話題
定時制課程 「防犯教室」を開催しました
7月16日(木)、定時制課程において防犯教室を開催しました。今回は北海道警察本部少年課のオンデマンド型の動画を視聴し、SNSを利用したトラブルや薬物乱用、闇バイト、オンラインカジノなど、高校生が巻き込まれる可能性のある犯罪やトラブルについて学びました。
動画では、SNSへの安易な投稿や見知らぬ相手とのやり取りが思わぬトラブルにつながること、「高収入」「簡単な仕事」といった甘い言葉で誘う闇バイトの危険性、オンラインカジノの利用は違法となること、薬物乱用が心身や将来に深刻な影響を及ぼすことなどについて、具体的な事例を交えながら分かりやすく解説されていました。
生徒たちは真剣に動画を視聴し、犯罪やトラブルを未然に防ぐために必要な知識や心構えについて理解を深めていました。
本校では、今後も関係機関と連携し、生徒一人一人が安全・安心な学校生活や社会生活を送ることができるよう、防犯教育の充実に努めてまいります。
定時制課程 2・4年体育「ウォーキングフットボール」にチャレンジ
2・4年体育の授業において、ウォーキングフットボールを実施しました。JFAウォーキングひろば認定団体「札幌ウォーキングフットボールクラブ」の皆様を講師としてお迎えし、基本的なルールやゲームの進め方を教えていただきました。
本校定時制課程では、生徒の運動経験や体力の差が大きく、身体接触を伴うサッカーは実施したことがありませんでした。ウォーキングフットボールは、「走らない」「身体接触をしない」といったルールが設けられているため、運動経験や年齢、体力に関わらず、誰もが安心して参加できるスポーツです。
授業では、仲間へ積極的に声を掛け合いながら、状況に応じた判断やパスワークを工夫し、互いを尊重し合ってプレーする姿が多く見られました。生徒たちはゲームを楽しみながら、コミュニケーション能力や協働する力の大切さを実感していました。
今回の授業を通して、生徒一人一人が多様な他者と関わることの意義を学ぶとともに、インクルーシブ教育の視点から、互いを認め合い支え合う共生社会の実現に向けた態度を育む貴重な機会となりました。
ご指導いただきました「札幌ウォーキングフットボールクラブ」の皆様に、心より感謝申し上げます。
定時制課程 3年家庭総合「調理実習」実施される
3年家庭総合の授業において、調理実習を実施しました。今回は、「みかんゼリー」と「かぼちゃクッキー」の2品づくりに挑戦しました。
みかんゼリーは、ゼラチンを使って固める工程を学びながら、分量や温度に気を配り、一つ一つ丁寧に仕上げました。また、かぼちゃ、豆乳、小麦粉を使ったクッキーづくりでは、材料を混ぜ合わせ、生地の固さを確認しながら成形し、オーブンで焼き上げました。
調理から後片付けまで、役割を分担しながら互いに声を掛け合い、協力して作業を進める様子が見られ、衛生面や安全面にも十分注意しながら取り組んでいました。焼きたてのクッキーの香りや、冷やして完成したゼリーを前に、生徒たちは自然と笑顔を見せ、自分たちで作った料理をおいしく味わっていました。
今回の調理実習を通して、調理の基礎的な技能や食材の特徴について学ぶとともに、協力して一つのものを作り上げる楽しさや達成感を実感することができました。今後も、日常生活に役立つ知識や技能を身に付けながら、食への関心を深める学習を進めていきます。
定時制課程 体育科全学年「集団行動発表会」実施される
7月8日(水)、体育科の授業の一環として、「集団行動発表会」を実施しました。
集団行動は、一人一人が周囲の動きをよく見ながら、仲間と息を合わせて行動することが求められます。生徒たちは、これまでの授業で培ってきた整列や方向転換、行進などの基本動作を確認しながら、正確で美しい動きを目指して練習を重ねてきました。
発表会当日は、各学年ごとに練習の成果を存分に発揮し、声を掛け合いながら息の合った集団行動を披露しました。最初は緊張した様子も見られましたが、本番では一人一人が自分の役割を果たし、仲間と協力しながら最後までやり遂げる姿が印象的でした。
今回の発表会を通して、生徒たちは体力や技能の向上だけでなく、協調性や規律を守る大切さ、仲間と目標を共有して取り組むことの大切さを実感していました。今後も体育の授業を通して、心身の健康づくりとともに、互いを認め合い支え合う力を育んでいきます。
定時制「1日防災学校」を開催しました
7月8日(水)、自助・共助・公助の視点を取り入れた系統的・体系的な防災教育を推進するとともに、学校と地域が連携した防災教育の充実を図ることを目的として、定時制課程で「一日防災学校」を実施しました。
当日は、札幌市消防局のご協力のもと、定時制の授業時間中に校舎内で火災が発生したことを想定した避難訓練を行いました。生徒たちは、放送や教職員の指示に従って落ち着いて避難するとともに、火災発生時に必要となる初期消火について学び、消火器の正しい使用方法を実際に体験しました。また、煙道体験を通して、煙により視界が遮られた状況での避難方法や、落ち着いて安全に避難することの大切さについて学びました。
避難訓練後は、札幌市消防団宮の森分団と宮の森中央町内会の皆様にもご参加いただき、グループごとに避難所運営ゲーム「Doはぐ」を実施しました。避難所にはさまざまな事情を抱えた方々が訪れることを想定し、一人一人の状況に応じた対応や、限られた資源をどのように活用するかについて意見を交わしました。
今回の取組を通して、生徒たちは防災についての知識や技能を深めるだけでなく、地域の皆様と協力しながら災害に備えることの大切さを実感することができました。万が一の災害発生時に、学校と地域が連携して行動することの重要性を考える貴重な機会となりました。