定時制「1日防災学校」を開催しました
7月8日(水)、自助・共助・公助の視点を取り入れた系統的・体系的な防災教育を推進するとともに、学校と地域が連携した防災教育の充実を図ることを目的として、定時制課程で「一日防災学校」を実施しました。
当日は、札幌市消防局のご協力のもと、定時制の授業時間中に校舎内で火災が発生したことを想定した避難訓練を行いました。生徒たちは、放送や教職員の指示に従って落ち着いて避難するとともに、火災発生時に必要となる初期消火について学び、消火器の正しい使用方法を実際に体験しました。また、煙道体験を通して、煙により視界が遮られた状況での避難方法や、落ち着いて安全に避難することの大切さについて学びました。
避難訓練後は、札幌市消防団宮の森分団と宮の森中央町内会の皆様にもご参加いただき、グループごとに避難所運営ゲーム「Doはぐ」を実施しました。避難所にはさまざまな事情を抱えた方々が訪れることを想定し、一人一人の状況に応じた対応や、限られた資源をどのように活用するかについて意見を交わしました。
今回の取組を通して、生徒たちは防災についての知識や技能を深めるだけでなく、地域の皆様と協力しながら災害に備えることの大切さを実感することができました。万が一の災害発生時に、学校と地域が連携して行動することの重要性を考える貴重な機会となりました。