非常変災時の登校について

こちらをご覧ください。
 

サイトご利用のご注意

公式ページです。

お知らせには緊急時のみ掲載します。
通常の連絡事項、報告、記事等は
各メニューから閲覧してください。

このサイトにおける著作権・肖像権は
北海道札幌西高等学校にあります。

無断で内容を複写することや無断転載、

営業目的の利用を堅く禁じます。

本校のウェブページ運用指針

掲載内容は現況と異なることが
あります。
 

renewal 2016/03/22~

COUNTER2014258

ログイン

日誌-Topics
Topics >> 記事詳細

2018/11/21

平成30年度進路講演会

| by 記事更新

 1113()6・7校時、1・2年生を対象に進路講演会が行われました。

 講 師  明治大学研究・知財戦略機構特任教授、
      明治大学先端数理科学インスティテュート所長

      杉 原 厚 吉 先生

 演 題  「不可能立体を数学で解き明かす」

 

 杉原先生はロボットの目を開発する研究の中で、不可能図形のだまし絵を立体化する手法を見つけ、さまざまな不可能立体を創作してきました。今年10月には世界錯覚コンテスト2018で通算3度目となる優勝を飾ったばかりです。

 ヒトの錯覚・錯視が脳による補正により起こることを解説した後、ヒトが目で見て奥行きや高さを読み取る脳の働きを数式で表せることを示してくださいました。その数式を用いて作られた立体錯視のさまざまな例が紹介されると、生徒達から驚きの声が上がりました。

 講演後は会場を移し、立体錯視を実際に鑑賞する場が設けられ、参加生徒の質問に答える形で、どのように立体錯視の展開図を作成するのか、解説していただきました。時間ぎりぎりまで解説は続き、参加生徒達も大満足な懇談となりました。杉原先生からは、立体錯視の作品集(写真集)の寄贈もあり、本校にとって貴重な財産となるはずです。
 
 
 
 
 
14:33

サイト内検索 (頁本文・日誌)

外部リンク

生徒1人1台端末について

令和4年度から始まる生徒1人1台端末に関する内容は、「中学生の皆さんへ」のページをご覧ください。
 
 

旧サイトはこちら