アイルランド研修(2025)
小学校訪問
2026/1/13(Tue)
今日でアイルランド研修は8日目になりました。いつものように私たちは、午前中はEnglish classを、午後はAthy college の生徒と一般授業を受けました。それに加えて今日はそばにある小学校(アイルランドではprimary school というそうです)を訪れました!
その小学校で私たちは子どもたちに、日本文化について伝えたり、アイルランド語を教えてもらったりしました。私たちは日本文化について折り紙やけん玉で一緒に遊んだり、書道をやってみせたりしました。私は折り紙のカエルや鶴を一緒に折ったのですが、英語でどう説明していいのかわからず、かなり苦戦しました。拙い英語ながら、彼らは真摯に折り方を聞いてくれ、無事完成させることができました!本来、年上である私がしっかり教えるべきなのに、彼らの方がしっかりしていて優しく接してくれました。情けないです。最後は私たちが教えた”arigato”と彼らに教えてもらった”go raibh maith agat”の感謝の言葉を言い合ってお別れしました。折り紙が完成したときや言葉を教え合って理解できたときの、彼らの嬉しそうな表情が忘れられません。
角井いち
Athy Collegeでの授業
2026/1/12(Mon)
もういつの間にか7日目になってしまいました。本当にこの7日間はホストファミリーのみんなと仲良くなったり、学校などに慣れないといけなかったので、結構不安だったし、怒涛の日々でした。その中でも楽しいこともたくさんありました。みんなとダブリンで買い物をしたり、ホストシスターたちとUNOやゲームをしたり、ホラー映画を観たり、スラングを教えてもらったり、ホストシスターのバレーとラグビーの試合を見に行ったりと、本当に刺激的な日々でした。このような感じですぐ留学が終わってしまうと考えると、もう少しここに居たいなと思ってしまいます。
さて、7日目はいつも通り学校があったので、朝からAthy collegeに行きました。午前中は、自分たちは同じ教室に集まるのですが、初めはアイルランドの地名と、それらの魅力、建造物、歴史をそれぞれ学びました。初め先生たちの話を聞いた時は、速すぎて単語自体聞き取ることが出来なかったし、単語を聞き取れたとしても意味がわからないので日本語に訳せなかったのですが、7日目にして先生が言った単語や文章を音としてではなく言葉として結構理解できるようになってきたし、単語が分からなくても意味を推測できるようになってきました。ランチタイムが終わったら、現地の学生と一緒に授業を受けます。今日は歴史とビジネスでした。
歴史ではww2の事を学びましたが、ヒトラーとムッソリーニは聞き取れましたが、他は固有名詞が難しくてほとんど理解できませんでした。
ビジネスでは、授業を受ける前は何をするのか全く予想できませんでしたが、今回やったのは支出の計算でした。そこでは足し算と引き算しか使わなかったので、ある程度理解する事ができました。そこではみんな計算に電卓を使っていました。僕たち日本人は頑張って筆算をして計算する教育を受けてきたので、とても驚いたし、そっちの方が計算ミスもなく効率的で良いのではないかと思いました。
僕は受けていないのですが、家庭科を受けた人たちは、スコーンを作ったそうで、僕にもくれました。とても美味しかったです!!
自分は、先生やホストファミリー、生徒などが言った言い回しの意味を調べて、実際に使ってみるという事を心がけています。話す時はイントネーションやスピードも生徒たちを真似て話します。そうする事で、段々と速く英語を話す事が出来るし、耳も慣れてくるのでとてもオススメです。
藤村遥希
ホストファミリーとの休日
2026/1/11(Sun)
今日は日曜日。キリスト教では休息日、安息日ともいって、1週間一生懸命働いた分、家族との時間を大切にする日。
僕は、11時まで階下に下りてはいけないと言われていたので、自室で勉強などをしていました。僕のステイ先には3人の子ども(4歳と2歳の双子)がいたので、彼らを起こさないためです。
それ以降は、ホストファミリーの友人であるキーラさんの所へキャリアン(先述の4歳の子ども)と共に預けられました。キーラさんもまた西高生である櫻井くんを下宿させていて、その彼とアタイの街を散策しました。その際、僕は自分のステイ先に財布を忘れたことに気づき、一行は一度引き返すことになりました。呆れたキーラさんから「You are a silly boy!」と言われました。
初めに僕たちはカフェに行きました。僕はブルーベリーマフィンとカプチーノを買いました。とても美味しかったです。
長谷川稀伯
ダブリン市内観光
2026/1/10(Sat)
今日は土曜日ですが、ダブリン訪問の日なので朝9時に学校に集合です。いつもはホストブラザーの学校があるためレイチェルに家まで迎えに来てもらっていますが、今日はホストマザーに送ってもらいました。昨日もダブリンを訪れたので連日の訪問です。
最初に訪れたのはフェニックス・ガーデンです。とても広く気持ちの良いところで、休日のためかたくさんの人がランニングやウォーキングをしていました。
ここはヨーロッパでも最大級の大きさの公園だそうです。公園の敷地内にはアイルランドの大統領公邸があって、遠くから見ることができました。建物の中心にはアイルランドの国旗が立っていて、他の国の大統領や首相が訪れた際にはその国旗がアイルランドの国旗より少し下になるように掲げられるそうです。
次に訪れたのは聖パトリック大聖堂です。本格的なキリスト教の教会を訪れたことがなかったためとても楽しみにしていました。中に入るとどこを見ても美しく、特にステンドガラスは写真ではわからない輝きがありました。事前にパディからドア、タイル、王の椅子を見つけるというミッションをもらっており、教会の人に訪ねながらなんとか時間内にすべて見つけることができました。
そこから昨日も訪れたグラフトン・ストリートを目指して歩きます。本当に美しい街並みで歩いているだけで楽しいです。途中で寄ったダブリン城では、剣と天秤を持った女性の像についての説明をパディがしてくれました。彼女は目が見えなくて公正に物事を判断できるが、ダブリン城の内側を見るように配置されていて、それはアイルランドのことはアイルランドで決めるというアイルランドの独立心が現れているようでした。その後は自由行動でお土産をたくさん買いました。絶対に食べようと決意していたアイスも食べられて満足です。
道端に全身葉っぱで覆われた人がいました。話しかけてみると、休日はいつもこんな感じでいるようです。アタイカレッジでもお店でもどこでも、話す人みんな親切でおしゃべりするのが楽しいです。
夜はホストファミリーと映画を見ながらピザを食べました。字幕をつけてもらって内容は理解することができました。
明日からも滞在の間たくさん英語を使うために積極的に話しかけていきます。
本田 夏帆
ダブリン市内での研修
2026/1/9(Fri)
4日目は在アイルランド日本大使館とトリニティカレッジを訪れました。
在アイルランド日本大使館では、わが国の目指す国際社会のあり方とグローバル化に対する向き合い方について大使から説明をしていただきました。また、各国におけるナショナリズムの高揚、及び同志国を増やしていくための戦略について質問をさせていただきました。
予定ではすぐにトリニティカレッジを訪問する予定でしたが、時間に余裕ができたため、グループごとにダブリン市街のグラフトンストリートを散策し、ショッピングを楽しみました。個人的には世界5大腕時計(PATEKPHILIPPE•VACHERONCONSTANTINAUDEMARSPIGUET•BREGUET•A.LANGE & SOHNE)の実機を試着できたことと、アイリッシュツイードのみを扱っているテーラーを見ることができたこと(ジャケットはサイズが合わずビスポークも行っていないため、買うことができず)に喜びを感じました。
トリニティカレッジでは、起業を目指す人に必要な心がけを学びました。具体的に申し上げると、ハングリー精神が新たなアイデアに繋がること(日本の高度経済成長はこのためと思われる)、信頼できる人に自分の持つアイデアを話してみること、データに頼るだけでなく決断をする勇気を持つことなどです。戦前及び戦後間も無くの日本にはこのような精神はあったものの、現在では失われてしまったように私には思えてなりません。このことを再認識させられる内容でした。
豊田 健心