部活動日誌
札幌市民スポーツ大会ハンドボール大会結果報告
この大会は、新チームの初の公式戦となります。また、この大会は11月行われます新人大会の
シード権がかかった大会です。
<男子>
予選Cリーグ
札幌西 20-30 札幌月寒
札幌西 20-23 札幌新川
※予選敗退
 
<女子>
予選Gリーグ
札幌西 22-12 石狩南
札幌西 14-19 札幌新川
予選2位通過
決勝トーナメント
1回戦 札幌西 24-12 札幌手稲
準決勝 札幌西 16-24 札幌北陵
3決 札幌西 13-19 札幌新川
※4位
OBOG戦を開催しました
8月9日(土)にハンドボール部恒例のOBOG戦を開催いたしました。23期から78期まで総勢76名が集まりました。開会式では、当番幹事である75期の部長から挨拶を行い、全員で準備体操やストレッチ、パス練習・シュート練習を入念に行いました。その後、紅白戦によるゲーム・年代別対抗でのゲームを行って大好きなハンドボールに汗を流し交流を深めました。
今年も無事に開催できましたのは、参加してくださったOBOGの皆さんのおかげです。また、来年も開催しますので、多くの同期を誘ってご参加ください。お待ちしております。また、幹事を務めた75期の皆さんありがとうございました。
ジュニア大会・市民大会の結果報告について
ジュニア大会(8月1日~)
ジュニア大会は、男子1年生チームの参加(人数が足りない場合は2年生の補充可能)女子は1,2年生チームで行われます。各日3~4チームが集まり、ゲームをたくさん行いハンドボールの経験をたくさんするという意味で練習ゲームマッチの形で行われます男子は2チーム出場しました。
<男子>15分ゲーム
8月2日 札幌西高校体育館
札幌西① 9- 5 札幌丘珠 札幌西② 3- 6 札幌新陽
札幌西① 7- 3 札幌西② 札幌西② 3- 7 札幌西①
札幌西① 7- 8 札幌新陽 札幌西② 8- 7 札幌丘珠
札幌西① 5-11 札幌丘珠 札幌西② 4-10 札幌新陽
札幌西① 2- 8 札幌西② 札幌西② 8- 2 札幌西①
8月3日 札幌西高校体育館
札幌西① 4- 2 市立新川 札幌西② 9- 6 琴似工業
札幌西① 5-10 札幌西② 札幌西② 10- 5 札幌西①
札幌西① 4- 4 琴似工業 札幌西② 5- 0 市立新川
札幌西① 3- 2 市立新川 札幌西② 10- 4 琴似工業
札幌西① 6- 7 札幌西② 札幌西② 7- 6 札幌西①
<女子>15分ゲーム
8月1日 市立新川高校体育館 8月3日 市立新川高校体育館
札幌西 2-5 市立新川 札幌西 3-4 札幌新川
札幌西 4-7 札幌丘珠 札幌西 5-4 石狩南
札幌西 3-9 市立新川 札幌西 8-5 札幌手稲
札幌西 11-6 札幌丘珠 札幌西 4-7 石狩南
札幌西 7-4 札幌丘珠 札幌西 5-3 札幌手稲
札幌西 6-5 市立新川
令和7年度 高体連結果報告
●ハンドボール札幌支部予選結果
○期日 5/28~30 ○場所;札幌市豊平区体育館
<男子>
1回戦 札幌西 27-42 札幌新川
  
<女子>
1回戦 札幌西 23- 5 札幌丘珠
2回戦 札幌西 18-35 札幌北陵
敗者戦 札幌西 29-16 石狩南
5決 札幌西 21- 5 合同(札幌新陽・札幌真栄・札幌南陵)
※5位全道大会出場決定
  
●高体連全道大会(帯広)
○期日6/17~19 ○よつ葉アリーナ十勝
<女子>
1回戦 札幌西 9-19 札幌新川
 
 
~高体連新人戦結果報告~
女子テニス部は、9月6日から千歳市青葉公園およびモエレ沼公園で行われた高体連新人戦へ出場しました。
団体戦では上位シード校に勝ち続け、第3位という結果を残すことができました。部員のほとんどが高校になってから本格的にテニスを始めた者ばかりで、ここまで地道に練習を重ねてきました。当日は各々が粘り強い試合を心掛け、応援を含めた全員で勝ち取った成果であると実感しています。
10月には帯広での全道大会が控えていますので、それまでに一層、技術の向上とメンタル面での成長ができるよう、精進していきたいと思います。
個人戦シングルスで、2年生の小田島衣吹さんが優勝、ダブルスでは小田島さんと1年生の阿部菜々子さんのペアが第3位となり、来年度への上位シード権を維持することができました。
今後もみなさんに愛される女子テニス部であるよう、礼儀や振る舞いも含めて活動していきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
苫小牧合宿(女子バスケットボール部)
夏期休業中の8月7日から2泊3日で苫小牧合宿に行ってきました。合宿は北広島高校との合同合宿で、苫小牧市総合体育館をお借りして、朝9時から夜9時までの練習のほか、苫小牧地区の高校や国スポ選抜チームとの練習試合を行いました。また、苫小牧総合経済高校と苫小牧中央高校を会場とした練習試合も実施いたしました。各校の皆様、ありがとうございました。
「個の向上と確立」「チームの醸成」を目的とした6年ぶりの合宿は、みんなで食事をしたり、ホテル内で試合のビデオを見ながらミーティングをおこなうなどの時間を共有することができました。また、全道大会へ出場しているチームとの「心体技」での多くの差を感じたことで、今後の公式戦に向けて、さらなる個とチームの課題が明らかになり、大変実りある合宿となりました。
札幌から保護者の皆様も応援に来てくださり、多くの差し入れもいただきました。ありがとうございました。選手権大会や新人戦でのプレイで感謝の気持ちを伝えられるよう、さらに毎日の練習に励みたいと思います。
<夕食会場にて>
<恒例の朝散歩>
 
<夜練習での連続100本シュート達成のご褒美>
 
<北広島高校・浦河高校との合同練習>
 
<夜練習の最後に北広島高校とのシューティング大会>
 
放送局大会結果報告
7月21日~24日にNHKホール(東京都)で行われた第72回NHK杯全国高校放送コンテストの2部門で全国優勝と第3位という最高の結果となりました。
以下、放送局局長(部長)からのコメントです。
  みなさんこんにちは西高放送局NBSです。
 この度ラジオドキュメント部門全国優勝、テレビドキュメント部門全国3位という結果をいただきました!!
 快く取材に応じてくださった方々を初めとした、多くの方に感謝しております。
 みなさんの支えがなければこのような結果を残すことはできませんでした。
 今から2年前、先輩方が創作ラジオドラマ部門で全国優勝を果たす姿をみて、その姿をずっと追いかけてきました。先輩方が最高のかたちで私たちに引き継いでくださった西高放送局の看板を、受け継いでいけるようにとプレッシャーもありました。時には衝突したり、泣いたり、挫折しそうになったりもありましたが、がむしゃらに3年間を駆け抜けてきました。今でもあのときの先輩方に追いついたとはいえないですが、先輩方が立ったNHKホールのステージ。そのステージに立ち、私たちが作った番組を多くの人に伝える機会をいただき、自分の声で会場の皆さんに番組に込めた思いを紹介できることは、本当に恵まれたことでした。ステージの上から見あげた会場の景色は決して忘れることのない大切な思い出となりました。
 これで私たち3年生は引退となります。家族にも迷惑をかけたり心配をさせることもありました。それでも最後まで支えてくださってありがとうございました。
 そして改めまして、今回の大会だけでなく、全ての大会においてご協力していただいた全ての皆様に感謝申し上げます。今まで本当にありがとうございました。
 これからも西高放送局をよろしくお願いいたします。
女子テニス部 全道大会結果報告
女子テニス部は、6月3日から帯広の森テニスコートで行われた高体連全道大会へ出場しました。
個人戦シングルスで、2年生の小田島衣吹さんが第3位となり、昨年度に続き、2年連続で全国大会への出場権を得ることができました。今大会は雨天や強風、高温に見舞われる日もあり、コンディション管理に神経を使うことが多かったですが、持ち前の粘り強さを発揮し、最低限でも全国大会へ!という目標は見事達成できました。今後は、8月に広島県で開催される全国大会へ向けて、より一層プレーに磨きを掛けて臨んでいくことと期待しています。
また、今大会ではダブルスでも小田島衣吹さん・長谷菜々子さん(3年生)ペアがベスト8に進出し、3年生最後の大会を素晴らしい形で引退することができたかと思います。3年生がここまで導いてきた部活動を後輩たちへ良い形でバトンを渡すことができるかと思います。
高体連に向けて(女子バスケットボール部)
5月27日(火)から3年生の最後の公式戦となる高体連(インターハイ)札幌支部予選会が行われます。この代は、優れたキャプテンシーをもつ部長とバスケット未経験者でありながら、チームの運営や状況把握、時にはベンチワークもこなすアシスタントコーチでもあった副部長のマネージャーが中心となり、下級生の時から試合に出場してきた3年生3名の計5名が中心のチームです。その姿を追いかけてきた1,2年生も含めてチーム一丸となり、目標としてきた「全道大会出場」に向けて、最後まで自分たちらしく練習に励んでもらいたいです。
先日は恒例となっている「必勝祈願」のため、全員で北海道神宮へ行ってきました。
女子テニス部 2025春期大会結果
女子テニス部は、4月20日から千歳市青葉公園庭球場およびモエレ沼公園テニスコートで行われた春季大会へ出場しました。
団体戦ではノーシードから勝ち上がり3位に入賞することができました。昨年全道大会に出場した経験が今大会の戦いぶりに繋がったと思います。また、個人戦シングルスでは小田島衣吹さん(2年生)が準優勝、ダブルスでは小田島衣吹・長谷菜々子(3年生)ペアがベスト4(雨天で大会打ち切りのため)となり、2週間後に控えている高体連支部大会へ向けて勢いをつける結果となりました。
2年前、部の存続の危機にありながら現3年生から再び活動がスタートし、現在では3年生7名、2年生8名、1年生の新入部員が9名の計24名となり、全盛期の部員数まで回復することができました。その分、部内の競争は以前とは比べものにならないくらい激しさを増し、技術面はもちろんのこと、一層メンタル面が試される環境となりました。我が部活のモットーとして、「部活動である以上は第一に勝利を目指していくこと」、その上で「周囲から応援されるチームであることや、愛される選手であること」が掲げられています。
いつものことながら、ここまで来られたのも多くの人たちの支えがあってこそだと感謝しております。これからも恩返しのつもりで、皆様の期待に添えるような活動をして参りますので、引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。
新入生のみなさんへ
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
ハンドボールは、空中の格闘技と言われており「走る・跳ぶ・投げる」といった運動の3要素がありとてもダイナミックなスポーツです。高校生活3年間をハンドボール部で一緒に過ごしませんか!皆さんの入部を心よりお待ちしております。最近の活動の様子をお伝えしたいと思います
●第75期卒業生と交流試合を3月15日に開催しました。
3月1日に卒業式を迎えた3年生と最後の交流試合を実施しました。3年生は受験勉強でなまった
体に鞭を打ちながら在校生と同じメニューで練習に参加していました。その後、在校生との交流試合行いました。在校生は3年生に真剣勝負で挑んでいました。当日は、多くの保護者の方も来校していただき盛大なイベントとなりました。
 保護者と一緒に記念撮影
| 男子も3年生へ色紙を! | 
在校生からうちわ型の色紙のプレゼント
●筋力トレーニング講習会を開催しました
3月26日にパーソナルトレーナーの米内山さんをお招きし、講義と実技指導をしていただきました。講義では栄養指導を中心に食べることの重要性を学び、実技指導では正しいフォームを見ていただきレクチャーしてもらいました。ハンドボールのパフォーマンス向上のためのトレーニングの必要性も
●3校合同強化合宿実施しました。
4月2日~4日までの3日間、市立新川高校・札幌静修高校と砂川で行いました。春季大会(4月19日~)や高体連(5月28日~)に向けたチーム力強化と他校との交流を通してコミュニケーション能力の向上を目的に行いました。寝食を共にしながら多くのことを学んだ合宿となりました。
| 学校対抗の試合や混合チームでの試合の様子 | |||
| 朝の散歩 | 7mTコンテスト | マネージャー企画の 結果発表 | 景品を選ぶ部員 | 
3校合同で記念撮影!!
新入生の皆さんへ
こんにちは、男子バスケットボール部です。
新入生のみなさん、合格おめでとうございます!皆さんのご入学を、 部員一同、心待ちにしています。入部や見学をお考えの入学生、保護者の皆様に、男子バスケットボール部の活動について紹介します。
○練習・チーム方針について
現在、選手14名、マネージャー2名の計16名で活動しています。練習時間は平日は19:00まで、休日は体育館の割り当てによって開始時刻が変わりますが、土日とも3~4時間の練習をしています。
チームの目標は全道大会出場で、顧問の先生や外部コーチの指導のもと、個人スキルやチーム戦術の向上、強豪校にも当たり負けしない体作りに励んでいます。また、目標の達成に向けて、チームの課題を見つけるためのミーティングを大切にしています。学年に関係なく、意見を率直に言い合えるのが、西校バスケ部の強みです。
○勉強との両立について
練習が忙しい中でも、空き時間を利用して勉強との両立をしています。朝や放課後に学校の自習室を活用している部員もいます。また、学校の進路行事との両立も可能です。春休みを活用して短期留学に参加する部員もいます。勉強・進路で不安なことがあれば、見学のときにぜひ相談してください!
○練習参加・見学について
部活動見学は、入学式の翌日以降から開始となっています。週末の見学を希望される場合は、顧問の相澤先生・小川先生やバスケ部員を通じて、開始時間や練習場所などを事前に確認してください。
西校バスケ部は、これからどんどん成長していくチームです。高校からバスケを始めた部員も、今は自信をもってプレーし、チームに欠かせない活躍をしています。バスケが上手くなりたい、バスケを楽しみたいという強い気持ちを持った皆さんの入部を、楽しみにしています!
苫小牧遠征(女子バスケットボール部)
春期休業中の3月30日から2泊3日で苫小牧遠征に行ってきました。30日は苫小牧総合経済高校を会場に苫小牧総合経済高校、苫小牧中央高校と3校で、31日は苫小牧東高校を会場に苫小牧東高校、苫小牧西高校、苫小牧南高校、苫小牧総合経済高校と5校でゲームを行いました。1日の午前は北広島高校とゲームを行い、3日間の遠征を終了しました。各校の皆様、ありがとうございました。
また今回の遠征には、新1年生1名が3日間、保護者に苫小牧まで送迎していただき、実際に試合にも参加してくれました。
2,3年生は、みんなで食事をしたり、ホテル内で試合のビデオを見ながらミーティングをおこなうなどの時間を共有したことで、チームの雰囲気を向上させ、さらに翌日の試合に修正をおこなうことができ、実りある遠征となりました。
札幌から保護者の皆様も応援に来てくださり、多くの差し入れもいただきました。ありがとうございました。春季大会、そして高体連でのプレーで感謝の気持ちを伝えられるよう、毎日の練習に励みたいと思います。
令和6年度 西美展 開催しました。
3月14日(金)~16日(日)、美術部、書道部の校外展「西美展」を札幌文化芸術交流センター2階で開催しました。自分たちの校外展がよりよいものとなるように、展示方法やポスター、案内はがき、目録のデザインについて考え、協力して準備や運営をすることができました。
3日間の来場者数は340人となり、たくさんの皆様に足を運んでいただいたことを感謝いたします。感想や励ましの言葉をいただき、本当にありがとうございました。
準備や運営を通して学んだことを、今後の活動に生かしていきたいと思います。
新入生のみなさんへ
新入生のみなさんへ
札幌西高校へ合格された新一年生のみなさん、合格おめでとうございます。部員一同、みなさんの入学を楽しみにしています。
あらためて札幌西高校女子バスケットボール部の活動について紹介します。
○練習について
 現在、プレーヤー11名、マネージャー2名の計13名で活動しています。練習時間は平日は19:00まで、休日は午前・午後の2部制(9:00~12:30 or 12:30~16:00)または3部制(9:00~11:30 or 11:30~14:00 or 14:00~16:30)になります。週1回は必ず OFFになります。
 日々の練習は、試合であげられた反省点を踏まえ、自分たちに必要なものは何かを考え、メニューの組み立てをしています。学年の隔たりはなく、みんなが過ごしやすい環境で楽しく練習をしています。
○勉強との両立について
 部活動の時間は練習に集中し、勉強は部活動の時間の前後や登下校時のすきま時間などを活用しています。勉強する時間は限られてしまいますが、限られた時間をうまく活用することで、十分部活動と勉強の両立ができます。
 女子バスケットボール部の先輩方も第一志望の大学へ現役合格しており、私たちもそのような先輩方を目標に日々頑張っています。
○過去6年間の女子バスケットボール部員の進学先<( )内は人数>
| 北海道大学(4) | 札幌医科大学(2) | 小樽商科大学(3) | 千歳科学技術大学(1) | 
| 弘前大学(2) | 立教大学(2) | 埼玉県立大学(1) | 東京外国語大学(1) | 
| 横浜市立大学(1) | 早稲田大学(1) | 静岡大学(1) | 京都大学(1) | 
| 神戸大学(1) | 大阪公立大学(1) | 立命館大学(1) | 同志社大学(1) | 
○練習参加・見学について
 部活動見学は、入学式の翌日以降から開始となっていますが、春期休業中の練習参加や見学も可能です。希望される場合は、事前に札幌西高校女子バスケットボール部顧問の成田先生まで連絡をお願いします。(電話番号011-611-4401)
ぜひ一緒にバスケットボールと勉強の両立をはかり、たくさん西春しませんか。経験者、初心者、マネージャー希望の方も大歓迎です。体育館で待っています。
北海道札幌西高等学校 女子バスケットボール部 部員一同
校内クリスマス花展を実施しています。(茶華道部)
12月20日金曜日まで、アトリウムにて、クリスマス花展を開催しております。
茶華道部は池坊の吉田敏子先生にご指導いただいており、四季折々の草木や花々に触れ、それぞれが選んだ花器に生けて、楽しみながら生け花を学んでいます。
美しい生け花とクリスマスのリースを飾りました。ぜひご覧いただいて、ホッとできる空間で疲れをひととき癒やしていただけると嬉しいです。
美術部スクールアートライブに参加しました!
11月9日(土)、10日(日)の2日間、札幌駅前地下歩行空間で行われたスクールアートライブに、 本校美術部1・2年生が参加しました。
札幌アートステージのイベントの一つとして、「宇宙の中の地球、地球の中の日本、日本の中の北海道、北海道の中の札幌を私達は考える!」というテーマのもと、市内8校の高校生が180㎝×270 ㎝の大きな画面にライブドローイングを行いました。
西高校は、「サッポロケット」と題した、札幌の魅力をたくさん詰め込んで、北海道から日本を飛び越え、全世界に発信していくロケットを力一杯描きました。 制作中、在校生や卒業生、家族や西高関係者の皆様からあたたかい応援をいただき、ありがとうござ いました。
作品は11月24日(日)まで札幌駅前地下歩行空間に展示されています。
お近くをお通りの際は楽しみながら見ていただけると幸いです。
他校の制作の様子や作品を間近で見ることができ、よい刺激となりました。
部員達は皆で一つの作品をつくるため、アイディアを出し合ってデザインを決め、現地でのライブド ローイングの段取りや準備など、多くのことを学びました。
この経験を今後の活動に生かしていきたいと思います。
市民大会 男子2位!女子4位!
9月14日~16日,21日,28日,29日の6日間にわたって札幌市民大会が行われました。
新人チームにとっての初の公式戦です。試合は予選リーグで行われ、上位2位チームまで決勝トーナメントに進むことができます。また、この大会は11月に開催される札幌支部新人大会のシード校も決まる大切な大会です。
男子は、予選リーグから1点を争う白熱した試合を展開し、予選リーグ1位で決勝トーナメント進出しました。決勝トーナメント1回戦は、札幌南陵高校と札幌新陽高校の合同チームと対戦。激しい攻防を繰り広げ、同点のまま試合終了残り6秒の場面から勝ち越しのロングシュートを決め、劇的勝利で準決勝に駒を進めました。また、準決勝でも札幌北陵高校と対戦。試合終了時、12-12の同点で延長戦にもつれ込むも15-15で決着せず、7mスローコンテストまで行き、結果20-18で決勝進出となりました。決勝では、札幌静修高校を対戦し14-40で大敗し、2位という結果でした。
女子は、ケガの2名がベンチから熱い声援と指示を出し、プレイヤー7人で戦い抜きました。予選リーグ2位で決勝トーナメント進出。公式戦で勝利も負けも経験しました。ハンドボール競技のパワーとスピードに圧倒されながらも、今できることを精一杯出し切りました。今後は、11月に開催される札幌支部新人大会に向けてチーム一丸となって切磋琢磨していきたいと思います。
ハンドボール部OBOG戦の開催報告
ハンドボール部は、夏の恒例行事OBOG戦を8月10日(土)に開催しました。
コロナ禍で中断していましたが、昨年から再開しました。今年は、現役高校生とOBOGの総勢70名弱が集まりました。開会式を皮切りに、全員で入念なウオーミングアップを行ったあと、2チームに分かれシュート対決を行いました。その後は、年代ごとにチームを作り試合。年代問わず、互いに交流を深め、楽しくハンドボール!!閉会式では、ハンドボール部の初代(同好会)メンバーである橋本さんが、設立当時の話をしてくださり、伝統ある歴史を感じました。来年また開催する予定ですのでOBOGの方はご参加ください。
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 | シュート対決の様子 | 
| マスターズも現役生も応援します | |
| 年代問わず交流を深めます | 創部当時の話を聞いています | 
秋季大会結果
女子テニス部は、9月7日(土)から千歳青葉テニスコートおよびモエレ沼公園テニスコートで行われた秋季大会へ出場しました。
団体戦では目標としていた全道大会への出場を2年振りに果たすことができました。2年前は部員がゼロとなり、部活動の存続も危ぶまれた時期がありましたが、現2年生から再び部員が入部し始め、現在では2年生8名、1年生8名の計16名となり、互いに切磋琢磨しながら技術と精神力の強化に努めてきました。その成果が全道大会出場に繋がり、喜びもひとしおではありますが、何よりも苦境の中、これまで支えていただいたOGの方々や保護者、教職員の皆様に感謝を申し上げます。これから先も一層、伝統ある女子テニス部を引き継いでいきたいと思っておりますので、更なる応援をよろしくお願いいたします。
なお、今大会では個人戦シングルスで、1年生の小田島衣吹さんが第3位、ダブルスでは小田島衣吹・長谷菜々子(2年生)ペアが第3位となり、来年度への上位シード権を獲得いたしました。来年度のインターハイ全国出場を目指して頑張っていきたいと思います。