アイルランド研修(2025)

アイルランド研修 第10日目

2026/1/15(Thu)

 7:25起床。ホストファミリーに「7時に起こすね。」と言われ、それを信頼しきっているとだんだんと起きる(起こしてもらう)時間が遅くなっているような気もする。今日はホストファザーが起きていて、お弁当と朝食を用意してもらった。リンゴジュースが3種類くらい選べる不思議な空間。あとトーストにバターを塗って、そして半分に切ってもらう。至れり尽くせり。こっちはバターが美味しくて素晴らしいです。いまふとこのことを考えると、何もできない子だと思われていたんじゃないかと不安にもなるが、そこは深く考えずに厚意に感謝しようと思う。もう少し朝のことを語ると、お弁当箱にサンドイッチとポテトチップスを入れてくれたんですが、お弁当箱の高さよりも、サンドイッチとポテトチップスの高さのほうが勝ってて、どうするんだろと思ってたら力ずくで入れていた。私はあれだけポテトチップスが砕けてるんじゃないかと考えたことは今日が最初だと思います。(実際は割れてなかった!すごい!)

 ESLクラスではスラングを学びました。ようやくホストブラザーが何を言っているのかわかって嬉しい。あと、中休みのスコーンが美味しかった。私はもう少し焼きめのある方が好みですが、ジャムとバターがついていて紅茶が飲みたくなりました。今日はIBMの方とお話する機会がありました。人の顔を見て話を聞くことがこれほど難しいと思わなかった。スクリーンに写っている、話をしている人の顔と、私を移すカメラの位置が一致しないので、相手側からすると私はよそ見をしている不真面目なヒトになってしまったかもしれない。これだからデジタルは嫌いなんだ。そして、やはり数学からは逃れられなかった。私がなぜ数学が嫌いでどうしてできないか等に関しては今ここで語ることはしません。

 お昼休みにはコンビニに行きました。ドアの開け方を教えてもらった。普通に寒かったのでアイスは断念。校庭にでたら、昨日の雨のせいか草が湿って土も泥っぽかったのでスニーカーが意図せず犠牲になりました。楽しく歩いてたら、よっぽどはしゃいでいたのか「晴れ好きなの?」とあちらの学生に聞かれました。

 午後の一般授業について。最初はスペイン語の授業でした。ホストブラザーもスペイン語の授業を取っているらしく、簡単だから平気と言っていました。あれは私は嘘だと思う。すごく難しかった。楽しみにしていた美術の授業!刺繍だった。それなりに刺繍には造詣があったのでとてもとても楽しかった!ほんとうに!BULLION STITCHというステッチが難しかった。美術の先生のと比べるとほんとに違う。びっくりするくらい。(BULLION STECHは刺繍の写真の一番下。一番左の一つが先生の見せてくれたお手本。残り3つが私の試作。クオリティ的に見たらわかるとは思うがそう伝えておきます。)

 帰りは湊のホストマザーに送ってもらった。あなたの英語は上達している?的なことを聞かれて、発展途上だと伝えたくて「improve!」と答えたが多分意図しない方向に伝わっている。こっちで初めてインスタントラーメンを食べた。カレー味だったし、そもそもスープという概念はなく水気を飛ばしていた。こっちでのマナーを忘れて、麺をすすってしまい、自分は日本人だと実感した。「ぷっちょ」をあげた。マザーとブラザーは三者面談、シスターはバイトで家に一人だったからヴァイオレット・エヴァーガーデンを観賞。Netflixすごいな。夜ご飯はアイルランドの伝統的な食事らしい。なんだか日本の朝ごはんみたいとも思ったがそんなこともないのかもしれない。夜ご飯に炭酸を飲んだ。トロピカルフルーツ味のサイダー。あれ美味しい。アイリッシュプディングを食べました。ホストブラザーが好きらしい。感覚的にはオートミールとかなんか種みたいなのとひき肉で作ったすごい堅焼きのハンバーグみたいな。美味しかった。

 ホストマザーとテレビを見た。海外版ビフォーアフターみたいなの。チョコを一緒に食べた。こちらではヌガーが市民権を得ているイメージが有る。あとココナッツ。シスターとブラザーと初めてまともに話した。紙ヒコーキを一緒に作って飛ばして遊んでいた。ゴミ箱に紙ヒコーキが突っ込む事故が発生したけれど。あとはダーツのルール教えてもらったりとかしていた。時間を確認しただけで眠かった訳では無いんだよと声を大にして言いたい。ホストファミリーは私が部屋にいるときは寝ているとおもっていて、多分睡眠が大好きな子という認識をされているから気を使ってくれたんだと思う。ありがとう。おやすみなさい。

藤田 奈緒