部活動日誌
高文連第25回全道高等学校将棋新人大会結果
11月2日に、北海道滝川高等学校にて、標記大会が行われ、西高からは石狩支部予選を勝ち抜いた2年生1人、1年生4人が男子個人戦に出場しました。48人で行われるスイス式トーナメント6回戦の結果、1年生の小西楓稀君が5勝1敗で準優勝し、1月27日~29日に徳島県で開催される第30回全国高等学校文化連盟将棋新人大会の北海道代表権を獲得しました。おめでとう!
小西 楓稀(1年、5勝1敗、準優勝)
小野寺柊吾(1年、4勝2敗、6位)
八木 大仁(1年、4勝2敗、17位)
木村 瑛(2年、3勝3敗、28位)
髙橋 翼(1年、1勝5敗、44位)
卓球部通信11号
1年生にチームユニフォームが届きました。
今年もスポーツショップキタザト様と(株)Nittaku様のご協力の下、チームユニフォームを作成しました。このデザインは今年3月の卒業生が考案したもので(実際は配色を考えただけですが…)、チームとしての伝統を引き継いでいけるようにという願いが込められています(目立つようにしたのは言うまでもないことですが)。
一歩一歩前進と進化を続けた先輩たちに、後輩たちも倣ってほしいと思います。
札幌西卓球部は、学業と部活動のどちらも手を抜かずに頑張り、人間として成長できる場です。両方とも大切にしたいという中学生のみなさん、本校を志望先に考えてみませんか?
ハンドボール部 高体連 全道大会結果
ハンドボール高体連全道大会が終わりました。結果は男女ともにベスト8という結果でした。
最後のミーティングで皆さんが流した涙に、顧問もこらえることができず涙してしまいました。皆さんが流した涙には、ただ楽しかった思い出だけでなく、むしろ、負けたときや思い通りに行かなかったときの悔しさ、苦しさ、もどかしさ、人間関係で悩んだことなど様々な思いが交錯して出た涙だったと思います。今後は、ハンドボールで得た精神力を武器に受験に向けてがんばってください。
卓球部通信9号
更新の間隔が空きました。4月に入ってからの大会についての報告です(長くなります)。
【春季大会】
4月24・25日に北ガスアリーナ札幌で行われた春季大会(個人戦)に参加しました。厳しい結果となりましたが、2年生の荒井がベスト32に入りました。なお、コロナ感染予防のため、5月8・9日に実施する予定だった学校対抗戦は中止になりました。これで2年連続の対抗戦中止になります。
【国体予選】
4月29日に厚別区体育館で行われました。選手の集合時間に時差を設けるという新しい試みでの大会であり、またコロナ流行下での大会ということで代表数も例年の半分という厳しい条件での大会でした。それでも選手たちは躍動し、ベスト64までに6人が入り、なかでも3年の山﨑美紅がブロック1位になって代表権を獲得しました。7月30日に北広島市で行われる北海道選考会に参加することになります。
【インターハイ予選札幌支部】
5月19日から北ガスアリーナ札幌で行われました。まず学校対抗戦では男女とも順調に勝ち上がり、男子はベスト8(北海道大会出場権)をかけて北広島高校との対戦。勝負を決めたのは2年の木村孔明でした。5番手として出場し、粘りのあるプレーで勝利を引き寄せました。男子としては5年前の選抜大会以来の北海道大会出場です。女子はベスト8をかけて札幌東商業と対戦、同じく5番手まで回った接戦でしたが2年の山田涼葉が勝利しベスト8を決めました。このあと代表決定戦で勝利し、女子も北海道大会進出を決めました。
男女そろっての北海道大会は西高の歴史上初の出来事だそうです。今後とも札幌西高卓球部への応援よろしくお願いいたします。(写真はマスクを外して撮影しています)
卓球部通信10号
6月15日から釧路市で行われた北海道高等学校卓球選手権大会(インターハイ北海道予選会)に参加してきました。
緊急事態宣言延長にともなう部活動の制限があり、満足のいく準備ができない中で試合に臨みましたが、選手たちは持てる限りの力を出してくれたと思います。いろんなアクシデントに見舞われながらも、勉強との両立を図って努力してきた3年生には感謝の気持ちでいっぱいです。次は進路実現に向けての新たな挑戦が始まります。頑張ってほしいものです。
★大会結果★
男子学校対抗戦 札幌西0-3函館大谷 (初戦敗退)
女子学校対抗戦 札幌西0-3旭川永嶺 (初戦敗退)
女子個人ダブルス 山﨑・荒井1-3帯広大谷ペア(初戦敗退)