全定共通のお知らせ 1 札幌西高等学校いじめ防止基本方針 4 非常変災時(気象特別警報等)における対応について(令和6年) 引き続き感染症対策をしながら学校生活を送りましょう。 道教委・5類感染症への移行後の学校における新型コロナウイルス感染症対策について |
部活動日誌
高体連に向けて(女子バスケットボール部)
5月27日(火)から3年生の最後の公式戦となる高体連(インターハイ)札幌支部予選会が行われます。この代は、優れたキャプテンシーをもつ部長とバスケット未経験者でありながら、チームの運営や状況把握、時にはベンチワークもこなすアシスタントコーチでもあった副部長のマネージャーが中心となり、下級生の時から試合に出場してきた3年生3名の計5名が中心のチームです。その姿を追いかけてきた1,2年生も含めてチーム一丸となり、目標としてきた「全道大会出場」に向けて、最後まで自分たちらしく練習に励んでもらいたいです。
先日は恒例となっている「必勝祈願」のため、全員で北海道神宮へ行ってきました。
女子テニス部 2025春期大会結果
女子テニス部は、4月20日から千歳市青葉公園庭球場およびモエレ沼公園テニスコートで行われた春季大会へ出場しました。
団体戦ではノーシードから勝ち上がり3位に入賞することができました。昨年全道大会に出場した経験が今大会の戦いぶりに繋がったと思います。また、個人戦シングルスでは小田島衣吹さん(2年生)が準優勝、ダブルスでは小田島衣吹・長谷菜々子(3年生)ペアがベスト4(雨天で大会打ち切りのため)となり、2週間後に控えている高体連支部大会へ向けて勢いをつける結果となりました。
2年前、部の存続の危機にありながら現3年生から再び活動がスタートし、現在では3年生7名、2年生8名、1年生の新入部員が9名の計24名となり、全盛期の部員数まで回復することができました。その分、部内の競争は以前とは比べものにならないくらい激しさを増し、技術面はもちろんのこと、一層メンタル面が試される環境となりました。我が部活のモットーとして、「部活動である以上は第一に勝利を目指していくこと」、その上で「周囲から応援されるチームであることや、愛される選手であること」が掲げられています。
いつものことながら、ここまで来られたのも多くの人たちの支えがあってこそだと感謝しております。これからも恩返しのつもりで、皆様の期待に添えるような活動をして参りますので、引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。
新入生のみなさんへ
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
ハンドボールは、空中の格闘技と言われており「走る・跳ぶ・投げる」といった運動の3要素がありとてもダイナミックなスポーツです。高校生活3年間をハンドボール部で一緒に過ごしませんか!皆さんの入部を心よりお待ちしております。最近の活動の様子をお伝えしたいと思います
●第75期卒業生と交流試合を3月15日に開催しました。
3月1日に卒業式を迎えた3年生と最後の交流試合を実施しました。3年生は受験勉強でなまった
体に鞭を打ちながら在校生と同じメニューで練習に参加していました。その後、在校生との交流試合行いました。在校生は3年生に真剣勝負で挑んでいました。当日は、多くの保護者の方も来校していただき盛大なイベントとなりました。
保護者と一緒に記念撮影
男子も3年生へ色紙を! |
在校生からうちわ型の色紙のプレゼント
●筋力トレーニング講習会を開催しました
3月26日にパーソナルトレーナーの米内山さんをお招きし、講義と実技指導をしていただきました。講義では栄養指導を中心に食べることの重要性を学び、実技指導では正しいフォームを見ていただきレクチャーしてもらいました。ハンドボールのパフォーマンス向上のためのトレーニングの必要性も
●3校合同強化合宿実施しました。
4月2日~4日までの3日間、市立新川高校・札幌静修高校と砂川で行いました。春季大会(4月19日~)や高体連(5月28日~)に向けたチーム力強化と他校との交流を通してコミュニケーション能力の向上を目的に行いました。寝食を共にしながら多くのことを学んだ合宿となりました。
学校対抗の試合や混合チームでの試合の様子 |
朝の散歩 | 7mTコンテスト |
マネージャー企画の 結果発表 |
景品を選ぶ部員 |
3校合同で記念撮影!!
新入生の皆さんへ
こんにちは、男子バスケットボール部です。
新入生のみなさん、合格おめでとうございます!皆さんのご入学を、 部員一同、心待ちにしています。入部や見学をお考えの入学生、保護者の皆様に、男子バスケットボール部の活動について紹介します。
○練習・チーム方針について
現在、選手14名、マネージャー2名の計16名で活動しています。練習時間は平日は19:00まで、休日は体育館の割り当てによって開始時刻が変わりますが、土日とも3~4時間の練習をしています。
チームの目標は全道大会出場で、顧問の先生や外部コーチの指導のもと、個人スキルやチーム戦術の向上、強豪校にも当たり負けしない体作りに励んでいます。また、目標の達成に向けて、チームの課題を見つけるためのミーティングを大切にしています。学年に関係なく、意見を率直に言い合えるのが、西校バスケ部の強みです。
○勉強との両立について
練習が忙しい中でも、空き時間を利用して勉強との両立をしています。朝や放課後に学校の自習室を活用している部員もいます。また、学校の進路行事との両立も可能です。春休みを活用して短期留学に参加する部員もいます。勉強・進路で不安なことがあれば、見学のときにぜひ相談してください!
○練習参加・見学について
部活動見学は、入学式の翌日以降から開始となっています。週末の見学を希望される場合は、顧問の相澤先生・小川先生やバスケ部員を通じて、開始時間や練習場所などを事前に確認してください。
西校バスケ部は、これからどんどん成長していくチームです。高校からバスケを始めた部員も、今は自信をもってプレーし、チームに欠かせない活躍をしています。バスケが上手くなりたい、バスケを楽しみたいという強い気持ちを持った皆さんの入部を、楽しみにしています!
苫小牧遠征(女子バスケットボール部)
春期休業中の3月30日から2泊3日で苫小牧遠征に行ってきました。30日は苫小牧総合経済高校を会場に苫小牧総合経済高校、苫小牧中央高校と3校で、31日は苫小牧東高校を会場に苫小牧東高校、苫小牧西高校、苫小牧南高校、苫小牧総合経済高校と5校でゲームを行いました。1日の午前は北広島高校とゲームを行い、3日間の遠征を終了しました。各校の皆様、ありがとうございました。
また今回の遠征には、新1年生1名が3日間、保護者に苫小牧まで送迎していただき、実際に試合にも参加してくれました。
2,3年生は、みんなで食事をしたり、ホテル内で試合のビデオを見ながらミーティングをおこなうなどの時間を共有したことで、チームの雰囲気を向上させ、さらに翌日の試合に修正をおこなうことができ、実りある遠征となりました。
札幌から保護者の皆様も応援に来てくださり、多くの差し入れもいただきました。ありがとうございました。春季大会、そして高体連でのプレーで感謝の気持ちを伝えられるよう、毎日の練習に励みたいと思います。