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放送局が全国大会で優勝しました!
7月27日、第70回NHK杯全国高校放送コンテストの結果発表が行われ、本校放送局が「ラジオドラマ部門」で優勝しました。
このコンテストはNコンと呼ばれ、放送局の甲子園とも言われるものです。全国1426校から、地区大会、全道大会を経て、523作品の中での優勝を勝ち取りました。
ドラマのタイトルは「残り1センチの希望」。内容は、高校生の日常である定期テストで起こったピンチが題材となっています。誰もが経験するであろう話をコミカルに展開し、聴く側をグッと引きつける8分の番組となっています。
脚本を書いた生徒は、「一人でも多くの人の胸に残るような作品を作りました。結果的に優勝という形になり、多くの方の胸に残ったということだと思うので嬉しいです。」と話していました。
また、編集した生徒は、「昨年度は悔しい思いをしました。その悔しさを糧に一年間身につけたことが、評価されて嬉しいです。」と話しています。
さらに放送局は「ラジオドキュメント部門」「朗読部門」も全国大会へ出場しています。ドキュメント部門のタイトルは「#生きる理」、生理について高校生のリアルな話を取材しています。制作を担当した局長の山田さんは、「最後の大会で良い結果を残せてよかったです。」と話しています。
昨年度に引き続き、全国大会へ出場した放送局。番組制作以外にも、学校行事の放送のお手伝いなど、さまざまな場所で活躍しています。これからも目が離せません!
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