ生徒たちからは感謝を込めた温かい拍手が送られました。本校アトリウムを彩るクリスマスツリーとともに、オーケストラ部の演奏によりクリスマスムードは一層盛り上がりました。

演奏直前 オーケストラ部
教員も参加 クリスマスが待ち遠しい
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いじめの把握のためのアンケート調査結果について

 今年度、第2回のいじめの把握のためのアンケート調査を行いました。その結果がまとまりましたのでお知らせします。
 本校としては、引き続き、いじめの未然防止・早期発見・早期対応に十分留意してまいりますので、ご家庭や地域におかれましても、いじめ根絶についてご指導くださいますようお願いいたします。また、何かいじめに関することに限らず、お気づきの点がございましたら、学校までご連絡ください。
 結果の詳細は こちら をご覧ください。

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校歌練習を実施しました。

 12月の全校集会と3月の卒業証書授与式に向けて、11月21日(火)7校時、全校生徒が第1体育館に集まり、校歌練習を行いました。新型コロナウイルス感染症のため全校生徒で校歌を歌うことができなかった期間を乗り越え、4年ぶりに伝統ある混声四部の美しいハーモニーが学び舎に響き渡りました。

パートごとに練習

【校歌の歴史について】
 昭和25年に男女共学となり北海道札幌西高等学校と改称した本校の校歌は、「新生の校歌にふさわしい校歌がほしい」という機運の高まりにより、当時の生徒会長が北海道大学文学部・風巻景次郎教授に作詞を依頼してできあがったものです。企画と実行を生徒会の手で行った高校校歌は当時稀有のものでした。
 作曲は「スキー」や「とんぼのめがね」などの童謡をはじめ数多くの楽曲で知られている平井康三郎氏です。本校校歌の歌詞の格調の高さに驚き、男女共学を意識しつつ、校歌としては珍しい混声四部合唱編成の曲に仕上げたというエピソードが伝わっています。

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心の健康教室(2学年)を実施しました。

 11月14日(火)7校時、心の健康教室(2学年)を実施しました。講師に本校のスクールカウンセラーでもある公認心理師 土井敦子 様をお迎えし、神経系の働きと心の健康ついてお話していただきました。
 心理師として数多くのカウンセリング経験から、土井さんは脳の発達と神経系の働きについて生徒に分かりやすく説明してくれました。特に、ストレスマネジメントの核となる感情コントロールや、リラックスや人とのつながりを与えてくれる背側、腹側モードについては、実践例も交えたもので、今後もストレスと向き合いながら生きる生徒にとって、大変貴重な授業となりました。

心の健康教室 講師
ポリヴェーガル理論  
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